カップルの危機を救う7つの方法とは?
どんなに仲の良いカップルにも訪れる「倦怠期」。
今までどのように乗り越えてきましたか?
今現在、乗り越えられずに悩んでいる人もいるかもしれませんね。
そこで今回は、カップルの危機を救う、「倦怠期」の上手な乗り越え方をご紹介します。
倦怠期を乗り越えたいと前向きになったら、後は方法を知るだけ。早速チェックしていきましょう。
目次
①一旦距離をおいて、相手のいない生活をしてみる
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1番最初に踏んで欲しいステップが距離を置くこと。目安は1ヶ月間、相手と会わない日々を過ごしてみましょう。
彼女or彼氏といない生活を過ごしてみると時間の過ごし方がガラッと変わってきます。会えない日々が続いて“寂しい”、“相手に会いたい”と思うなら相手の存在の大きさに改めて気づかされるはずです。
これは、実際距離を取ってみて体感あるのみ。
▼連絡する頻度を下げる
毎日連絡を取り合っているカップルは、敢えて連絡する頻度を下げてみましょう。
夜、相手からの連絡がない日が続いて自分の感情に何か変化があったか、確認していきましょう。連絡する頻度を下げると、自分の時間が増えて心に余裕を持つことも出来るので、改めて恋人の長所に目を向ける機会ができるかもしれませんよ。
②二人で今まで経験したことのない新しいデートをしてみる
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いつも近場でデートしたり、インドア派の倦怠期カップルは、新しいデートプランを計画してみましょう。
出来れば外出して今までに行ったことがない場所を選んでみたり1泊2日と旅行に行くのもおすすめ。
住み慣れている場所から少し離れて、ゆっくりとお互いの時間を過ごしてみることで、普段は中々話せないことや付き合い立ての思い出話をすると初心に返ることが出来るはずです。
③「いつもありがとう」と感謝を述べる
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人と付き合うということは、いつも別れと隣り合わせです。
ずっと一緒に居られる保証はどこにもないので、改めて一緒に過ごせる日々に感謝する時間を作りましょう。
自分を選んでくれたこと、いつも隣にいてくれること、短所を受け止めてくれること。当たり前と思わず相手に心から感謝の気持ちを伝えてみては?
その“謙虚さ”に相手もあなたの存在に改めて感謝の気持ちを抱き、「もっと相手を大切にしよう」と自然と心が満たされるはず。
④好きになったきっかけを思い出してみる
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彼と付き合い始めた当初の気持ちを思い出してみるのも方法の1つ。
そもそもどうして今の恋人と付き合おうと思ったのか?何がきっかけで好きになったのか?など、思い出を辿っていきましょう。
何がきっかけで付き合おうとなったのか、どのタイミングで告白されたのか2人が付き合うまでの道を追って考えていきましょう。
思い出すと沢山ドキドキして改めて今の恋人と付き合えて良かったと思えるかもしれませんよ。
⑤「好きだよ」と愛情表現をする
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長く付き合っていくと「好き」という言葉を交わさなくなりますよね。
倦怠期を迎えたら、敢えてもう一度初心に戻って「好きだよ」と愛情表現をしてみましょう。
長く一緒にいる相手だからこそ、もう一度告白するくらいの気持ちで「好き」と沢山伝えてみて。
相手もあなたへの想いを再確認するかもしれません。もう一度2人の間に熱をもたらすには、愛情表現がマストです。
⑥自分磨きをして、相手の冷めた心を取り戻す
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いつまでもかっこいい彼氏、可愛い彼女って魅力的な存在ですよね。
髪型、服装、メイク、体型など磨きに磨きをかけて相手の冷めた心を取り戻しにいきましょう。
自分の為に努力を怠らない恋人って“すごく愛おしい”存在です。もう一度相手を口説く気持ちで、バージョンアップした自分をとことんアピールしましょう。
⑦他の異性と遊んでみる
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斬新な方法ですが、他の異性と食事に行ったり複数人で遊んで、自分の気持ちを確かめているのも方法の1つです。
他の異性と遊んでみて、「自分にはやっぱりこの人が合ってる」と彼との関係を客観視できたら意外とすぐに倦怠期を乗り越えられるはず。
他の異性と交流する際の注意点は、お酒を飲んでそのまま良い雰囲気にならないように自制心を忘れないことです。
倦怠期を乗り越えて、もう一度ラブラブなカップルに!
今回は、カップルの危機を救う、「倦怠期」の上手な乗り越え方をご紹介しました。
いかがでしたか?
新しい行動を起こしたり、自分から積極的に働きかけることが必要になりますが、できることは全て試してみて。もう一度ラブラブなカップルに戻るためにあなたにできることをぜひ試してみて下さいね♪
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