お部屋の印象をがらっと変える、「照明」。
引越してすぐに必要になるものだから、「とりあえず」で選んでしまうことも多いかも?
ちょっとこだわった照明につけかえれば、それだけで、雰囲気のあるお部屋に。
夜の雰囲気を決定づける照明のアイディアをまとめます。
同じランプを3つ並べる
お部屋の雰囲気にすごくマッチした、ダイニングの照明は、じつはIKEAのもの。
シンプルな照明でも、3つ並べるとお部屋にリズム感も生まれ、良い雰囲気になりますね。
エジソンランプを多灯づかいに
やわらかい光のエジソンランプも、ライティングレールに同じソケットコードでたくさんつければ、メイン照明になります。
このソケットには、手元の部分にスイッチがついているから、長くのばしてベッドサイドの照明としても活用されています。
名作とよばれる照明を取り入れる
ルイスポールセン、ジョージネルソンなど、名作とよばれるペンダントライトを、ダイニングや、寝室の主役にすると、ぐっと大人っぽい雰囲気がルクレます。
ラフな雰囲気の照明をDIY
裸電球のソケットコードを、アイアンのカゴに入れてつくった、ちょっとだけDIYのランプ。
ラフな雰囲気で、おしゃれ上級者のお部屋に早変わり。
ときには間接照明だけで楽しんでみる
食事を摂るとき、作業をするとき、就寝前の静かな時間。場合に応じて照明も使いわけると、ぐっと居心地のよい空間に。
リラックスタイムには、メインの天井からの灯りを消しても最低限の光が確保できる、間接照明があるとよいですね。
賃貸でも、自分の好きな照明に自由につけかえたいなら、「ライティングレール」のあるお部屋がおすすめです。
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