夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピをご紹介!
夏も本番!夏休みに何をして過ごすかは決まりましたか?
今回は、夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピをご紹介します。「食べて美味しい」のはもちろんですが、「作って食べる」という夏の思い出も作れますよ♪
早速チェックしていきましょう!
目次
①みかんゼリー
出典:Nadia
まず初めにご紹介する夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピは、みかんの缶詰をたっぷり2缶使用した、夏らしく涼しげなみかんゼリーです。
どこから食べてもみかんがゴロゴロ入っていて、大人もハマる美味しさ。用意する材料の種類が少ないのも嬉しいポイントです。
材料8人分(15cm丸型1台分)
A 水 400g
A レモン汁 小さじ1
A グラニュー糖 80g
A ゼラチン 15g
缶詰みかん 450g(缶詰2個)
作り方
1.
電子レンジ対応ボウルにA《水 400g、レモン汁 小さじ1、グラニュー糖 80g、ゼラチン 15g》を入れゴムベラで軽く混ぜ、600Wの電子レンジで3分加熱する。
2.
ゼラチンとグラニュー糖が溶けたのを確認したら、氷水に当てて粗熱をとる。
3.
丸型にお玉1杯分のゼリー液を入れ冷蔵庫で固まるまで冷やす。(10分くらい)
4.
みかん(缶詰みかん)は缶から取り出し、汁気を切り、丸型の中に並べる。
5.
ゼリー液を静かに注ぎ、冷蔵庫で4時間以上冷やし固める。
6.
型をぬるま湯につけゼリーを取り出す。
・ゼラチンは沸騰させてしまうと固まりにくくなってしまうので、加熱する際に気をつけます。
・型にお玉1杯のゼリー液を入れ先に固めることによって、表面が綺麗なゼリーになります。
②グレープフルーツとカルピスの2層ゼリー
出典:Nadia
次にご紹介する夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピは、グレープフルーツゼリーとカルピスゼリーの組み合わせがベストマッチ!見た目も楽しい2層ゼリーです。
グレープフルーツの果肉ゴロゴロで食べ応えもバッチリ◎
材料2人分
グレープフルーツ 2個
グレープフルーツジュース(100%) 80cc
A 粉ゼラチン 5g
A 湯(80度くらい) 大さじ3
カルピス(原液) 120cc
水 120cc
B 粉ゼラチン 5g
B 湯(80度くらい) 大さじ3
作り方
下準備
・グレープフルーツは一つは皮を剥き果肉を取り出し、もう一つは果汁を絞る。
・A《粉ゼラチン 5g、湯(80度くらい) 大さじ3》・B《粉ゼラチン 5g、湯(80度くらい) 大さじ3》はそれぞれ合わせて混ぜておく。
1.
ボウルに、カルピス(原液)・水・A《粉ゼラチン 5g、湯(80度くらい) 大さじ3》を全て入れ、
よく混ぜたらカップに入れて2時間以上冷やす。
2.
グレープフルーツの絞り汁に
グレープフルーツジュース(100%)・B《粉ゼラチン 5g、湯(80度くらい) 大さじ3》を入れてよく混ぜる。
3.
①が固まったら、その上に
②・グレープフルーツの果肉を入れ、さらに2時間ほど冷やす。
・フロリダグレープフルーツはとても甘みがあったので、砂糖は入れていません。
・甘さを足したい場合は、フロストシュガーを加えると良いです♡
③キウイフルーツの生ソースでヨーグルトゼリー
出典:Nadia
次にご紹介する夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピは、さっぱり美味しいヨーグルトゼリーに、手作りキウイソースをトッピングした、夏らしく爽やかなゼリーです。
キウイはよく熟したものを使うと◎
材料3人分
無糖ヨーグルト 400g
A 牛乳 50㏄
A さとう 40g
B 粉ゼラチン 5g
B 水 50cc
C キウイフルーツ 1個
C さとう 適量
作り方
下準備
ヨーグルトを常温にしておく
1.
大き目の耐熱容器に、A《牛乳 50㏄、さとう 40g》を入れ、レンジ600wで40~50秒程加熱する
2.
