火を使わない副菜レシピ10選|あと1品が欲しいときに便利なおかずを厳選

レシピ・グルメ

DAILY RANKING
デイリーランキング

DAILY RANKING
デイリーランキング

あと1品が欲しいときに便利!火を使わない副菜レシピ

メインは決まったけど、副菜が決まらず悩むことってありませんか?

そんな時は、火を使わずに作れる副菜がおすすめです。

そこで今回は、あと1品が欲しいときに重宝する「火を使わない副菜レシピ」をご紹介します。

忙しい時も、これで安心です。早速チェックしていきましょう!

①レンジde簡単春雨サラダ


出典:Nadia

最初にご紹介するレシピは、春雨サラダです。酸味があり、さっぱりとしているので、暑い日の食欲がない時でもさらっと食べられます。レンジを使って春雨を茹でるので、簡単に作れる魅力的なレシピです。ハムときゅうりを添えてお召し上がりください。

材料2人分

春雨 50g(乾燥緑豆春雨)
A 水 200ml
A 鶏がらスープの素 小さじ1
ハム 4枚(80g)
きゅうり 1本(100g)
B 酢 大さじ3
B しょうゆ 大さじ2
B 砂糖 大さじ1
B 鶏がらスープの素 小さじ1
B ごま油 大さじ1
B 練りがらし 適量(お好みで。)
白炒りごま 適量

作り方

下準備
・春雨は長さが長い場合には、ハサミで耐熱容器に入るように切る。
・ハムはせん切り。
・きゅうりは斜め薄切りにしてから、せん切りにする。

1.
耐熱容器に乾燥春雨とA《水 200ml、鶏がらスープの素 小さじ1》を入れ、蓋またはラップをして、電子レンジ〈600W〉で3分加熱する。
*長さが長い場合にはハサミで切ってください。

2.
ボウルに水気を切った春雨、ハム、きゅうりを合わせてB《酢 大さじ3、しょうゆ 大さじ2、砂糖 大さじ1、鶏がらスープの素 小さじ1、ごま油 大さじ1、練りがらし 適量》で調味する。
*鶏がらスープが溶けにくい場合には電子レンジ(600W)で20秒加熱してください。

3.
器に盛りお好みで白炒りごまをふる。

《ポイント》
・春雨は長い場合にはハサミで切って耐熱容器に入れてくださいね。
・国産春雨は馬鈴薯デンプンなどで作られているので、くっつきやすいので、ごま油を少し加えてレンジにかけるとくっ付きにくくなります。

②ささみとなすの薬味たっぷりだれ


出典:Nadia

こちらのおかずは、茄子の色味がとても綺麗なので食卓が華やかになります。ごま油が効いた中華ダレが絶品で、ご飯に乗せて食べたくなりますね。さっぱりとして食べ応えがあるので、お酒のおつまみにもおすすめです。

材料2人分(作りやすい分量)

鶏ささみ 2本
A 酒 大さじ2
A 塩 ひとつまみ
なす 2個(200g)
ごま油 小さじ2
にら 4本(みじん切り)
青ねぎ 2本
しょうが 1かけ(すりおろす)
B しょうゆ 大さじ3
B 酢 大さじ2
B 砂糖 大さじ1
B ごま油 大さじ1
B ラー油 小さじ1(お好みで)

作り方

下準備
・にら、青ねぎはみじん切り。
・しょうがはすりおろす。

1.
耐熱容器に鶏ささみとA《酒 大さじ2、塩 ひとつまみ》を入れ、蓋またはラップをして電子レンジ(600W)で1分、途中取り出してさらに1分加熱して粗熱が取れたら、割いてほぐしておく。

2.
なすはヘタのまわりのガクを落としてラップを広げてなすを置き、ごま油を回しかけ、ラップを包んで電子レンジ〈600W〉で2分加熱する。
*面倒でも一つずつラップに包んで、ごま油は小さじ1ずつ入れてくださいね。
*竹串を刺してみて、固い場合にはさらに30秒追加してくださいね。

