洗い上がり、乾かした後の素髪がツヤツヤでサラサラだったら・・・。
女性にとって”髪は命”とも言われているほど大事なパーツで、見た目年齢も大きく左右されるところですよね。
今回は、その大事なパーツである”髪”を守るために・・・意外とやってしまいがちな美髪を損ねる習慣をお伝えしていきたいと思います。
目指せ、いつまでも若々しく健康的な髪♡さっそく、5つのNG習慣をチェックしてみましょう。
今すぐやめて!美髪を損ねる5つのNG習慣
①朝シャン、1日2回のシャンプー習慣!
こまめに洗えば頭皮や髪を清潔に保てる?!と思って何度も洗うのはNG!
頭皮も顔と同じように、とても薄い皮膚でできています。
洗い過ぎは、乾燥やキメが乱れてしまう原因に。
キレイな髪を手に入れるためには、新陳代謝が活発になる夜にシャンプーしましょう。
②シャンプー、頭の上で泡立ててない?
洗顔のときに顔で泡立てることはないのに・・・シャンプーは直接、頭の上で!
シャンプーは洗顔料よりも泡立ちがいいので、ついついやってしまいがちですが、これでは汚れをきちんと落とすことはできません。
あらかじめ泡立てておいたシャンプーで、顔と同じように優しく洗いましょう。
③ダメージが気になるから、半乾きのまま放置してない?
ドライヤーの熱で髪がパサつくのが気になるから、タオルドライだけ。
もしくは濡れたまま・・・なんて人は要注意!
頭皮は雑菌が繁殖しやすい場所なので、そのままにしておくと傷みやすくなるだけでなく、ニオイの原因にも。
水気を十分に切ってから、頭皮を中心に乾かしましょう。
④十分なすすぎ、きちんとできてる?
せっかくキレイにシャンプーできていても、すすぎが十分に行えていないと『毛穴づまり』や『吹き出物』の原因に。
そうなると新しく生えてくる髪も元気をなくしてしまいます。
熱いお湯は、頭皮を乾燥させすぎてしまうので、少しぬるめのお湯で、頭皮を揉みほぐすようにしながら流しましょう。
⑤せっせとブラッシング、やり過ぎてない?
髪にとって、吉とも凶ともなってしまうブラッシング。
パチパチと静電気が起きた状態でブラッシングしたり、もつれた髪をとかそうと引っ張るのは絶対にNG!
髪は、とても摩擦に弱く何気ない刺激で傷んでしまうのです。
ブラッシングを行うのは、髪が半乾きのときがBEST♡
くれぐれもびっしょり濡れてキューティクルが開いた状態の髪や、パサパサに乾いた状態の髪にブラッシングするのは避けてくださいね。
さっそく今日から気をつけて!
美髪を損ねる NG習慣、あなたはいくつ当てはまりましたか?
日常的にダメージを受けている髪。
ヨーロッパでは3日に1回程度しかシャンプーしない人も多いんだとか。
ヘアサロン通いや、いろんなヘアグッズを試す前に、まずは日常の習慣を見直してみましょう。
コメント