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【2022年最新版】お歳暮の基礎知識とマナーや時期とは?絶対に喜ばれるギフト・いまさら聞けない大人の常識をチェック!


出典:マイナビバイト

【最新版】お歳暮の基礎知識とマナーをご紹介!

お歳暮とは、会社の上司や取引先、親戚や友人など、一年間お世話になった方や目にかけてくれている方へ感謝の気持ちを示すために贈るものです。

特に近年は、楽天やAmazonなどの通販サイトやスーパーやデパートなどで11月からお歳暮のギフトを取り扱っていることも多くなりました。では、お歳暮はいつ準備を始め、いつ贈るのが正式なマナーなのでしょうか?

そこで今回は、お歳暮の基礎知識とマナーや時期、品物の選び方などをご紹介します。

いまさら聞けない大人の常識も盛りだくさんです。早速チェックしていきましょう。

お歳暮とは?

出典:photolibrary

お歳暮は、1年の終わりである12月に、お世話になった方へ贈るギフトのこと。

お歳暮の起源は、室町時代。もともと、お正月に先祖の霊を迎えるお御霊祭りのお供え物として贈られていました。そして、江戸時代になると、商人が年末に贈り物を持参して挨拶周りをしていたことから、全国にお歳暮という習慣が広まったとされています。

お歳暮には、「1年間ありがとうございました」という感謝の気持ちと、「今後とも末永くよろしくお願いします」という挨拶の意味が込められてます。

お歳暮の時期は?


出典:anomaly

お歳暮は、一年間の感謝を込めて年末に贈るギフト。
それに対して、お中元は、一年の上半期の感謝を込めて夏に贈るギフトです。

お歳暮は本来、「正月事始めの日」である12月13日から12月20日までに贈るものとされていましたが、近年は関東地方を中心に時期が早まる傾向にあり、11月中にお歳暮を贈る準備を済ませ、11月末には品物を贈ることも増えてきています。

いずれも、感謝の気持ちを込めて贈るものですので、「お歳暮は冬のギフト」、「お中元は夏のギフト」と覚えておくと良いでしょう。

④お歳暮を贈る時期は12月初旬〜12月20日まで?

お歳暮は、12月初旬~12月20日頃までに贈りましょう。

年末ぎりぎりに贈ってしまうと、相手の方が忙しかったり、家を留守にしていたりして、受け取ってもらえない可能性があります。

ただし、お正月用品としてお肉や魚介類などの生ものを贈る場合は、お正月に近い日に届けるのがマナーです。

お歳暮の時期が過ぎた場合、熨斗(のし)はどうする?


出典:photo AC

忙しい年末になる方が多いはずなので、お歳暮は早め早めのうちに準備しておきたいものです。しかし、準備が間に合わなかった、忙しさからついお歳暮の準備をやめてしまったということもあるでしょう。そのような場合は、品物を包むのし紙の表書きを「御年賀」または「寒中御見舞」に変えて贈るという方法があります。

「御年賀」と「寒中御見舞」の使い分けですが、「御年賀」はお歳暮が終わってから、松の内までの期間に使うことができる言葉です。
松の内はお歳暮の時期と同じく地域によって期間が異なり、主に関東の場合は年明けから1月7日まで、関西では年明けから1月15日までを指します。

一方、「寒中御見舞」は松の内が過ぎてから立春(2月4日頃)の時期まで使用可能です。松の内は地域ごとに、立春はその年ごとに日付が変わるので、カレンダーなどであらかじめ確認しておくと良いでしょう。

また、目上の人に贈る場合は、表書きを「寒中御見舞」ではなく「寒中御伺」にすることで、より相手に敬意を示すことができます。

万が一、寒中見舞いの時期にも贈り物ができない場合は、表書きを「御礼」や「感謝」、「松の葉」などと変えて贈ることもできますが、いずれの場合も、お歳暮として品物を贈れなかったことをお詫びし、先方には手紙か電話で伝えておくのがマナーです。

みんながお歳暮で贈るギフトとは?


出典:hibiyakadan

お歳暮とお中元では贈る時期・季節が変わりますので、贈るギフトも異なります。

お正月も近い年末の時期に贈るお歳暮では、蟹やふぐなどの鍋料理、お正月に家族で食べることができる肉類やハムなどがとても人気です。他にも、お子様が好きなソフトドリンクや祝いの席を盛り上げるビールや焼酎などが定番です。

一方、猛暑日が続く夏に贈るお中元には、乾いた喉を潤してくれるビールやジュースなどが人気です。また、そうめんなど、夏の風物詩ともいえるそうめんなどのあっさりとしたグルメや、すいかやマンゴーなどのフルーツも定番ギフトとなっています。

お歳暮とお中元どちらにも共通するギフトとして人気があるのは、焼き菓子等の洋菓子や和菓子、各地のご当地グルメやお取り寄せスイーツなどです。

贈る方の好きなものをあらかじめチェックして贈ると喜ばれるでしょう。

お歳暮の金額は3,000円〜5,000円が相場?