B《粉ゼラチン 5g、水 50cc》を混ぜ、レンジ600wで30~40秒加熱し、工程1に加え混ぜる
3.
無糖ヨーグルトを混ぜてなめらかにし、工程3に少しづつ加えながら混ぜ、容器に移し、冷蔵庫で2時間冷やす
4.
キウイフルーツの皮をむき、適当な大きさにカットし、袋にC《キウイフルーツ 1個、さとう 適量》を入れ手で揉み潰す
5.
固まったぜりーにかける
・キウイは完熟がおすすめ
・甘さは好みで加減
④材料4つde作る焼きプリン
出典:Nadia
次にご紹介する夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピは、基本材料はたったの4つ!簡単に作れて最高に美味しいシンプルな焼きプリンです。
プリン液をしっかり裏ごしすることで、驚きのなめらか食感に。子供から大人まで、幅広い世代で楽しめるスイーツです。
材料6人分(パウンド型18㌢くらい)
卵 4つ
牛乳 450ml(2¾カップ)
砂糖 60g〜70g
A 砂糖 60g〜70g
A 水 大さじ2
作り方
下準備
それぞれ材料をはかってから作ると効率的です。
砂糖は合わせて140g使います。
70gずつに分けて準備して置くと便利でし。
1.
カラメルを作ります。
鍋にA砂糖 60g〜70g、水 大さじ2を入れて中火で熱します。
周りがブクブクいってきたら鍋を回すように加熱して茶色く焦げるまで煮詰めます。
2.
A《砂糖 60g〜70g、水 大さじ2》が茶色く焦げてきたら型に流し込みます。
すぐに固まってしまうのでここまでの作業は手早くやって下さい。
3.
プリン液を作ります。
卵4つをボウルに入れて泡立て器でしっかり混ぜ合わせます。
4.
A《砂糖 60g〜70g、水 大さじ2》を混ぜ合わせた鍋に牛乳を入れて熱し残りの砂糖を入れて混ぜ合わせます。泡立て器で混ぜ合わせた方が残ってたカラメルも溶けて早く混ざります。
5.
しっかり牛乳と砂糖を混ぜ合わせたら
人肌くらいまで冷ますために鍋からボウルに移します。
6.
ある程度冷めてきたらといた卵のボウルに混ぜ合わせた牛乳を始めはおたま1杯分くらいずつ入れて都度都度しっかり混ぜ合わせます。
7.
全部混ぜ合わせたらバニラエッセンス(分量外)をふり入れて再度よく混ぜ合わせます。
8.
プリン液を2回茶こしを使ってこして
3回目はカラメルを入れた型に流し込みます。
9.
型よりひと回り大きいバッドに半分より多めくらいまでお湯を入れて
予熱したオーブンで160度で30分焼いて
竹串を刺してもプリン液がついてこなければ蒸し上がり!
粗熱を取って冷蔵庫で冷したら出来上がり。
10.
キメ細やかで美味しいです!是非作ってみて下さい。
・パウンド型じゃなくてもホール型や普通のプリン型で作っても大丈夫です。
・ちょっと手間だけど必ず3回はプリン液をこして下さい。
・砂糖は今回三温糖を使いました。他の砂糖でも美味しく作れます。
・砂糖は70gだと少し甘めになるのでお好みの甘さに調整して下さい。
・カラメル作りで火傷しないように気をつけて下さい。
⑤とろ~り豆乳マンゴープリン
出典:Nadia
次にご紹介する夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピは、冷凍マンゴーを使ったお手軽マンゴープリンです。
マンゴーの濃厚な味わいと、とろ〜り食感がクセになる美味しさ。牛乳&卵不使用なので、アレルギーがある方にもおすすめですよ!
材料4人分
冷凍マンゴー 200g
無調整豆乳 100ml
水 100ml
砂糖 大さじ2
粉ゼラチン 5g
レモン汁 小さじ1
冷凍マンゴー(トッピング用) 適量
ミント お好みで
作り方
1.
フードプロセッサーの中に冷凍マンゴー、水を入れペースト状になるまで攪拌する。
2.
