テレワークにおすすめの人気「カフェラテベース」をご紹介!
テレワークにおすすめの人気「カフェラテベース」をご紹介します。
カフェラテベースがあれば、牛乳で割るだけでお店のようなラテを楽しむことができます。甘さ控えめのものや無糖のものなど、カフェラテベースの種類は豊富です。また、アイスでもホットでもおいしくいただけるので、その日の気分や季節に合った一杯を作ることができますよ。
今回はおすすめのカフェラテベースを、カフェオレベースも含めてランキング形式でご紹介します。サントリーやコカ・コーラをはじめ、こだわりの商品が多数ランクインしていますので、好みに合うものがきっと見つかるはずですよ。
目次
カフェラテベースの選び方
①カフェラテとカフェオレの違いは?
出典:pintarest
意外と知らないのが「カフェラテ」と「カフェオレ」の違い。どちらも牛乳で割って飲むところは同じですが、コーヒーに違いがあります。好みの味わいに合わせて選んでみるといいでしょう。
「コク」や「苦み」重視ならカフェラテを
コクや苦みが欲しいのであれば、カフェラテベースを選びましょう。カフェラテは、エスプレッソを牛乳で割った飲み物を指します。エスプレッソとは気圧をかけて急速抽出したコーヒーのことで、コーヒーの苦みやコクをギュッと凝縮しているところが特徴です。ドリップコーヒーよりも濃厚なので、牛乳で割ったときもコーヒーの味をしっかりと感じることができますよ。
「まろやか」な味わいを好むならカフェオレ
コーヒーの苦みが苦手な人や、ミルク感の強いまろやかな味わいが好きな人には、カフェオレベースがおすすめ。カフェオレは、ドリップコーヒーを牛乳で割った飲み物です。ドリップで作ったコーヒーはエスプレッソと比べると苦みが少ないので、牛乳で割ったときに、まろやかでやさしい味わいになります。
そのため、「ブラックは飲めないけど、カフェオレにすれば飲める」という人も多く、また子どもでも飲みやすいタイプだと言えるでしょう。
②加糖と無糖、どちらが好み?
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甘さのあるカフェラテを好む場合は、加糖タイプがおすすめ。使われている砂糖や甘味料はそれぞれ異なった特徴があり、例えばてんさい糖は砂糖よりもやさしい甘さで、コクと風味があります。それぞれの商品に適した比率で配合されているため、後から自分で加えるよりもおいしく味わうことができますよ。
またスッキリと飲みたい場合や、コーヒーの風味と牛乳のまろやかさのみを味わいたいという人は、無糖タイプを選びましょう。フレーバーシロップなどでアレンジを楽しみたいという人も、このタイプを選ぶことをおすすめします。
③コーヒー本来の風味を味わえる無香料・無着色タイプも!
出典:flipbord
カフェラテベースに使用されているコーヒー豆本来の味わいを大切にしたい人には、「無香料」や「無着色」のものが向いています。余分な原材料が入っていないので、挽きたてのコーヒーに近い味を感じることができますよ。
また、ナチュラル志向の人でも飲みやすいのもよいところ。ただし、保存料などが入っていないぶん賞味期限が短くなるので、飲み切れる量の商品を購入しましょう。
④ポーションタイプは持ち運びに便利!