3.
なすをラップごと冷水に取り、冷やす。
*これで色止めになります。

4.
取り出したなすをヘタを持ちながら竹串か楊枝などで4〜5本に割く。
長さが長い場合には半分に切る。

5.
耐熱容器ににら、青ねぎ、しょうがB《しょうゆ 大さじ3、酢 大さじ2、砂糖 大さじ1、ごま油 大さじ1、ラー油 小さじ1》を入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で1分加熱してタレを作る。

6.
器に盛りB《しょうゆ 大さじ3、酢 大さじ2、砂糖 大さじ1、ごま油 大さじ1、ラー油 小さじ1》のタレをかける。

《ポイント》
・なすは面倒でも一つずつラップに包んでくださいね。油を垂らしたら、全体に行き渡るようにくるりと回してください。
・薬味はにら、ねぎの他長ねぎ、大葉、みょうがなどでも美味しいです。
・電子レンジの加熱時間はなすの太さにより変わります。竹串を刺してみて、足りなければ30秒ずつ追加してくださいね。
・ラー油はお好みで。新生姜がピリッと辛いので味をみてから入れてくださいね。

③ほうれん草とキャベツのナムル


出典:Nadia

こちらは、ほうれん草とキャベツを合わせた、たっぷり野菜が摂取できるレシピです。

カニカマの色味が綺麗で食欲も増して、暑い季節でもモリモリ食べられそうです。

和洋中、どのメインにも合いますよ。また、作り置きもできるので、お弁当にもおすすめです。

材料4人分

ほうれん草 1袋
キャベツ 3枚くらい
カニカマ 5本くらい
A 鶏ガラスープの素 小さじ1
A ごま油 大さじ1
A 白ごま 適量

作り方

1.
ほうれん草は水洗いしたら根を切り落としザク切りにしたらボウルの中に入れます。
キャベツは芯と葉を分けて芯は薄切りに葉はザク切りにしたらボウルの中に入れます。
▲ほうれん草の茎とキャベツの芯はなるべくボウルの下に入れて下さい。

ラップをしたら600wで3分加熱し
全体的に混ぜ合わせてから水に浸して下さい。

2.
ボウルにぎゅっと絞ったほうれん草とキャベツに裂いたカニカマとA《鶏ガラスープの素 小さじ1、ごま油 大さじ1、白ごま 適量》を入れてしっかり混ぜ合わせたら出来上がり。

《ポイント》
・加熱後火の通りを均一にするために必ず一度全体的に混ぜ合わせて下さい。
・カニカマはちくわに代用可能です。
・ほうれん草やキャベツの量などで加熱時間が変わってくると思いますので調整して下さい。

④切り干し大根とサバ缶の旨レモンマヨサラダ


出典:Nadia

次にご紹介するのは、レモンの酸味とマヨネーズのコクが絶品のレシピです。

水で戻した切り干し大根を食べやすい長さに切ったら、あとは混ぜるだけで完成!

切り干し大根は、生の大根よりも栄養価が高く保存期間も長いので、常備したい食材です。

材料4人分

切り干し大根 50g
さば缶(水煮缶) 1缶(150g入り)(身のみで110gでした。)
A マヨネーズ 大さじ2
A レモン汁・砂糖 各小さじ2
A 鶏がらスープの素 小さじ1
青ネギの小口切り・白いりごま お好みで

作り方

下準備
・切り干し大根は水で戻し、ギュッと絞って水気をしっかり切り、キッチンバサミで食べやすく切る。
・さば缶(水煮缶)は缶汁を切る。
・A《マヨネーズ 大さじ2、レモン汁・砂糖 各小さじ2、鶏がらスープの素 小さじ1》を混ぜておく。

1.
ボウルに切り干し大根、さば、Aを入れ、サバをほぐしながら和えたら出来上がり!
器に盛り、お好みで青ネギの小口切り・白いりごまを乗せる。

《ポイント》
切り干し大根はなるべくしっかり水けを絞ってください。

⑤レンジで作る無限ニラトマ


出典:Nadia

次にご紹介するのは、ワンボウルで完成する手軽なニラトマです。

肉料理、魚料理のどちらにも合う万能おかずで、栄養価も高くて美味しいですよ。テーブルに彩りが足らないと思った時にぜひ作ってみてください。

材料2人分(2〜3人分)

