肌見せの夏がもうすぐやってくる♪黒ずみのないツルツルのわきで思いっきり夏を楽しもう♡

夏。
可愛い夏服に、海に、バーベキューに、お祭りに。
その光景の中のあなたの脇はどうなってる？

黒ずみでとてもじゃないけど、お見せできないし思いっきり楽しめない…
なんて悲し過ぎますよね。

そこで今回は、脇の黒ずみが出来てしまう原因と、今からでもできる対処法を4つご紹介いたします。

『メラニン色素の沈着』
この言葉、耳にしたことはありませんか？
分かりやすい身近な例だと、日焼けにより肌が黒くなる現象。
あれは、紫外線（肌ストレス）を受けることによって起こる現象なんです。
脇は特に薄い皮膚ということもあって、同じく衣服の摩擦や蒸れによって刺激を受け、その防衛反応からメラニン色素が生成され、黒ずみの原因の一つとなってしまうこともあるみたい。

女の子にとって、気になってしまうのがムダ毛。
特に夏になると、自己処理をこまめにするようになりますよね。
でもその自己処理が、実は黒ずみを生み出している原因の一つかも。
実は、カミソリや毛抜きによる自己処理は、十分な保湿をしていないと、余計な刺激と肌への負担をかけてしまっているのです。

汗腺が多く新陳代謝が活発な脇。
皮膚に老廃物が溜まりやすい場所でもあるんです。

夏になると汗や臭い予防で出番の多い制汗剤は、正しい使い方が肝。
クリームやパウダー入りのスプレータイプは、脇の毛穴を塞ぐ効果があるので、そのまま古い皮脂・角質汚れが脇に付着して黒ずみを生んでいるかもしれません。

夏の肌見せに向けて、今からできる対処法を4つご紹介。
なんでも“やり過ぎ”は、逆効果なので注意。
自分のシチュエーションやお肌にあった方法を選んでみて。

自己処理には、刺激が比較的少ない除毛クリームを選んでみて。
一見処理が大変そうに思いますが、最近は除毛クリームも簡単で楽チンなアイテムが増えているんです！

しかし、刺激が少ないとはいえ、肌への負担は多少なりともあるので、処理後にしっかり保湿クリームなどでケアしてあげることが重要です。

制汗剤を普段多く使う場合もそうでない場合も、脇をしっかり清潔に保つことが大切です。

タオルでゴシゴシ洗ってしまうと、それがまた摩擦や刺激になってしまうので、ボディソープや石鹸をしっかり泡だてて、手で優しく洗ってみて。
最後に、化粧水などでしっかりと保湿してあげるのもポイント。
しっかりとケアしてあげることで、毛穴も小さくなり汚れが角質化するのも防げるそうです。

制汗剤をつける時のポイントは３つ。
1. つける前は脇を綺麗にする
2. 刺激の少ないものを選ぶ
3. つける量に気をつける

さっと脇を拭き取ってから、自分の肌にあったものを、商品説明に書いてあるように適量つけるようにしましょう！

脇は皮膚の中でも薄い部分ということもあり、お洋服からも刺激や摩擦を感じてしまいます。
なるべく、脇に擦れないようなデザインや、お肌に優しい生地を選んであげるだけでも、黒ずみ予防になるかも。

脇の黒ずみなんて、ちょっとした部分のちょっとしたこと。
それでも、女の子にとっては一大事！
脇がつるっとしているだけで、なんだか自信も勇気も湧いちゃうの。

つるつるの脇と可愛いお洋服で、夏を思いっきり楽しんでみて。