【梅雨】今から準備始めるべき湿気対策!知って損しない豆知識もご紹介♪

カルチャー

DAILY RANKING
デイリーランキング

DAILY RANKING
デイリーランキング

梅雨がくる前に始めたい湿気対策

これから梅雨の季節がやってきますね。雨が続くと、部屋の中はジメジメ…その状態ほっておけば、カビがあっという間に広がってしまいます。

そこで今回は、梅雨が来る前にしておきたい湿気対策をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!

 

目次

 

積極的に換気しよう

風通しをよくしておく

高くなった部屋の湿度を下げるには、まずは窓をあけて換気をするのが一番簡単な方法です。普段から部屋の中の風通しを良くしておけば、こもりがちな部屋の湿度を下げることができます。

クローゼットや下駄箱なども湿度がたまりやすい場所なので、普段から換気するのはもちろん、水分を含んだままの物を収納するのはNG。よく水分を乾燥させてから収納するように心掛けましょう。

家具の間やクローゼットに隙間をつくる

梅雨に入ると、部屋を除湿したのに押し入れの中にしまっていた布団や服、壁紙にカビが生えている…なんてトラブルに悩まされることも少なくありません。

除湿しているのにカビが発生してしまう原因は換気不足。
家具が壁に密着させていたり、クローゼットなどの湿度がたまりやすい場所がビッシリと物で埋っていると、換気が行き届かず、カビが広がる原因となってしまいます。

本格的な梅雨がくる前には家具の配置を見直すのがおすすめ。
家具は壁から離して、空気の通り道を作っておきましょう。
通気性が上がるだけで、カビ広がりにくい環境になりますよ。

湿気がたまりやすい場所は、なるべく詰め込まないよう、空間をあけて物を収納しましょう。
床への直置きはNG。
すのこなどを利用して床との隙間を作ることで通気性をアップさせましょう。

除湿アイテムを賢くつかう

重曹などの除湿アイテムを上手に利用

 

この投稿をInstagramで見る

 

sayaka.(@sayaka_j89)がシェアした投稿

重曹は便利な除湿剤として使うことができます。
広いお部屋はもちろん、湿度がたまりやすい狭い場所の除湿にも利用できます。

重曹は除湿に使ったあとも、掃除などで再利用できます。
安価で手に入るお財布にも優しい除湿方法なので、積極的に利用してみましょう。

梅雨に合わせたカーテン選び

麻や綿などの自然素材のカーテンは、吸湿性があるので湿気がこもりやすい部屋にぴったり。また高断熱のカーテンは結露を防止する効果があるので、お部屋にタイプに合わせてカーテンをかえてみるのもおすすめです。

また、カーテンがほこりなどで汚れていると、そこからカビが繁殖しやすくなるため、本格的な梅雨がくる前に一度掃除しておくといいでしょう。

除湿器を利用する

効果的に除湿ができる除湿器は梅雨の強い味方。
お部屋の湿度を下げるタイプと、衣類を乾燥させるタイプがあるので、お部屋の広さや目的に合わせて選ぶのがおすすめです。

エアコンは本格的な梅雨がくるまえに掃除しておく

湿度が高いと体感温度があがるので、部屋を冷やし過ぎずに除湿できるエアコンの「除湿モード」は梅雨にとても便利な機能ですよね。

しかしエアコンの内部が汚れていると、カビが繁殖したり故障の原因につながります。
梅雨前にしっかりとエアコンの掃除しておきましょう。

早めの除湿対策でじめじめに負けない!

今回は、梅雨が来る前にしておきたい湿気対策をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?

憂鬱な梅雨を快適に過ごせるように、早めに対策を立ちましょう!是非参考にしてみてくださいね♪

コメント