お酒を飲む日の「がっつりおつまみレシピ」10選|肉・魚・野菜をたっぷり活用した料理

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がっつり食べてお酒も飲みたい日の「おつまみレシピ」

がっつり食べたい、でもお酒も飲みたい!そんな日ってありますよね。

そこで今回は、肉・魚・野菜をたっぷり活用した、お酒を飲む日の「がっつりおつまみレシピ」をご紹介します。

どれも絶品で、お酒のとの相性抜群のおつまみばかりです。ぜひこちらを参考にしてみてくださいね。

①焼き鳥シーザー丼


出典:Nadia

最初にご紹介するおすすめのお酒に合う「がっつりおつまみ」は、焼き鳥シーザー丼です。野菜もお肉もモリモリ食べられる、最強丼。たっぷりの具材に、こってりとしたシーザードレッシングをかければ美味しさもUP。野菜不足も人もこれ一品で大満足できるボリュームレシピです。(調理時間:15分)

材料2人分

鶏もも肉…1枚
A醤油・みりん…各大さじ1.5
A酒・砂糖…各大さじ1
A塩胡椒…適量
レタス類…適量
トマト…1/2玉
きゅうり…1/2本
コーン…適量
Bマヨネーズ…大さじ3
B牛乳…大さじ2
B粉チーズ…小さじ2
Bオリーブオイル・レモン果汁…各小さじ1
Bにんにくチューブ…1㎝弱
Bブラックペッパー…適量
卵…2個

作り方

1
鶏もも肉は余分な皮や黄色っぽい脂肪を取り、小さく切る。
ポリ袋に入れ、A醤油・みりん 各大さじ1.5、酒・砂糖 各大さじ1、塩胡椒 適量を揉みこみ冷蔵庫で5分置いて味を馴染ませる。

2
耐熱容器に1を加え、ふんわりとラップをして600Wで3分30秒~4分加熱する。

3
その間に…サラダに使用する野菜を準備する。
トマトはくし切り。
きゅうりは薄くスライス。
レタス類は水で洗って水気を切り食べやすい大きさにちぎる。
コーンは缶詰なら汁気を切る。

4
アルミホイルで器を作り、加熱した鶏肉を加える。
タレもスプーンですくって鶏肉に適量かけ、トースターで5分焼いて焼き色を付ける。

5
焼いている間に…、シーザードレッシング(丼ぶり用)と温玉を作る。
シーザードレッシングはBマヨネーズ 大さじ3、牛乳 大さじ2、粉チーズ 小さじ2、オリーブオイル・レモン果汁 各小さじ1、にんにくチューブ 1㎝弱、ブラックペッパー 適量をボウルに加え泡だて器でよく混ぜる。

6
温玉は小さめの器に卵を1つ割り入れ、卵がかぶるくらいの水を加え、卵黄に3~4か所爪楊枝で穴をあける。
ラップはせずに600Wで50秒加熱する。
その後10秒加熱し、様子を見てもう10秒加熱する。
そのまま少し置いて、水を捨てる。
もう1つの卵も同様にし、温玉を作る。

7
器にごはんをよそい、サラダ、焼き鳥、温玉を盛り付け、シーザードレッシングをかける。
シーザードレッシングはたっぷりかけるのがおすすめです!

8
◆フライパンで作る場合は『もやし』を加えるのがおすすめ!!
鶏肉を焼く際は、皮面を下にしてこんがりと焼き、裏返してさらに焼いてもやしを加え炒め、調味料を加えて下さい。
器に盛る際は、ごはんの上にタレで炒めたもやしをたっぷりとのせ、サラダ→焼き鳥→温玉→シーザーサラダの順に盛り付けるのがおすすめです!
◆温玉は「鍋にお湯を沸騰させ火を止め、卵をお玉でそっと加え12分放置」でも作れます。

②キャベツの豚肉巻き


出典:Nadia

次にご紹介するにご紹介するおすすめのお酒に合う「がっつりおつまみ」は、お肉でキャベツを包み込んだ、食べ応え満点の肉巻きレシピ。ダイエット中の方も、罪悪感ゼロで食べられるのも嬉しいポイント。手抜きでOKなので、ズボラさんもお手軽に作ることができますよ。(調理時間:10分)

材料2人分

キャベツ…250g(春キャベツ)
豚薄切り肉…約100g(しゃぶしゃぶ用)
塩、胡椒…適量
ぽん酢…大さじ1
食べるラー油…適量

作り方

1
キャベツは一旦一枚ずつ剥がしてから半分程度の大きさにして耐熱皿に重ねておく。ラップをかけて600Wの電子レンジに2分かける。
ボウルに冷水を用意しておき、レンジが終わったキャベツをつけて粗熱をとる。