鍋に1、無調整豆乳を入れ弱火にかける。
(冷凍のマンゴーを使っているので、最初は1のように半分凍った状態でとろみが強いのですが、弱火にかけるとマンゴーが溶けてとろみは落ち着きます)
そこへ砂糖、粉ゼラチンを加え混ぜ、溶けたらレモン汁を加え、火を止める。
3.
容器に2を流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やす。
固まったら、冷凍マンゴー(トッピング用)、ミントを飾る。
・マンゴーは生のものを使用してもOK!(完熟しているものを使用してください)
・豆乳の代わりに、牛乳でも作れます。
⑥悪魔のチョコプリン
出典:Nadia
次にご紹介する夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピは、固めの食感に仕上げた食べ応えのあるチョコレートプリンです。
プリンの型は乳パックを使って簡単お手軽に♪ コーヒーや紅茶のお供にもぴったりな一品です。
材料2人分(500ml牛乳パック1つ分)
【プリン生地】
チョコレート 150g
A 牛乳 150g
A 生クリーム 50g
B 卵 3個(Lサイズ使用)
B バニラオイル 少々
【デコレーション】
C 生クリーム 50g
C グラニュー糖 小さじ1
さくらんぼ 1個
作り方
下準備
牛乳パック(500mlサイズ)は洗って注ぎ口部分を切り取っておく。
牛乳パックを入れても蓋が閉まる鍋で、80度のお湯を沸かしておく。
1.
【プリン生地】
チョコレートを刻みボウルに加え、耐熱容器で沸騰寸前まで温めたA《牛乳 150g、生クリーム 50g》を加えチョコが溶けるまでゴムベラで混ぜ合わせる。
2.
別のボウルにB《卵 3個、バニラオイル 少々》を加え卵白を崩すように泡立て器でよく混ぜ、チョコ生地に加えゴムベラで混ぜ合わせる。
3.
牛乳パックにこし器をセットして、プリン生地をこしながら入れ、アルミホイルで蓋をする。
4.
鍋に牛乳パックを入れて、30分湯煎し、粗熱をとった後冷蔵庫で6時間冷やす。
5.
【デコレーション】
ボウルにC《生クリーム 50g、グラニュー糖 小さじ1》を加え角が立つまで泡立て、プリンの上にのせ、さくらんぼを飾る。
【プリン生地】
・チョコと温めた牛乳類を混ぜ合わせるときは、加えた後1分ほど置いてから混ぜるとチョコが溶けて混ぜ合わせやすくなります。
・卵の卵白が塊で残らないようにしっかり混ぜるのがおすすめです。生地の油分が多いので最終的な泡はほとんど残りません。
・湯煎するときの温度が高すぎると、すの入ったプリンになってしまいます。沸騰させないように気をつけましょう!
⑦スイカの簡単シャーベット
出典:Nadia
次にご紹介する夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピは、材料はスイカ・はちみつ(または砂糖)・レモン汁の3つだけのシンプルなスイカのシャーベットです。
作り方はいたって簡単で、潰したスイカと他の材料を混ぜて冷やし固めるだけ!お好みで練乳やハーブを添えても◎
材料4人分
スイカ(果実部分) 500g
はちみつ(砂糖) 大さじ2
レモン汁 大さじ1
作り方
1.
すかいの種をとり一口大に切りフォークでつぶしバットなどに入れる。
はちみつ(または砂糖)とレモン汁を加えよく混ぜ冷凍する。
2.
周りが固まりだしたら(1時間半ほど)いったん取り出し、全体をよく混ぜる。
さらに2時間ほど凍らせたらできあがり。
器に盛り付け、お好みで練乳やハーブを添えてもOK♪
はちみつは砂糖でもメープルシロップでもお好みで。
⑧バナナアイスクリーム
出典:Nadia
次にご紹介する夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピは、バナナ、牛乳、砂糖のみで仕上げた、素朴な味わいのバナナアイスクリームです。
冷凍庫まで5分!簡単すぎるのに味はしっかり本格派。ジャムや冷凍フルーツ、ナッツなどを加えても美味しいですよ。
材料5人分
牛乳 200ml
バナナ 2本(完熟)
砂糖 適量(甘さはお好みで。)
作り方
下準備
・ジップ式袋を小1枚用意する。
・バナナは完熟したものを使う。
・バナナの糖度により、甘さが足りない場合には砂糖を追加する。
1.