ニラ 1束
トマト 1〜2個
ツナ缶 小1缶
A 鶏ガラスープの素 小さじ1
A 塩コショウ 適量
A ごま油 大さじ1

作り方

下準備
・ニラは根元を切り落とし3cm程のザク切りにする。
・トマトは固めの物を使用し、ヘタを切り落とし種を取って食べやすい大きさに切る。
(大きなトマトなら1個、小さなトマトの場合2個で調整して下さい)

1.
耐熱容器に、ニラの根元→トマト→ニラの葉先→ツナ缶→A《鶏ガラスープの素 小さじ1、塩コショウ 適量、ごま油 大さじ1》を入れてラップか蓋をしてレンジ600Wで2分加熱する(様子を見て足りなければ30秒づつ加熱時間を足して下さい)

(トマトが柔らかい場合は先にニラを1分加熱した後にトマトを入れて下さい)

《ポイント》
・トマトは柔らかい物ではなく、実がしっかりして固めの物を使用して下さい。
・ニラの根元は固いので火が通りやすい様に下に入れて下さい。
・お好みで溶き卵を入れて卵とじ風にしても◎

⑥ピーマンとにんじんの塩昆布ナムル


出典:Nadia

こちらは、調味料が塩昆布とごま油だけで完成するレシピです。塩昆布は、塩気と旨味をプラスしてくれるので野菜との相性抜群です。色合いが綺麗なので、お弁当のおかずにもオススメです。また、少ない材料で完成するのも嬉しいポイント♪

材料2人分

ピーマン 4個
にんじん 1/2本
塩昆布 10g
ごま油 小さじ1
白いりごま 大さじ1

作り方

下準備
・ピーマンは種・ヘタを除き、縦向きにせん切りにする。
・にんじんは細切りにする。

1.
耐熱ボウルにピーマン・にんじんを入れ、ラップをして、600Wの電子レンジで2分加熱する。水分が出ていれば、ペーパーで水気を切る。

2.
①・塩昆布・ごま油・白いりごまをボウルに入れてよく混ぜる。

《ポイント》
ピーマンの他に豆苗やきのこを使ってもおいしく召し上がっていただけます。

⑦レンジで作る基本のポテトサラダ


出典:Nadia

意外に手間がかかるポテトサラダも、電子レンジを使えば簡単に作れます。きゅうりは塩を振っておくとシャキッとした食感が残りますよ。お好みの具材を入れてアレンジも可能です♪

材料4人分

じゃがいも 2個
卵 2個
キュウリ 1/2本
玉ねぎ 1/4個
塩 小さじ1/2
ツナ缶(内容量約70g) 1缶
塩こしょう 少々
マヨネーズ 大さじ2

作り方

下準備
・ゆで卵をつくり、みじん切りにする
・キュウリは薄くスライス、玉ねぎはみじん切りにし合わせて塩小さじ1/2をふり5分程おき水分をしぼっておく
・ツナ缶は油を切っておく

1.
ジャガイモはさっと水で洗いラップでくるみ耐熱の皿にのせ、レンジ(600w)6分加熱、布巾などの布でくるみ3分おくぬらしたキッチンペーペーなどを使って皮をむく(熱いので火傷に注意する)

2.
ボウルにジャガイモをいれ潰し、全ての材料をいれしっかりと混ぜる

《ポイント》
じゃがいもの皮を剥くときは熱いので火傷に注意する

⑧厚揚げのおろし煮


出典:Nadia

魚などのあっさりとしたメインの時にオススメしたい厚揚げのおろし煮です。ボリュームがある厚揚げとさっぱりとする大根おろしの組み合わせは絶品。食べ応えがあるのに、簡単に作ることができるので、お気に入りレシピになること間違いなしです。

材料2人分

絹厚揚げ 2枚(300g )
えのき 小1袋(100g)
大根 5〜6㎝(約200g)
A 水 大さじ3
A めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2と1/2
A しょうゆ 大さじ1/2
B 和風だしの素 小さじ1弱
B すりおろし生姜 小さじ1/2〜
B 酢 小さじ1/2
B 砂糖 ひとつまみ
刻みねぎ 適量