出典:johnmalala

お歳暮の金額相場は3,000円〜5,000円が一般的。

特にお世話になった上司や目上の方には、10,000円くらいのお歳暮を贈ることもあります。

しかし、あまり高価なものはかえって相手に気を使わせてしまう可能性もあるので、無理のない範囲で、感謝の気持ちが伝わる品物を選びましょう。

お中元とお歳暮は両方贈るのが一般的ですが、必ずしも両方贈らなければいけないわけではありません。予算の都合で両方贈るのが難しい場合は、一年間のまとめであるお歳暮の方を優先して贈りましょう。

ちなみに、ギフトにかける金額もお歳暮の方が少し高くなることが多いようです。

お歳暮を贈る時のマナー


出典:japanpost

お歳暮を贈る発送のタイミングとは?

お歳暮を贈る時期は前述の通りですが、期間内ならいつでも良いという訳ではなく、相手が受け取れる日を考えて贈ることが大切です。あらかじめ電話などで連絡を取り、相手の都合を確認しておく必要があります。お正月用の生鮮食品を贈る場合は、品物を贈るタイミングだけでなく、冷蔵庫の容量なども確認しておくと良いでしょう。

相手が忙しく連絡がつかない、帰省していて品物を受け取ることが難しいといった場合は、コーヒーやカタログギフトなどのような日持ちする商品を選んでおくと安心です。

また、最近はお歳暮ギフトを取り扱うスーパーや百貨店などが実施する早期割引などの影響もあり、11月に入るとお歳暮の準備を始め、11月末には品物を発送するケースも増えてきています。特に人気のある商品の場合、品切れの可能性も考慮しなければいけません。

11月末にお歳暮を贈ってはいけないということはありませんので、基本的な時期を踏まえ、相手に迷惑が掛からない範囲で贈る時期を考えるようにしましょう。ただし、早すぎるお歳暮はマナーがなっていないと感じる方もいらっしゃるので、早めに贈る際は注意が必要です。

喪中や忌中の相手に贈る場合は?


出典:shutterstock

お歳暮は「日頃の感謝やお礼の気持ち」を伝えるものであるため、相手が喪中(不幸から1年以内)の場合に贈っても差し支えありません。
その場合は、通常使用する紅白の水引が付いたのし紙ではなく、無地の短冊に表書きと名入れだけ行い品物を贈ります。松の内の時期に贈ることは控え、手紙を同封する場合はおめでたい言葉を避けるようにしましょう。

忌中の場合、贈り物は香典としての意味合いが強まってしまうため、忌明け(四十九日後)に贈るようにするなど、お歳暮を贈る時期を少し遅らせる必要があります。 忌中が年内に明けない場合は、年明けの松の内が過ぎてから「寒中御見舞」として贈るとよいでしょう。

諸事情から、どうしても忌中の相手にお歳暮を贈りたい場合は、喪中の場合と同様に無地の短冊や奉書紙、地味な包装紙などを使ってお歳暮を贈ります。手紙はおめでたい言葉を避けつつ、慰めの言葉を添えるとより丁寧です。

お歳暮で贈ってはいけない品とは?

お歳暮では相手の喜ぶものを贈るのが一番ですが、贈ってはいけない品もあります。次にあげる品物を贈るのはマナー違反なだけでなく、相手に不快な思いをさせてしまう恐れもあるので注意が必要です。

不吉な意味の花言葉を持つ花、語呂合わせで「死」や「苦」を連想できる品を贈ることも失礼にあたります。もちろん、相手の苦手なものや嫌いなものを贈るのも避けるようにしましょう。お歳暮を贈る際は実用性だけでなく、品物の持つ意味にも注意して商品を選ぶことが大切です。

お歳暮で贈ってはいけない品:下着・肌着

下着や肌着などの直接身につけるものを贈ることは、相手に対して「みすぼらしい格好をしている」「生活が苦しい」「施しをしてあげる」など失礼な意味になるため、お歳暮として向いていません。

お歳暮で贈ってはいけない品:履物・マット

履物は「踏みつける」を連想させるため、贈り物には向いていません。マットやスリッパなども同じく「踏みつける」と解釈されるので避けるようにしましょう。特に目上の方には失礼な印象を与えてしまうことがあります。

お歳暮で贈ってはいけない品:時計・文房具

筆記具や時計は「勤勉奨励」と言って、もっと勉学に励みなさいという意味を持ちます。そのため、目上の方や取引先に贈るのは失礼ですので避けましょう。

お歳暮で贈ってはいけない品:カバン

鞄は「通勤」を連想させるため、目上の方には失礼と捉えられる可能性があり、贈るのは避けた方が無難です。

お歳暮で贈ってはいけない品:商品券などの金券・現金

贈る金額があからさまなうえに、相手が金銭的に困っている、という意味合いで捉えられてしまいます。また、相手が喜ぶ品物を選ぶ心遣いもないと思われてしまうため、特に目上の方に贈るのは避けるようにしましょう。
ただし、茶道教室などのような生徒数が多い習い事の教室においては、お歳暮は現金のみ受け取るとしている場合もあります。