2
(1)の水気を切り、6cm幅に切る。芯部分は切り落とし、適当な太さのせん切りにする。

3
(2)を2~3枚重ね、手前にせん切りにした芯を置いて包みながらくるくると巻き、広げた豚薄切り肉でさらに巻く。
全て巻き終わったら塩、胡椒をふる。

4
耐熱容器に(3)を巻き終わりを下にして並べ、蓋をして600Wの電子レンジで4分加熱する。
器に盛り付け、ぽん酢、食べるラー油をかけて、お好みで糸唐辛子を添える。

③豚バラチャーシュー


出典:Nadia

次にご紹介するのは、レンチン任せで簡単に作ることができるチャーシューです。味がよく染みたチャーシューは、白ごはんやビールとの相性も抜群。リピート確定の一品です。(調理時間:15分※漬け置き&冷ます時間は入っていません。)

材料4人分

豚バラブロック…2本
塩胡椒…適量
A醤油・みりん・酒…各大さじ2
Aオイスターソース…大さじ1
A砂糖…小さじ2
A生姜(すりおろし)…小さじ1
Aコチュジャン…小さじ1

作り方

1
豚バラブロックはフォークなどで数か所に穴をあけ塩胡椒を全体的にまぶしもみこみます。

2
密閉出来るビニール袋にA醤油・みりん・酒 各大さじ2、オイスターソース 大さじ1、砂糖 小さじ2、生姜(すりおろし) 小さじ1、コチュジャン 小さじ1を順に入れ混ぜ合わせたら豚バラを入れビニール袋の上からしっかりもみこみます。
空気を抜いて密閉したら冷蔵庫で一晩漬けて置きます。

3
一晩以上経ったら
耐熱容器に豚バラを脂のある面を上にして入れ漬けダレも一緒に入れます。
ふんわりラップをして600wで5分加熱します。

4
加熱後豚バラをひっくり返して
再びふんわりラップをして600wで5分加熱します。

5
加熱後更にひっくり返してラップなしで600wで3分加熱します。
ラップをしてそのまま冷ましたら出来上がり。
▲味玉を作りたい時は3分加熱後にゆで卵を耐熱容器に一緒に入れて下さい。

④具材たっぷり大葉入りキンパ


出典:Nadia

次にご紹介するのは、韓国料理の定番、具材たっぷり大葉入りキンパのレシピ。ホームパーティーやおもてなし料理にも大活躍してくれる一品です。具材もたっぷりで食べ応えも200%。小腹が空いた時にもおすすめです。(調理時間:30分)

材料6人分(6本分)

A温かいご飯…1100g
A塩…小さじ1弱
Aごま油…大さじ1
B牛薄切り肉…200g
Bコチュジャン…小さじ1
B醤油・ごま油…大さじ2
B砂糖…大さじ1
Bおろしニンニク(チューブ可)…少々
ほうれん草…1束
人参…1本(160g)
みりん…大さじ1
C塩…ふたつまみ
C鶏ガラスープの素…小さじ1/2
Cごま油…小さじ2
たくわん…120g
厚焼き玉子(市販)…1パック(220g)
海苔…6枚
炒りごま…適量
大葉…18枚

作り方

下準備
たくわんは、千切りにしておく。
厚焼き玉子(市販)は、12等分に細長く切っておく。

1
グループA温かいご飯 1100g、塩 小さじ1弱、ごま油 大さじ1は、合わせ混ぜ冷ましておく。

2
耐熱ボウルに、グループB牛薄切り肉 200g、コチュジャン 小さじ1、醤油・ごま油 大さじ2、砂糖 大さじ1、おろしニンニク(チューブ可) 少々を入れてよく混ぜる。
これにラップをして、レンジ(600w)で2分20秒ほど加熱する。取り出してこのまま冷まし、汁を軽く切り、炒りごまを加えて混ぜる。

3
ほうれん草は、根を落として半分に切り、耐熱ボウルに入れてラップをし、レンジ(600w)で1分50秒ほど加熱する。取り出して水にさらして冷やし、よく水気を絞る。
これを、グループC塩 ふたつまみ、鶏ガラスープの素 小さじ1/2、ごま油 小さじ2と炒りごまで和える。

4
人参は千切りにし、耐熱ボウルに入れて、みりんを加えラップをして、レンジ(600w)で1分40秒ほど加熱する。取り出して冷まし、水分を軽く切る。これを、グループC塩 ふたつまみ、鶏ガラスープの素 小さじ1/2、ごま油 小さじ2と炒りごまで和える。

