大好きな彼氏・彼女でも、一つや二つは不満があるものです。だけど程度によっては言いにくいことも…。
些細であればあるほどに、不満を打ち明けるのが難しかったりするものです。あなたの彼氏さんも、実はあなたにやめてほしいことがあるかもしれません。
男子が内心思っていること
付き合って日が浅いと、本当はやめてほしいのに、彼女に嫌われたくないと思ってなかなか言えないことがあります。そうでなくても、器の小さい男だと思われないようにとプライドが邪魔をすることもあります。今回はそういった実は彼氏がやめてほしいと思っていることをご紹介します。
一緒にいる時でもSNS中心
最近はインスタ映えなど、やたらめったら写真を撮る人がいます。もちろんオシャレなカフェなどに行ったときに、料理の写真を撮りたい気持ちもわかりますし、自分だって撮ることもあります。しかしこちらがもう撮り終わっているのに、納得できるまで何枚も撮り続けられると、早く食べたいのになかなか食べられません。毎回そういったことが続くと「またかよ」と思われてしまうので、ほどほどにしておきましょう。
ほかにも、デート中の写真や動画をSNSに載せている人をよく見ますが、SNSに載せられることが嫌な人もいます。とくに男子は、ラブラブなところを人に見られるのが恥ずかしいという人も多いので、もし投稿するのであれば「今日の写真載せてもいい?」と聞いてからにしてあげてください。
嫉妬させようとする
「この間ナンパされちゃった♡」とか「ここ元カレと行ったことがある」など、彼氏を嫉妬させたいがために言っている人はいませんか?嫉妬してほしいのはわかりますが、男子としてはどう対応していいのかわかりません。単純にいい気はしませんし、嫉妬させたところで何もいいことはないと思うので、やめておきましょう。
結婚アピール
できることなら早く結婚したいと思っている女子はたくさんいるのではないでしょうか。長く付き合って、お互いに落ち着いてきたときに結婚の話が出るのであれば自然ですが、まだ付き合ったばかりなのにデートの度に結婚の話を出されると、うんざりされてしまうかもしれません。彼氏にも将来設計や、仕事の都合などタイミングがあるはずです。また、結婚の話はうんざりでも、結婚したくないわけではないので、結婚アピールをやめてほしいとなかなか言い出せないこともあります。
監視・詮索
自分の彼氏がいつ、どこで、何をしているか気になる人も多いかもしれません。しかし、ちょっと寝てしまって返信が遅れただけで「何してたの?」と詮索されると、彼氏にとって負担になります。付き合っているとはいえ、1人の時間を大切にしたい人もたくさんいます。しっかりと信頼関係を築いて相手のことを尊重してあげることも大切です。
露出度の高いファッション
大好きな彼女に変な虫が寄ってくることを良しとする彼氏はいません。デートの時、彼女に胸元のざっくりあいた服を着てこられたり、超短いスカートを履いてこられたりすると、周りの目が気になって仕方がありません。しかし、自分とのデートにオシャレなファッションをしてきてくれること自体は嬉しいことなので、なかなか言い出しづらいんです。テーマパークなど、人混みが多いところに行くときは、露出を抑えた方がベターかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?もちろん、女性の側にも彼氏への不満がたくさんあると思います。お互いに不満がたまってきている雰囲気を感じた時には、「冷静に不満を言い合う機会」を設けて、お互いがイーブンになるように同じ数だけ不満を出し合うのも良いかもしれません。もちろん、そのあとは美味しいものでも食べに行ってモヤモヤを解消しましょう♪
お互いの不満を出し合った後の夜は、意外と情熱的になれたりしますよ♡
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