作り方

1.
絹厚揚げはペーパータオルで油分をおさえてから1枚を9等分に切る。えのきは根本を切り落としほぐす。大根は皮をむき、すりおろす。

2.
大きめの耐熱ボウルにA《水 大さじ3、めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2と1/2、しょうゆ 大さじ1/2》を混ぜ合わせ1の絹厚揚げを入れる。ふんわりラップをしてレンジ600wで4分加熱する。

3.
厚揚げの上に1のえのき、すりおろした大根の順に重ねる。再びラップをしてレンジ600wで3分加熱する。

4.
取り出したらB《和風だしの素 小さじ1弱、すりおろし生姜 小さじ1/2〜、酢 小さじ1/2、砂糖 ひとつまみ》を加えて菜箸やスプーンで混ぜ合わせる。このまま2〜3分おいて厚揚げに味を含ませる。

5.
器に盛り、刻みねぎを散らす。(小ねぎ、長ねぎどちらでもOKです)

6.
好みでひきわり納豆を添えて食べるのもおススメです。

《ポイント》
・厚揚げでもお作りいただけます。
・すりおろし生姜はお好みで量を増やしてOKです。

⑨長芋ときゅうりと紫蘇のさっぱり塩昆布漬け


出典:Nadia

こちらのレシピは、材料を切って10分間、ポリ袋に入れて置くだけで完成します。浅漬けも美味しいですが、朝につけておくと、夜にはしっかりと漬かった漬物になります。これだけでご飯がすすみますよね。冷蔵庫に常備して、一品足りない時にどうぞ♪

材料4人分

長芋 正味400g
きゅうり 2本(正味180g)
紫蘇 10枚
塩昆布 15g(大さじ3)
A ぽん酢醤油 大さじ2
A 砂糖 小さじ4
白いりごま お好みで

作り方

下準備
・長芋は皮を剥き、1cmの半月切りにする。
・きゅうりは細目の乱切りにする。
・紫蘇は細切りにする。

1.
ポリ袋に、長芋、きゅうり、紫蘇、塩昆布とA《ぽん酢醤油 大さじ2、砂糖 小さじ4》を入れ、良く揉み混ぜ、なるべく空気を抜いて口を縛り、10分置いたら出来上がり!
器に盛り、お好みで白いりごまを振る。

⑩ズッキーニとサラダチキンのイタリアンナムル


出典:Nadia

次にご紹介するのは、ズッキーニを生で食べるイタリアンナムル。さっぱりとした美味しさで、パンにもパスタにも副菜にも合う万能な一品です。シャキシャキとした食感が癖になります。ヘルシー思考の方にもおすすめのおかずです。

材料(作りやすい分量)

ズッキーニ 1本
A 塩 小さじ1/4
サラダチキン 50g
B 粉チーズ、オリーブ油 各小さじ2
B 塩 少々
B 粗挽き胡椒 適量

作り方

1.
ズッキーニはスライサーで薄切りにし、ポリ袋にいれる。A《塩 小さじ1/4》をふり、袋に出来るだけいっぱい空気を入れた状態で口をしばり、袋を振って塩をまぶす。
10〜15分程置いたら、袋の下角の片方を1cmハサミで切り落とし、袋の上からズッキーニを握って水分を絞り出す。

2.
サラダチキンは出来るだけ薄くスライスする。

3.
(1)(2)をボウル に入れ、B《粉チーズ、オリーブ油 各小さじ2、塩 少々、粗挽き胡椒 適量》を加えて混ぜ合わせる。

《ポイント》
サラダチキンの代わりに鶏ハムや蒸し鶏も使えます。その場合は、Bの塩の量を調整してください。

忙しい日は「火を使わない副菜」を作ろう!

今回は、あと1品が欲しいときに重宝する「火を使わない副菜レシピ」をご紹介しました。

気になるレシピはありましたか?

火を使わないおかずは、忙しい毎日に絶対に重宝するはず!ぜひこちらを参考に気になるレシピを作ってみてくださいね♪

コメント