1回分の量が小分けになっている「ポーションタイプ」なら、外出先やオフィスでも手軽にカフェラテを楽しむことができます。ランチタイムやリラックスタイムなどに、本格的なカフェラテが飲めるのはうれしいですよね。常温保存できる商品なら家の外に持ち出して使うこともでき、保管しておくにもポーションタイプなら場所をとることもありません。
テレワークにおすすめの人気「カフェラテベース」10選
出典:pintarest
①ボス カフェベース 甘さ控えめ
まるでお店のような香りと味わいが楽しめるカフェラテベースです。良質の豆を選定し3種類のエスプレッソをブレンドした濃縮コーヒーなので、牛乳で割るだけで簡単においしいラテが作れます。その日の気分で濃さが調節できるほか、豆乳や水で割ってカスタマイズも可能なのがうれしいポイント。
甘さ控えめのカフェラテが好きな人や、日によってコーヒーのカスタマイズを楽しみたい人におすすめです。
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②キーコーヒー カフェオレベース
レギュラーコーヒー本来のおいしさを、自宅で手軽に楽しめるカフェオレベースです。加糖タイプで、牛乳や水・お湯と割るだけでコク深いコーヒーが味わえます。Amazonのレビューでは、甘みのあるカフェオレが好きな人におすすめとのコメントがありました。
レギュラーコーヒーを自宅で味わいたい人や、甘みのあるカフェオレが好きな人におすすめです。
③キャラバンコーヒー カフェラテベース 無糖
1928年創業の自家焙煎コーヒー店が作った、こだわりのカフェラテベースです。イタリアンローストのコーヒー豆から抽出された高濃度のコーヒーベースは、キレのある苦味と深いコクが特徴。ミルクを入れるだけで本格的な味が自宅で手軽に楽しめます。
苦味のある本格カフェラテが飲みたい人は要チェックです。
④POPCOFFEES カフェラテベース 加糖
高品質の有機栽培コーヒー豆を輸入して、焙煎直後の出荷にこだわったカフェラテベースです。コーヒー本来の味わいに甜菜糖のやさしい甘みが加わり、ミルクとの相性を引き立てます。無添加で体にやさしいのも魅力です。
オーガニックコーヒーのカフェラテベースを求めている人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
⑤辻本珈琲謹製 カフェオレベース
出典:masaki-kai
コーヒーらしい苦味の中に、ほどよい甘さがあり飲みやすいのが特徴です。コーヒーマイスターが選び抜いた豆を丹念に深煎りし、牛乳で割ることに考慮して濃く抽出。無添加・無着色というこだわりもうれしいポイントです。
カフェインを気にせず、いつでもカフェオレを楽しみたい人に適しています。
⑥ジョージア 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース 甘さひかえめ
スペシャルティコーヒーを専門に扱う、猿田彦珈琲が監修した商品。エスプレッソ100%のコーヒーベースなので、牛乳で割ってもコーヒーの味わいがしっかりと感じられます。小さなサイズのボトルから約10杯分のカフェラテが簡単に作れます。
猿田彦珈琲の味を自宅で楽しみたい人は、手にとってみてはいかがでしょうか。
⑦ガロン カフェオレベース 無糖
キレのある苦味と深いコクがあり、ミルクを入れるだけで本格的なカフェラテが楽しめる商品です。カフェオレベース1に対してミルク3の割合が基本ですが、ミルクの量を増減して好みの味に調節できます。季節を問わず、ホットでもアイスでもおいしく飲めるのがうれしいポイント。
毎日コーヒーを飲む習慣のある人は、試してみる価値ありですよ。
⑧The Coffee Market カフェオレベース
出典:amazon
コーヒー豆専門店The Coffee Marketの、オリジナルカフェオレベースです。ミルクを入れて4倍希釈するだけで、簡単にできあがるのが魅力。1本あたり約20杯分が作れて、豆乳と割ってソイラテにするなど楽しみ方は色々です。
お手軽に専門店のカフェラテが楽しみたい人は要チェックです。
⑨寒河江珈琲 カフェラテベース
寒河江をイメージした”清らかで芳醇な味わい”のカフェラテベースセットです。牛乳や水で3~4倍に薄めるだけで本格的なカフェラテがおうちで簡単に楽しめます(1本で約6杯分)。
希釈用なので、カフェラテ以外にもアレンジコーヒーやお菓子づくり、カレーやビーフシチューの隠し味に使っても◎
⑩タソガレコーヒー ポーションコーヒー
ポーションタイプの商品で、グラスに入れたミルクの上からポーションカーを注ぐだけで、簡単に美味しいカフェオレを作れます。アイスでもホットでも楽しむことが可能。バニラアイスにかけてアフォガードとしていただくのもおすすめです。
オフィスへの持ち歩きや、アウトドアなどにも重宝します。
人気カフェラテベースでおうちカフェをもっと美味しく♪
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