「モテない!」と思っている女性必見!
恋バナでモテ期の話題が出ると、「自分にはモテ期なんて来たことない!」と思ったことはありませんか?
実はハッキリとしたモテ期以外にも“隠れモテ期”というものが存在します。
今回は、そんな分かりにくい“隠れモテ期”到来のサインを4つ紹介します。
①立て続けにイベントに誘われる
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アウトドアや合コン、誰かのホームパーティーなどに、立て続けに誘われたことはありませんか?
こんなイベントへのお誘いが増える時期は、「隠れモテ期」到来のサイン。
イベントに誘われる人は、誘ってくれた人が「友達に紹介してもいい」と認定してくれた人ということになります。
特に男女が集まるイベントの場合、「こんな友達を連れてくるなんて」と思われ、自分の女(あるいは男)としての格が下がりそうな人は誘われません。
誘ってくれたのが男性でも女性でもそんなお誘いが複数あれば、すでに十分人として、あるいは女性としてモテているに等しいのです。
イベントでは新しい出会いも発生します。いつ恋が訪れてもおかしくないので、気合いを入れて参加してみましょう。
②恋愛相談をされる
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男女問わず、最近誰かから恋愛相談をされたことはありませんか?
これも、重要な“隠れモテ期”到来のサイン。
普通、恋のアドバイスは明らかに非モテな、恋愛とは無縁な人には求めません。恋愛相談を持ちかけられたら、“普通に恋愛できる人”と思われていることは確実です。
そして、他人の恋愛相談を受けている時、自分ならどうするかと考えるはず。その瞬間、相手のために親身になりながら、実は自分自身も恋愛について向き合っているのです。
人との恋バナを通じて、脳は“恋愛再開モード”になります。そんなとき、異性に対する態度などが前向きになり、モテやすくなるのは確実です。
③大げさに褒められる
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初めて知り合った男性などから、社交辞令だとわかっているけど、大げさに褒められた……。
そんな経験、ありませんか?
これも、実は“隠れモテ期”の始まりなのです。
いくらその男性が“口から出まかせ男”だったとしても、結婚詐欺師などは別として、100%当てはまっていない褒め言葉は、なかなか口にしないものです。
どんな褒め言葉にせよ、あなたには人として、あるいは女性として魅力的に思わせる要素があったのです。
ここで、ちょっと褒められたからと調子に乗ると、モテ期は去ってしまうのでご注意を。
何かを褒められたら、次は「もっとこの子と話してみたい!」と思わせる会話で男性をさらに惹きつけましょう。
④“好みのタイプ”を暴露される
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最近、男性の前で自分の“好みのタイプ”を暴露したような機会はありませんでしたか?
そんなときも、“隠れモテ期”到来のサインなのです。
たとえば、冗談で好きではない男性との仲をひやかされたような時に「あんな人タイプじゃないよ!」と言って、自分の好みについて力説するなどです。
男性は本能的に「どんな男が女性にモテるんだろう」「目の前の女性に選ばれる男はどんな男なんだろう」ということに強い関心を持ちます。
この時、その女性の語る好みのタイプに自分が当てはまっているか、という視点を必ず持ちます。
その瞬間に少なくともその男性からは、異性として見られていることは確実です。
男性との恋バナの機会=異性として見られる機会です。合コンなど、自分からそんなチャンスに飛び込んでみるのをオススメします。
“モテ”の兆しをキャッチして
“隠れモテ期”到来のサインを4つ紹介しました。
モテ期というと「高嶺の花」のように扱われたり、複数の男性からグイグイアプローチされるイメージを抱く人が多いかもしれません。
しかし、恋愛というのは一種の心理戦であり、“暗黙の了解の世界”では、すでに戦いの幕が上がっているのです。
そんな暗黙の世界では、日常の中での“女性扱い”こそ“モテ”の兆しです。
そんなとき、確実に誰かがあなたを“いい女”だと思っている、恋愛対象として見ている、という現象が起きているはずなのでもっと注目してみましょう。
そんな“隠れモテ期”に自信を持って自分から男性を誘ってみると、恋がうまくいくはずです。
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