楽しみを失わないためにも・・・
大人にとっての間食とは何なのか?
子どもの頃の間食
大人の間食の目的は2つ
①栄養補給
②気分転換や生活にうるおいを与える
質の良い間食とは?
では、どのようなものを間食に選べば質が良くなるのでしょうか。
不足しがちな栄養素を補う
心を落ち着かせてくれる
仕事でクタクタに疲れたとき、心が落ち込んでやる気がでないときは間食に頼るのも一つの方法です。お気に入りのスイーツを食べて幸せな気持ちになるのも“質のいい間食”といえるかもしれませんね。
大切なポイントはメリハリをつけること。毎日甘いものばかり食べていたのでは、心が満たされても体調が悪くなってしまいます。質のいい間食にするためには、その日の食事を振り返ってバランスを考えることです。
ついついしちゃう、間食の問題点と改善方法
問題点①スナック菓子を一袋食べきる
問題点②夜中に甘いものを食べる
女性はホルモンの関係で甘いものが食べたくなる時期がありますよね。そんなときは、15時のおやつに食べるように意識しましょう。急にやめられない場合は、週2日などと曜日を決めて夜中に食べる習慣を徐々に減らしていくように心がけることが大切です。
問題点③イライラした気持ちをお菓子で解消
これがおすすめ!間食ルールとは?
一日200kcalを目安にする
その日の食事に合わせて間食を選ぶ
今日の朝食・昼食の内容を振り返ってみましょう。たとえば乳製品をまったくとっていない、という人は間食にチーズやノンシュガーのミルクティー、ラテを。その際に脂肪分が気になる場合は低脂肪を選びましょう。
今日だけではなく最近1週間程度の食事を振り返る習慣をつけると、足りないものを補うという考え方が身につきますよ。
・一日のスケジュールに合わせて選ぶなら
・果物も間食におすすめ
毎日果物は食べていますか?最近、野菜と同じように果物を食べる量が極端に少ない人が増えています。生の果物は早く食べないと熟れ過ぎてしまうから、皮を剥くのがめんどうだからといった理由もあるかもしれません。
でも果物にはミネラルや食物繊維もたくさん含まれているので間食におすすめです。ただし、糖分もたくさん含まれているので食べ過ぎには注意してください。
時間を決める
・休憩時間が自由にとれない人は
間食を上手にコントロールしてすこやかな毎日を
「大人の間食ルール」しっかり参考にして、一日の私服のひと時を自ら奪わないように気を付ける必要があります。食べ過ぎないように、おやつや時間帯を上手にコントロールしながら、この私服のひと時をキープしましょう♪
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