「いい子」より「悪い子」がいい!?
「いい子」でいるよりも、「悪い子」になる方が良い時があります。
それは・・・彼氏の前!
彼氏の前だけで悪い子になるというのは、彼だけに見せるかわいく愛おしい行動のことです♪今回は、「悪い子」になる4つの場面をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください♡
いつもと違って「わがまま」な瞬間を見せたとき
乱用は厳禁ですが、「好きすぎて聞き分けが悪い子になってしまう」というのは、やっぱりかわいい。
例えばデートの去り際。「そろそろ帰ろうか」的な時間になったけれども、いつもいつも「そうだね~、バイバイー」と聞き分け良すぎのいい子ちゃんじゃ、「あれ、さみしくないの?さみしいの俺だけ?」なんて思われてしまうかもしれません。
だからときには、「今日だけでいいからもうちょっと一緒にいたいな」的なことを伝えてあげてください。
また、彼からデートのドタキャンをされたとき、「わかった。大丈夫」と伝えるのが大人で「いい子」のお手本行動かもしれませんが、たまにはそこで「えー、嫌だ!会いたいのにー!」
と食い下がってみてほしい。
レアだからこそ、彼氏も「俺ともっと一緒にいたいんだ」と実感して嬉しくなります。
たまには彼氏とのデートを優先するところ
例えばこんな「悪い子」は、すごくかわいいと思います。
彼からデートに誘われたときに、実はすでにその日は飲み会の予定が。
そんなときに、「え~、でも飲み会よりもデートしたい!」と本音が思わず出てしまって、おまけに飲み会を「諸事情」でキャンセルしてしまう。「本当はデートするの、内緒だからね!」と。
もちろん、彼以外との人間関係をないがしろにしろとは言いません。友達との関係も大切に。
でも、友達よりも恋人を優先してしまうことが「たまには」あっても、それを強く非難する人もそういないでしょう。
「社会人」としては、ひょっとしたらあまりよくないことなのかもしれないけど、それよりも彼のことを優先したい。そんな「悪い子」は、かわいいのです。
彼氏の前でだけ「エロい女子」になっちゃう
「彼の前でだけ悪い子」と、「彼の前でだけエロい子」は、語感も似てますが、その意味的にもほぼ同義です。
もう付き合ってしまったら男女の仲。腹をくくって、エロさを見せていきましょう。
とくにあまり「エロい子」のイメージを周りから持たれていない人。まあそんな人自体がそんなにいないと思うのですが。
「俺の前だとこんなにエロいの!」という驚きは、「俺がそんなに好きなのか」という気持ちと「俺のエッチが上手なのかな」という気持ちの2つを与えられるところがいいですね。
ぜひたまにでいいので、あなたの方からも彼に求めてあげて。
恋人を好きすぎるがゆえの「悪口」
人の悪口を言っちゃいけない。
教科書には、こう書いてあります
だけど、「好きな人の周りの異性は、憎い」というのは、教科書に何と書いてあろうと当たり前の感情なのです。
例えば「この子、彼のことが好きでは?」という潜在的なライバルがいたり、「元カノと、まだ仲良しでは?」と不安に感じたりしたとき、「その子絶対性格悪いよ!」とか言ってみたとしても、それで彼が「こいつ性格悪いな」と考えるとは思えません。
「好きだから、そう言ってしまった」というのは当然彼にも伝わっているはずだからです。
あとで「ごめんさっきは。本当は悪口なんて言うつもりなかったんだけど。みっともないよね」と反省を伝えてあげれば大丈夫。
「そういうことあるよね」と思いつつ、それだけつい必死になってしまった一面に、自分に対する強い愛情を感じ取ってくれるはずです。
まとめ
彼氏の前で悪い子になる4場面をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
悪い子と聞くと良くない印象があるかもしれませんが、これなら彼の前で悪い子になった方がいい理由が理解できますよね♪ぜひ参考にして、彼氏をドキッとさせましょう♡
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