烏龍茶を隠し味に使ったレシピ♪
料理の隠し味にチョコレートなどを使ったレシピはいろいろありますが、みなさんは隠し味に烏龍茶を使ったことはありますか?今回は、烏龍茶を使ったアレンジレシピをご紹介します。早速見てみましょう♪
烏龍茶を隠し味に使ったレシピはこんなメリットがある!
飲むだけでなく料理の隠し味にも使える烏龍茶。
いつもの料理に加えることで、味にアクセントがついてより美味しくなったり、こってり料理をサッパリしてくれたりとメリットは盛りだくさん♡
さらに、消臭効果のある烏龍茶は肉や魚の臭み取りにも使えて、下ごしらえにも大活躍!
料理に使う烏龍茶は、市販に売っているものでも大丈夫なので、残っている烏龍茶を使えばOK。
こってりしがちな豚の角煮やラーメン、魚の生臭さを取りたいブリの煮付けなど様々な料理に応用できます。
①サッパリ煮豚
煮豚を作るとどうしても豚臭さが気になりますよね。
烏龍茶を隠し味に使ったレシピなら、豚の臭みが取れて、あっさりサッパリした仕上がりになります。
豚のブロック肉が安売りしている日にゲットしてたくさん作っておけば、そのまま食べておつまみにしたり、チャーハンの具にしたり、いろんな料理に応用できて便利ですよ。
②香ばしくなると話題の“烏龍茶うどん”
烏龍茶を使ったレシピのブームのきっかけの一つとなったのが、ネットで話題になった“烏龍茶うどん”。
隠し味というより、烏龍茶 がスープにそのまま入っているのでうどんに合うのか心配になりそうですが、後味が香ばしくなって意外と相性抜群なんです!
烏龍茶の香りと味をダブルで楽しめる1品です。
③台湾風煮たまご
煮たまごはいろんな味付けや調理法がありますが、烏龍茶を使ったレシピなら本場台湾風の煮たまごが作れちゃいます♪
ポイントは、烏龍茶とアジア料理に欠かせない八角を入れること。
烏龍茶と八角の香りが病みつきになる美味しい煮たまごができあがりますよ。
④中華風きんぴら
副菜に欠かせないきんぴらごぼう。
定番の味に飽きたら烏龍茶を隠し味に使ったレシピに挑戦してみましょう!
烏龍茶や紹興酒で蒸し焼きにし、オイスターソース、五香粉、花椒などを加えて味付けすれば、中華風のスパイスが香るきんぴらの完成です♪
まとめ
烏龍茶を使ったアレンジレシピをご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
脂肪の吸収を抑えてくれる作用もあり、そのままで飲むのも美味しいですが、料理の隠し味にも使える烏龍茶はメリットだらけですね。気になるレシピがありましたら、ぜひ作って食べてみてくださいね!
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