【恋愛】男性が浮気を諦める5つの出来事とは?
男の浮気――それはいつも女性を悩ませ、苦しませる原因。せっかく恋人と出会ったのに、あるいは結婚したのに、「浮気される不安」から逃れられない女性は大勢いらっしゃるかと思います。
はたまた「重い女になった自分が嫌」という「自己嫌悪現象」に苦しむはめになることも。
本当は幸せになりたいだけなのに……。
でもこれからお伝えすることを知っていればそんな悩みからも解放されるかもしれません!「男性が浮気を諦める5つの出来事」についてご紹介します。
目次
- 浮気を諦める瞬間1:ラブラブ状態になり2人の将来を考える時
- 浮気を諦める瞬間2:色恋の噂が許されない「仕事上の立場」
- 浮気を諦める瞬間3:「最愛の女性」を失う恐怖を感じた時
- 浮気を諦める瞬間4:男女の友情を彼が学んだ時
- 浮気を諦める瞬間5:使えるお金の限度額が減った時
浮気を諦める瞬間1:ラブラブ状態になり2人の将来を考える時
恋愛関係が絶頂を迎え、将来を真剣に考える時、男性の心の中には「他の女性」が存在する隙間が極めて少なくなります。交際相手と人生を共にしようとする時、男性心理として「覚悟」が生まれるからです。就職や転職、あるいは起業を考えるときなどにも似たような感情を抱くそうで、その間は集中状態となり、浮ついた感情が入り込みにくくなるそう。
いつもラブラブ状態でいられるように心がけることで、男性側も「浮気で本物の恋を失ってしまうのはあまりにもリスキーで、馬鹿馬鹿しい」と感じるようになります。
既婚者や長年交際しているカップルの男性が浮気に走るケースもありますが、それは妻や彼女から愛情を感じられなくなり、孤独を埋めようとすることが主な原因だそうです。男は意外に“心”で生きる生き物です。愛が不足すれば他の女性に走ってしまうことを頭に入れておきましょう。
浮気を諦める瞬間2:色恋の噂が許されない「仕事上の立場」
「彼を出世させ、スキャンダルが許されないポジションに押し上げる」というのも彼の浮気を防ぐ方法の1つです。仕事上の立場ができればできるほど、男性は職を失う、立場を失う可能性があるため、女性関係によるトラブルを避けるようになります。
女性関係が原因で左遷された同期、友人を見て肝を冷やし、ヨコシマな心を冷静に鎮めた男性も数知れません。
「彼が浮気しにくい立場」をあなたが作って、彼を育てましょう。それにより彼は浮気を少しずつ諦めはじめるはずです。
浮気を諦める瞬間3:「最愛の女性」を失う恐怖を感じた時
浮気をしない一途な男性ももちろんいます。しかし、あくまで絶対とは言い切れません。
そんな時は、「もし浮気をしたらあなたを失うかもしれない……。」と、彼にそのような恐怖を感じてもらうことで、浮気を防止する確率を上げることができますよ。「せっかく手にしたかけがえのない’本命の恋”を浮気なんかで、失いたくない」そのように思うのが男性達の本音です。
そこで、あえてラブラブな時期に「浮気したときのペナルティ」を提示してみましょう。あなたを失う恐怖を彼に与えることが効果的な方法の一つでもあるため、あなたを傷つける罪悪感と、あなたと失う恐怖の2つをこの時に同時に与えることがポイントです。
浮気を諦める瞬間4:男女の友情を彼が学んだ時
長続きする男女の友情関係は、距離が近い恋愛関係とは異なります。程よい距離の友情関係のほうが健全に10年、20年、30年続くのです。この素晴らしさを彼に学ばせることが大切。すぐに恋愛を意識してしまう「余裕のない男」から卒業させましょう。「女性を前にしても下心を抱かない。友情を築く」そんな男性に彼を育てることで「浮気」を防ぐことができます。
浮気を諦める瞬間5:使えるお金の限度額が減った時
彼の自由に使える金額が減ることで「浮気の機会」は減少します。まずは出会いの場所に行く軍資金がなくなりますし、デート代や、着飾るための経費も減少するので、それにより浮気の確率を下げることができるのです。
こうなるためには2人で何か大きな目標を持ち、貯金を楽しむムードや口実をつくるのがおすすめ。「旅行に行く」「結婚資金を貯める」「住宅購入の頭金を貯金する」そのような目標を掲げてみてください。もちろんあなたも稼ぎ、そして貯めるのです。増えてゆく貯金額を見て、どんどん無駄遣いをやめるようになるでしょう。その結果、浮気を防ぐ確率を上げることができるのです。
諦めずに彼の浮気心を上手にコントロールして
今回は「男性が浮気を諦める5つの出来事」についてご紹介しました。男の浮気を防止するためには「雄の本能」をコントロールするのが重要になってきます。一見難しそうではありますが、決して不可能でない「しつけ」でもあります。一生浮気をせずに過ごす男性も世の中には大勢いますし、女性次第で男性は変わることができます。諦めずに彼の浮気心を上手にコントロールしていってくださいね!
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