自分好みの世界にひとつだけのアクセサリーを作っちゃおう♡初心者さんでも簡単に挑戦できるハンドメイドアクセサリーの作り方♪

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初心者さんでも大丈夫♡ハンドメイドアクセサリーの作り方画像

今SNSでもハンドメイドのアクセサリーがとっても人気ですね♪

自分の好みのアクセサリーを作れるハンドメイド。やってみたいけど難しそう…と一歩踏み出せない方も多いですよね。

今回は初心者さんでも簡単に挑戦できるハンドメイドアクセサリーの作り方をご紹介したいと思います♡

今、「minnne(ミンネ)」や「Creema(クリーマ)」などのハンドメイドマーケットが注目されています。
そのハンドメイドマーケットでも特に人気を集めているのが、ハンドメイドアクセサリー。

 

 

minnneやCreemaに限らず、ハンドメイドアクセサリーは可愛いデザインが本当に豊富♡
トレンドや季節感をしっかり取り入れているものが多いのもいいですね。

出典元:minne.com

 

初心者でもOK!ハンドメイドアクセサリーの作り方

 

ハンドメイドアクセサリーを買うのもいいですが、自分で作るというのもなかなか楽しいですよ!
完全に自分好みに、自分に似合うように作れるというメリット付きです。

 

洋服や靴と同じで、どれだけ高価でステキなデザインの指輪でも、身につける人に似合わなければがっかりです。
引用元:婚約指輪完全バイブル~人気ブランド比較ランキング~

合わせたい洋服とのバランスを見ながらデザインを調整できるのも、手作りならではのメリットですね。
引用元:今すぐマネしたい!ハンドメイドネックレスの作り方☆(暮らしニスタ) – goo ニュース

 

とことん自分のこだわりを詰め込めるハンドメイドアクセサリー。
初心者でも簡単にチャレンジできる方法を紹介していきますね!

 

■レジンで作るハンドメイドアクセサリー

出典元:blog.livedoor.jp

 

初心者さんに特におすすめなのが、レジンを使って作るハンドメイドアクセサリー。

レジンは“樹脂液”のことで、自然に硬化させる“エポキシレジン(2液混合型)”と、UVライトを当てて硬化させる“UVレジン(紫外線硬化型)”があります。

 

粘度のある液体状になっており、着色をしたりチャームや小さなパーツやお気に入りの写真などさまざまなものを入れたりして固め、オリジナルのアクセサリーや雑貨などを作ることができます。

ホログラムやラメなどを封入すれば、キラキラとした美しいジュエリーのようなものまで作ることもできます。

 

エポキシレジンは硬化するまでに3日ほど掛かるのに対し、UVレジンはUVライトを当てて5分ほどで硬化。
短時間で作り上げたいなら、UVレジンがおすすめです。
また、UVレジンなら100均でも豊富に取り扱いがありますよ♡

 

■好きなパーツを組み合わせて作るアクセサリー

出典元:www.kiwaseisakujo.jp

 

ビーズやラインストーン、様々なパーツをワイヤーやテグスなどを使って固定。
自分好みの組み合わせでアクセサリーを作っていく方法です。

 

繋げるだけ、接着させるだけという作り方なら初心者さんでも失敗知らず!
必要な工具も案外少ないですし、100均で手に入るものも多いですよ。

 

ヤットコ(丸)
ヤットコ(平)
ニッパー
ピンセット
UVライト(レジン液を使う場合)
これらがあれば十分です。
引用元:ハンドメイドアクセサリー初心者がまずやることまとめ!! | トリコスメ

出典元:rakuten.co.jp

■アクセサリー作りの注意点

ハンドメイドで何かを作る際には以下の点に注意しておきましょう。

・レジンを使うときは手袋&マスクを用意

レジン液は手に付着すると荒れてしまったり、たとえば作業中のテーブルにたれてテーブルの繊維に入り込んだ場合、UVライト等で硬化しない限り消えずに残ります。作業の際は換気しながら、使い捨てビニール手袋をはめたり、マスクもして作業をするのがおすすめです。
引用元:簡単可愛い☆ 「レジン」アクセサリーの作り方 – 暮らしニスタ

 

ペットや小さなお子様がいる場合は、特に注意したいですね。
しっかり換気、手の届かない場所で作業するようにしましょう。

 

・パーツを紛失しないような工夫をする

細かいビーズを使うアクセサリー作りは、小さい子どもだと誤って口に入れてしまう可能性も。
子どもと一緒に手作りする場合は、4・5歳からがおすすめです。小さい弟や妹・赤ちゃんがいる場合も、気をつけてくださいね。
引用元:簡単&かわいい「子ども用ビーズアクセサリーの作り方」 – Chiik! – 3分で読める知育マガジン –

さらにビーズは細かいため、専用の容器や釣り具ケース、チャックの付いている小袋などに保管しておくことがおすすめです。
引用元:ビーズを扱う時の注意

 

こちらも、ペットや小さなお子様がいる場合に特に注意したいこと。
うっかり床に落としてしまったパーツを誤飲なんて危険もありますから、気を付けてくださいね。

途中で肝心なパーツがなくなっていることに気が付いて、最初からやり直しになってしまうの悲しいですよ……。

 

・リングを作るときはサイズに注意

実際に試着したときのサイズ感は、若干きつめくらいが後々便利なことも多いです。
引用元:全国の人気婚約指輪ショップをマップでご紹介

 

少しゆとりがあるサイズを選んでしまうと、スルッと抜けてせっかく作ったリングを紛失……なんて恐れも。
ベースとなるリングは、ややきつめのものを選びましょう。
心配なら、フリーサイズ仕様のリングを選ぶといいですね。

 

自分好みのアクセサリーは探すよりも作ってしまおう!

 

手作りしてみたいけど不器用で…という方も大丈夫♪

パーツを繋げてくっつるだけでも十分かわいく仕上がりますし、自分で作ったアクセサリーなら愛着も格別です♡

 

Youtubeなどに動画もあるので気軽に挑戦して、世界に一つだけの自分のお気に入りを作ってみませんか?

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