お歳暮で贈ってはいけない品:刃物

はさみなどの「切る」ために使う刃物類は、「縁を断ち切る」という意味にも取れてしまいます。「今年はお世話になりました、これからもよろしくお願いします」という意味が込められているお歳暮の品物として相応しくありません。

お歳暮で贈ってはいけない品:ハンカチ

日本語でハンカチは「手巾」と書きますが、これは「てきれ(手切れ)」とも読めるため、刃物類と同じように縁の切れ目を連想させてしまいます。
ギフトとしてよく見かけるものですが、お歳暮では避けた方が無難です。

《お歳暮》ギフトに喜ばれるおすすめ人気商品ランキング

【お歳暮】人気ランキング1位:ハム・ソーセージ

ハム・ソーセージは、お歳暮ギフトの中でも女性を中心に人気が高いです。日々の料理やお酒のおつまみなどに手軽に使うことができるため、日常生活の心強い味方になります。

ハム・ソーセージは、好き嫌いが分かれにくい食材であり、ご家族全員で楽しんでもらえる可能性が高いです。誰でも美味しく食べられるということで、親戚や友人へのお歳暮ギフトにもおすすめです。

また、ハム・ソーセージのお歳暮ギフトは、普段買うことの少ないグレードの高いアイテムが詰め合わせになっていることが多いです。そのためお歳暮で貰うと、ご家族全員で少し贅沢な食卓を楽しむことができます。

【お歳暮】人気ランキング2位:フルーツ

フルーツは、お歳暮ギフトの中でも定番のアイテムであり、ご家族の人数が多い家庭を中心に人気があります。メロンや桃など、買う機会の少ないフルーツも多く、たくさんの人に喜ばれる贈り物です。

旬のフルーツの盛り合わせや、産地取り寄せのフルーツギフトなどを、友人の好みやご家族の人数に合わせて選ぶことができる点が魅力です。「多すぎる」、「少なすぎる」と、相手の方を困らせてしまう事態を避けることができます。

フルーツは、スーパーなどで購入すると高価なことが多いため、女性が貰ってうれしいプレゼントです。フルーツは子どものおやつにすることもできるため、子どもがいる家庭へのお歳暮におすすめのギフトです。

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【お歳暮】人気ランキング3位:ビール

ビールは、定番のお歳暮ギフトのひとつです。同じ種類のビールがセットになったタイプや、多種類ビールが詰め合わせになったタイプなど、様々なギフトが揃っています。

ビールを日常的に好んで飲む人は多く、晩酌で飲む機会も多いです。ビールなどのお酒は継続して購入すると非常に高くつくため、お酒好きの方や、ご家族にビールを飲む方がいる方へのお歳暮ギフトに喜ばれます。

また、ビールは自宅に来客があったときにも出すことが多い飲み物です。ビールのお歳暮ギフトは、急な来客にもしっかりと対応することができるため、ご家族で楽しむだけでなくお客さんと楽しむためにも重宝されるので、喜ばれるギフトです。

【お歳暮】人気ランキング4位:ドリップコーヒー・ラテ・紅茶

朝や仕事の合間にコーヒーを飲む方は多く、ドリップコーヒーや高級紅茶はお歳暮ギフトとして人気の品です。ドリップコーヒーや紅茶のギフトには有名メーカーのものも多数あり、ドリンクにこだわりを持つ方へのお歳暮ギフトにおすすめです。

コーヒー・紅茶の詰め合わせは。相手の方の好みに合わせて好きなように飲んでもらうことができるので、使い勝手の良い飲み物として人気が高いです。

また、消費期限が長く来客用としても使用できるので、余らせることなく飲みきることができるのもおすすめ人気のポイントです。

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【お歳暮】人気ランキング5位:お米

お米のお歳暮ギフトは、ブランド米を食べることができたり、色々な種類を食べ比べできるものなどがあり、大変人気の高い贈り物です。お米はどの家庭でも食べられているため、お歳暮ギフトとして多くの方に喜ばれます。

お米をお歳暮で貰うと、しばらくの間お米を買い足す必要がなくなります。そのため、節約にも大きな効果があり、お歳暮ギフトとして主婦層を中心に好まれています。

また、お米の食べ比べができるお歳暮ギフトは、美味しいお米を新たに見つけることができます。ご家族全員で食べ比べながら、「あれが良かった」、「こっちの方が良い」などと話して、楽しんでもらうことができるギフトです。

お歳暮を贈って相手に感謝の気持ちを伝えよう!

今回は、お歳暮の基礎知識とマナーや時期、品物の選び方などをご紹介しました。

いかがでしたか?

日本全国、共通の行事として行われているお歳暮ですが、その時期は地域によって若干異なります。ただし、12月10日から20日前後であれば全国的に差し支えはなく、できればお正月の準備で忙しくなる直前の20日くらいまでに贈るのが理想的です。

お歳暮は一年の締めくくりとして相手に感謝の気持ちを伝え、今後の変わらぬお付き合いを願うものです。相手のことを気遣い、時期以外のマナーにも気を配りながらお歳暮を贈るようにしましょう。

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