ジップ式袋にバナナを入れ、手でもむ。
2.
①に牛乳を加えて、軽く混ぜて冷凍庫に入れ、完全に固まるまでたまに取り出して袋をもみ、冷やし固める。
*2〜3回完全に固まるまでに、途中でもむことで柔らかなアイスクリームになります。
3.
材料2つだけで、バナナアイスクリーム。
コーンなどを添えて。
・バナナの糖度により、甘さは調節してくださいね。
・お砂糖の代わりにジャムや冷凍フルーツなど、またナッツなどを入れても美味しいですよ。
・途中で取り出して、もむことで柔らかく、口当たりの良いアイスクリームになります。
⑨混ぜて冷やすだけ!フルーツ牛乳寒天
出典:Nadia
次にご紹介する夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピは、フルーツがたっぷり入った、夏にぴったりな牛乳寒天です。
さっぱり食べやすくビタミンも豊富なので、夏バテで食欲が落ちている時にもおすすめ♪ フルーツはお好みでアレンジも楽しめます。
材料6人分(15cm丸型1台分)
A 牛乳 200g
A 生クリーム 200ml
B 水 100g
B 粉寒天 4g
C グラニュー糖 60g
フルーツ 400g
作り方
1.
ボウルにA《牛乳 200g、生クリーム 200ml》を入れ600Wの電子レンジで3分加熱する。
2.
鍋にB《水 100g、粉寒天 4g》を入れ、中火で沸騰するまで加熱し、その後弱火にし2分間加熱する。
3.
C《グラニュー糖 60g》を加え溶けるまで混ぜたら、温めた牛乳液を寒天液に入れよく混ぜ、中火で沸騰寸前まで温める。
4.
フルーツは一部をスライス(表面と側面用)、一部はざく切り(中の具)にする。
5.
寒天液を一度越す。
6.
共底の丸型の底と側面にフルーツを貼り付け、寒天液をお玉2杯分流す。
7.
残りの寒天液にフルーツを入れ、静かに型の中に入れる。
8.
ラップをして冷蔵庫で6時間冷やす。
・牛乳類は温めておかないと、後で寒天液と混ぜる時にダマになりやすくなります。
・寒天はしっかり加熱しないと固まりません。
・寒天は常温で固まる性質があるので、フルーツを入れたあとは手早く作業しないと寒天液が固まってしまいます。
・すぐに食べたい場合は、型を氷水につけると30分くらいで冷え、しっかり固まります。
⑩サイダーフルーツポンチ
出典:Nadia
最後にご紹介する夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピは、シュワッと爽やかなサイダーフルーツポンチ。
色とりどりのフルーツ、モチっと美味しい白玉、シュワシュワのサイダーが最高によく合う一品です。パーティーなど特別な日にもおすすめですよ。
材料4人分
A 白玉粉 100g
A 牛乳 大さじ7〜8
ミックスフルーツ缶 1缶
いちご 6〜8個
キウイ 2個
サイダー 500㎖
作り方
1.
ボウルにA《白玉粉 100g、牛乳 大さじ7〜8》を入れ耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる。14〜16等分にし丸める。真ん中を少し凹ませると火の通りがよくなります。
2.
鍋に湯を沸かし1を入れ5〜6分茹でる。中に火が通り、浮き上がってきたら冷水にとる。
3.
大きく深さがある器に2とミックスフルーツ缶(汁ごと)、ひと口大に切ったいちごとキウイを入れサイダーを注ぐ。
白玉は真ん中を少しくぼませると、熱の通りがよくなり生焼けを防ぎます。
夏のおうち時間はお菓子作りに決まり♡
夏休みに作りたい「ひんやりスイーツ」レシピをご紹介しました。
気になるスイーツレシピはありましたか?
ぜひこの記事を参考に、夏のおうち時間はお菓子作りを楽しんでください!
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