気になる彼とLINEはできるけど、気づけば趣味の話ばかりだった。これってどうなのかな?
ただ趣味の話が楽しくて連絡が来ているだけなのかな?それとも、私のことは多少なりとも意識してくれているのか微妙なところ・・・逆に、彼との距離が、近いからこその悩みなのです。
はたから見ると、友達の関係でこの状況からもっと仲を進展したい時はどのようにしていけばよいのでしょうか?
大前提!「趣味の話ができる女子は貴重」
「LINEといっても、彼は趣味の話しかしないし、私って男友達と同じなのかな?」と思いきや、実はかなりラッキーなポジション。
趣味の話で盛り上がれたり、理解を示す女子を、男性は人として好きだと感じやすいものだからです。
恋愛感情のみでつながっている時のように「何度かデートしたけど、特に共通の話題もないし最近は音信不通」のようなケースは起こりにくくなりますし、
趣味の話を振ることで、「LINEしたいけど話題がないから様子伺いのスタンプを送ってしまう」などの失敗も防げます。
LINEのやりとりが途切れてもマイペースで連絡を再開させやすく、好意が丸出しにならないのがメリット。
今現在、脈ありでなくても、脈あり状態に持ち込みやすい状態なんです。
「実は興味ないのでは?」と思わせないで
そんなラッキーな状況にも禁じ手があります。それは「早い段階から趣味を口実にデートしようとすること」。
例えば、カメラの話で盛り上がり「写真を撮って散歩しよう」という約束だったのに、当日はヒールで来て、すぐにカフェに入りたがる。
写真の話は大してせず、彼のことばかり聞き出したがる……。
これでは「LINEと違ってつまらない子だな」という印象に。女子だって、自分の趣味につけこむように下心を出されるのはイヤですよね。
趣味の話で盛り上がっても、早い段階から無理にデートにこぎつけることは考えなくてよいでしょう。
特に、彼が楽しそうに趣味の話をしているうちは、無理に個人的な質問をしたり、会う方向に話を持って行かないのがポイント。
そのためにも、自分も心から趣味を楽しむ必要がありますよ。
LINEのアイコンが大事です
とはいえ、ただの趣味友達で終わるなんてもったいないこと。趣味の話で仲良くなりつつ、女子としても意識させる工夫は必要です。
アイコンには、可愛く撮れた奇跡の一枚を使ってください。スタンプやハートマークも適量使いましょう。
LINEの中身が色気のないものであろうと、やりとりが多い仲であれば、あなたの顔が彼の視界に入る回数をどんどん増えます。
接する機会が多いものに、人は好感を持ちやすいので、やや短文でライトなやりとりを繰り返します。
そして、彼の返事が遅れても、恋愛モードで催促しないこと。気楽な友達のように接します。
「盛れたアイコン&短文の気楽なやりとり」の組み合わせは好感度が上がりやすいのです。
いきなりデートに持ち込もうとするのは危険だと書きましたが、この流れで「話していて楽しい子」と、彼に認識されれば彼の方から「一緒にやらない?」「会って話した方が早いね」と言われるはず。
そうすれば、楽しいデートは目前です!
「ちょこちょこ送れる」立場は強い!
たとえ今は趣味の話しかできない関係だったとしても、片思いの相手とLINEをすることもできない人からすると、贅沢な悩み。
考え方次第ですが、「他愛ない話で連絡取れる」という立場は、思いのほか有利なのではないでしょうか?ぜひ、うまく活用して進展できればよいですね!
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