ダイエット中の女子は必見!食欲の暴走抑止に効果がある4つの行動

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暴走する食欲を止めるためのコツは、食欲から一瞬気をそらすこと。そして、食べちゃダメ!と思うと余計に食べたくなってしまうので、気をそらした後に、どうしても食べたかったら食べようと考えることです。それではマル秘テクニックにGO!

1.炭酸水を飲む

喉が乾いているときに、アイスを食べたくなることはありませんか。もしかしたら、お腹が空いているのではなく、喉が乾いているだけという場合もあります。まずは「炭酸水」を飲んで、アイスを食べたい!という衝動を落ち着かせましょう。炭酸水に含まれている炭酸ガスは、胃を膨らませて満腹中枢を刺激し、満腹感を感じさせてくれる効果があります。

また、炭酸水を飲むと血液中の二酸化炭素濃度が高くなるので、血流の促進効果や血管を広げる効果が期待できます。満腹感をコントロールしてくれるので、食べ過ぎを防いでくれます。外出先で突如空腹に襲われたら、コンビニでも手軽に買える炭酸水をゲットしましょう。

2.お風呂に入る

自宅にいるときに急激な空腹を感じたら、お風呂に入りましょう。ちょっと荒技ですが、強制的に食事ができない状況にして気をそらす作戦です。お風呂に入って、例えばお気に入りのボディーソープやスクラブで普段はできないボディケアをしたり、香りを楽しんだり、マッサージをしたりすると、筆者の場合は不思議と気持ちが落ち着いて空腹感が落ち着きました。

ちなみに入浴をすると全身の血行がよくなり、副交感神経が優位になるのでリラックス効果も高まることから、食欲が落ち着く効果もあるんですよ。

3.青い画像を見る

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青色には食欲を鎮静させる効果があると言われています。そういえば、ご飯、パン、麺類、お菓子など、普段目にする食べ物に青色が使われていることは少ないですよね。この効果を利用して、筆者はダイエット中、1日のうちに何回と見るスマホの待ち受け画面を青色ベースにしていました。また、使う食器を青色にすると食べ過ぎ予防に効果的です。

4.寝る

食欲が止まらないのは、もしかしたら睡眠不足かもしれません。というのも、睡眠不足になると、肥満を抑制してくれる「レプチン」というホルモンの分泌量が減少するから。例えば、徹夜をした後に食事をすると、いつもの量では満腹にならず、たくさん食べてしまった経験はありませんか。睡眠を取れる環境であれば、少しの時間でも寝てしまうことで、起きたら食欲を感じなくなっていることもあります。

いかがでしたか?自分にあう方法を取り入れて、ダイエット中にありがちな暴走する食欲を抑えてみてください。

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