5
巻き簀に海苔をのせ、❶のご飯をのせる。
手前1cm、向こう側2cmほど空けてご飯を敷き詰める。

6
大葉3枚を、真ん中にのせる。

7
厚焼き玉子、ほうれん草、牛肉、たくわん、人参を真ん中にのせて、巻き簀で巻く。

8
巻き終わりを下にして、少しおく。
仕上げに、お好みで、表面にごま油を塗り、炒りごまや糸唐辛子を散らす。

9
8等分に切り分けて、お皿に盛り付ける。

⑤レンジで本格カレーうどん


出典:Nadia

次にご紹介するのは、レンジでサクッと完成するのに、長時間煮込んだような深みのあるカレーうどん。節約しながら時短で完成するのも魅力です!暑い日は美味しいうどんを食べて、内側からパワーチャージしましょう。(調理時間:10分)

材料1人分

冷凍うどん…1玉(200g)
豚バラ薄切り肉…50g
長ねぎ(白い部分)…10cm
油揚げ…小1枚(8cm×8cmのものを使用)
A水…180ml
Aめんつゆ(2倍濃縮)…大さじ2
カレールウ…1かけ(18g)
刻みねぎ…適量
かまぼこ(あれば)…お好みで

作り方

1
豚バラ薄切り肉は3cm幅に切る。
油揚げは熱湯をかけて油抜きし、水気をふき取る。半分の長さに切って短冊切りにする。
長ねぎ(白い部分)は斜め薄切りにする。

2
耐熱ボウルに豚バラ薄切り肉とA水 180ml、めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ2を入れて菜箸で軽く混ぜ、豚バラ薄切り肉をばらす。

3
カレールウを加え、冷凍うどん、長ねぎ、油揚げを加える。
ふんわりとラップをして、電子レンジ(600W)で6分30秒加熱する。

4
取り出してよく混ぜ、ルウを溶かす。
器に盛り、刻みねぎ、(あれば)食べやすい大きさに切ったかまぼこをお好みでトッピングする。

⑥かきこめる創作アヒポキ丼


出典:Nadia

次にご紹介するのは、火もレンジも使わない、お手軽コクうまアヒポキ丼のレシピです。サーモンは調味料と共に漬け込むことで、コクのある味わいに仕上がります。お好みで大葉や温玉をトッピングするとさらに食べ応え抜群。丼にせず、そのまま食べても◎(調理時間:5分※漬け込み時間20~30分を除く)

材料2人分

サーモン…200g
アボカド…1個
大葉…5枚
あたたかいご飯…適量
温泉卵…人数分
Aめんつゆ…大さじ2
A醤油…大さじ1
Aゴマ油…大さじ1/2
Aわさび…大さじ1
Aおろしにんにく…大さじ1
Aゴマダレ…大さじ1
Aすりごま…小さじ1

作り方

下準備
サーモン…1㎝角のブロックに切る
大葉…千切り(茎をV字型に落とし、縦半分に切り、くるくるっと丸めて端から細く切りそろえるとやりやすいです)
アボカド…1㎝角のブロックに切る

1
ボウルに下準備済みのサーモンとAめんつゆ 大さじ2、醤油 大さじ1、ゴマ油 大さじ1/2、わさび 大さじ1、おろしにんにく 大さじ1、ゴマダレ 大さじ1、すりごま 小さじ1を入れ、よく混ぜる。ラップをして冷蔵庫で20~30分漬け込む。

2
20~30分経過後、①にアボカドを入れて軽く和える。
※アボカドとサーモンが潰れないように注意!

3
あたたかいご飯の上に②をのせ、真ん中に温泉卵、大葉をトッピングする。

⑦アスパラとトマトのさっぱりツナサラダ


出典:Nadia

次にご紹介するのは、「野菜をたくさん食べたい」そんなときにぴったりな、具沢山サラダのレシピです。お酢&オリーブオイルベースのさっぱりとした味付けで、食欲があまりない日でも美味しく食べることができますよ。パパッと5分で完成する、スピードレシピです。(調理時間:5分)

材料2人分

グリーンアスパラ…3本
トマト…1個
ツナ缶…70g
Aオリーブオイル・酢…各大さじ1
A砂糖…小さじ1
A塩…ふたつまみ
Aブラックペッパー…少々

作り方

1
グリーンアスパラは3cmくらいの斜め切りにしてふんわりとラップをし、レンジ600w2分加熱する。

2
トマトは乱切りにする。

3
ボウルにグリーンアスパラとトマトと軽く油を切ったツナ缶とAオリーブオイル・酢 各大さじ1、砂糖 小さじ1、塩 ふたつまみ、 ブラックペッパー 少々 入れてしっかりと和える。

