付き合い始めたころは毎日楽しいラブラブ状態だったのに、いつの間にか関係がマンネリ状態になっていた…という経験はありませんか。
実は行動を変えることで、そのマンネリ状態を解消できるかもしれません。そこで今回は“マンネリカップルがやりがちな4つの行動”についてご説明します。
■いつも同じデートプラン
お昼過ぎに集合して、いつもの街をブラブラして、お決まりのお店で食事をして解散……。最初のうちは楽しいかもしれませんが、いつものデートプランに飽きてマンネリ化してしまうケースは少なくないようです。
たまには集合時間を変えてみたり、いつもと違うお店で食事をしてみたり、ちょっと遠出してみたりするといいでしょう。新鮮な気持ちになり、付き合い始めたころのアツアツムードがよみがえるかも。
また、いつも自分または相手ばかりやデートプランを組んでいる場合、たまには相手に任せたり、自分がプランを考えてみるのも◎。
■お互いの趣味に無関心
マンネリカップルの特徴として、お互いの趣味に興味・関心がなく共通の話題が少ないことが挙げられます。共通の話題が少ないと、ふたりの会話も自然と減ってしまいがちに。
ちょっと変わった趣味でも、相手が好きなことには興味をもってみるといいかもしれません。筆者自身、自分では絶対に聴かなかった音楽を「いいなぁ」と思えたり、インドアだったのがスポーツも楽しいと思えたり、さまざまな発見がありました。
また、自分が詳しくないことは相手に教えてもらったり、話題が増えたりするなど、相手との関係に新しい刺激が生まれるのもポイントです。
■記念日やクリスマスなどの「イベント」をスルーする
記念日やクリスマス、お互いの誕生日といった“イベント”をスルーするカップルも、マンネリになりがちな傾向があります。
この場合、日々に刺激がなくてつまらなく感じてしまうのかもしれません。記念日や誕生日というのは、そうした日常に刺激を与えてくれるでしょう。
相手のことを考えてプレゼントや下準備をする時間も、お互いの愛をより深めるきっかけになるはずです。
■愛情表現をしない
キスやハグといったスキンシップをしなくなったり、「好き」の言葉を言わなくなったりすると、“ただ一緒にいるだけの関係“になり、マンネリ化を感じてしまうかも。少し恥ずかしいかもしれませんが、普段自分から相手に愛情表現をしないという方は、勇気を出して「好き」と言葉にしてみるのもいいかもしれません。
もし、いつも恋人との別れのパターンが“マンネリ状態になった”という理由だとしたら、相手のせいにするのではなく、自ら関係を長続きさせる努力をすることが大切です。お互いに相手のことを思ってこれからも長く付き合っていけるように、マンネリを解消していきましょう!
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