⑧長芋の生ハム巻き塩レモン


出典:Nadia

次にご紹介するのは、お家飲みにぴったりな生ハムを使ったレシピです。たったの3分で作れるだけでなく、必要な食材も少ないので、あと一品欲しい時にもおすすめ。岩塩×レモン汁の組み合わせは、シンプルながら深みのある味わいに仕上がります。(調理時間:3分)

材料2人分

長芋100g
生ハム…8枚(50g位)
オリーブオイル…小さじ2
レモン汁…小さじ1(酸味が苦手な方は小さじ1/2で作ってください)
岩塩…適量(お好きなお塩で大丈夫です)
ブラックペッパー…適量

作り方

下準備
長芋は5mm角位の棒状にし、4本位ずつまとめておく。

1
生ハムで長芋を4本位ずつまとめてクルクル巻き、お皿に盛り付ける。

2
長芋の生ハム巻きの上から、オリーブオイルをかける。
次いでレモン汁もかける。

3
岩塩・ブラックペッパーもかけたら完成。

⑨豚こま肉の彩うま煮


出典:Nadia

次にご紹介するのは、味がしっかりと染みた、やみつき煮込み料理。高コスパ食材&お手軽な調味料を使用しているので、一人暮らしの方にもおすすめ。体に優しく、少ない食材で簡単に作ることができるのも嬉しいポイントです。(調理時間:15分)

材料2人分

豚小間切れ肉…200g
油揚げ…小さめ2枚(28g)
しいたけ…2個(20g)
絹さや…8本(20g)
にんじん…1/4本(50g)
A水…100ml
Aしょうゆ、酒、みりん、砂糖…各大さじ1
純正ごま油濃口…大さじ1

作り方

下準備
油揚げの油抜き用に湯を沸かす。

1
豚小間切れ肉は食べやすい大きさに切る。
油揚げはざるにのせて熱湯を回しかけ、油抜きする。水気を拭き取り、短冊切りにする。
しいたけは軸を落とし、薄切りにする。
絹さやは筋を取り、斜め切りにする。
にんじんは皮をむき、細切りにする。

2
耐熱容器に豚小間切れ肉とA水 100ml、しょうゆ、酒、みりん、砂糖 各大さじ1を入れ、豚肉を菜箸でよくほぐす。
その上に、にんじん、しいたけ、油揚げ、絹さやの順に加え、純正ごま油濃口を回しかける。
ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で5分30秒加熱する。

3
全体をよく混ぜ、そのまま少し置いて味をなじませる(※豚肉は、よくほぐしてください)。

⑩豚丼


出典:Nadia

最後にご紹介するのは、男性も喜ぶ、ボリューム満点の豚丼レシピです。野菜やお肉・卵と絡めて食べることで、コクうまな味わいに。サクッと10分で完成するので、忙しい日のランチや夕食におすすめです。(調理時間:10分)

材料2人分

豚バラ肉…180g(薄切りを使用)
ほうれん草…3株
にんじん…1/2本
Aしょうゆ…大さじ1と1/2
Aみりん…大さじ1と1/2
A酒…大さじ1と1/2
A砂糖…大さじ1
Bしょうゆ…小さじ1/2
B和風だしの素…小さじ1/2
Bごま油…小さじ1/2
Bごま…小さじ2
卵黄…2個
ご飯…2膳分

作り方

下準備
ほうれん草は3cm幅、にんじんは3cm長さの細切りにする。豚バラ肉は2cm幅に切る。

1
耐熱容器にほうれん草・にんじん・水大さじ2を入れてふんわりとラップをかける。電子レンジ(600w)で3分加熱する。加熱したら、箸で全体を混ぜて余熱で火を通す。

2
耐熱容器に豚バラ肉・Aしょうゆ 大さじ1と1/2、みりん 大さじ1と1/2、酒 大さじ1と1/2、砂糖 大さじ1を入れて電子レンジで2分加熱する。全体を混ぜて、さらに2分加熱する。

3
丼にご飯を盛る。1を流水でさっと洗って水気を切り、Bしょうゆ 小さじ1/2、和風だしの素 小さじ1/2、ごま油 小さじ1/2、ごま 小さじ2で和え、ご飯の上に乗せる。その上に2・卵黄を乗せてできあがり♪

お酒を飲みながらがっつり食べよう♪

今回は、肉・魚・野菜をたっぷり活用した、お酒を飲む日の「がっつりおつまみレシピ」をご紹介しました。

気になるレシピはありましたか?

どれもホームパーティにも活躍してくれるほど、食べ応えのある絶品料理ばかりです。ぜひこちらを参考に、お酒を飲みながらがっつり食べてくださいね♪

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