なすの人気レシピ特集!
お弁当のおかずや副菜を考えたときに、何を作ればいいのか悩んでしまいますよね・・・。
そんな時に活躍してくれるのが「なす」なんです。なすは簡単に味が染み込み扱いやすいためついたくさん買ってしまう人も多いようです。ですが短所としてすぐに傷んでしまうも部分もあったり(◞‸◟)そこでお弁当に入れるなすの人気料理や簡単にできる料理をご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください♪ちなみに、なすは糖質も少ないのでダイエット効果もあるようです!
お弁当に人気のなすレシピ《炒め物おかず》
なすとピーマンの肉みそ炒め弁当
なすとひき肉、ピーマンを使って肉味噌風に炒めていきましょう。とても簡単にできる絶品のおかずになってお弁当の具材としても活躍できます。
ピーマンとなすを同じ大きさに切ることで食感も良くなり、火が通るのが早くなるのでおすすめです。みりんやオイスターソースで甘辛く炒めて美味しくいただきましょう。ご飯がよく進むので白いご飯にしたほうが良いですね。
照り照り!なすとささみの黒酢炒め弁当
話題の黒酢を使ったおかずはお弁当にも人気があり、簡単に美味しくできるので重宝するメニューですね。ささみに片栗粉をまぶす事で調味料と一緒に炒めるととても味がよく絡んで美味しくなります。
みりんが少し入っているため、照り照りに輝いて見た目も美味しそうですね。なすに味を染み込ませたい場合は、表の皮にしっかりと包丁で切り込みを入れておきましょう。
サラダ風に!なすとパプリカの甘酢炒め
なすとパプリカを使ってサラダ風にさっぱりと炒めていくおかずです。お弁当に入るととても色あざやかになるのでおすすめですよ。
味付けもお酢や砂糖などで簡単に作れます。なすは切ったらすぐに多めの油で炒めるときれいな紫色の皮になって美味しさも倍増しますよ。
お弁当は見た目も大切なので、このようなきれいな色のおかずはとても重宝するでしょう。
絶品すぎて困っちゃう!なす味噌炒め
なすと油の相性がとてもよく、ダイエットしていてもついつい食べたくなる人気のおかずです。なすさえしっかりと柔らかく炒められたら、あとは調味料を入れてさらにさっと炒めるだけの簡単なおかずになります。
お弁当に入れるときはあらかじめ食べやすい大きさに切って炒めていきましょう。味噌のコクがとてもたまらなく美味しいため、白いご飯が足りなくなってしまいそうですね。
人気のおかず!なすの肉味噌炒め弁当
なすを肉味噌と一緒に炒めるだけの簡単なおかずになります。なすにしっかりと油を染み込ませることで柔らかい食感がとても美味しくなりますよ。
なすの肉味噌炒めは冷蔵で4日ほど保つため、少し多く作っておくのも良いですね。
小さなお弁当に入る量は限られているので少しずついろいろなおかずを入れていきましょう。
肉味噌炒めは茶色い色になるので少しあざやかな食材を使ってください。
豚肉となすの粒マスタードソース炒め弁当
お弁当のメインとなる豚となすの炒め物は、粒マスタードが効いてとても美味しいおかずになります。
しっかりと油で炒めたなすに豚肉の旨味が染み込んで、お箸が止まらなくなってしまいそうなメニューとなります。
炒め物は時間があまりないときの朝でもささっと作れるので、お弁当のおかずとして重宝するでしょう。
さらに刻んだ大葉をトッピングすれば味よし香り良しのおかずになりますよ。
ご飯がもりもり!なすと胸肉の回鍋肉風炒め弁当
鶏むね肉を使った人気の回鍋肉風を作ってみてはいかがですか?回鍋肉風にいろいろな食材でアレンジする方法は主婦の間でも話題になっています。
濃いめの味付けはまだまだ暑い日が続いているときにぴったりのおかずになります。
お弁当に入れるのであれば少し食べやすい大きさにカットしてくださいね。焼きししとうもトッピングして美味しくいただけるおかずとなります。
ご飯がすすむ!豚こまとなすの甘酢炒め弁当
甘酢で炒めるおかずは絶品でお弁当にもちょうど良いメニューとなります。豚こま肉は炒めても柔らかくなるので、なすとの相性も抜群です。
なすにもしっかりと味が染み込んで、とても味わい深いおかずになるでしょう。
豆苗やかいわれ大根などの少し苦味のある野菜も入れて味にアクセントをつけていきます。栄養価も高いのでお弁当にぴったりのレシピですよね。
お弁当に人気のなすレシピ《煮物おかず》
鶏むね肉となすのとろとろ炒め煮
鶏むね肉はさっぱりしているため、白だしなどでしっかりと味をつけて煮ていくと味が引き締まって美味しくなります。少し食欲がないときでも美味しくいただけるため人気のおかずになるでしょう。鶏肉に片栗粉をまぶすので簡単にとろみをつけることができますよ。
お弁当に加えるときはさらに水溶き片栗粉で汁気を少なくしてから使用すると安心ですね。なすも油で炒めていてトロトロで美味しい仕上がりになります。
具沢山!ラタトゥイユ弁当
ラタトゥイユはトマトをベースとしていろいろな野菜を煮込んでいく簡単な人気のおかずです。冷めると味がよく交わってお弁当を食べる頃には絶品となっているでしょう。
なすやズッキーニ、玉ねぎなどを細かく刻んでトロトロになるまで煮込んでいきます。なすは最初に多めの油で炒めておくと柔らかくなって時短にもつながります。もう少し本格的に仕上げたい人はローリエの葉を入れたりスパイスを入れていきましょう。
クタクタで美味しい!なすの生姜煮
とても簡単な分量ですぐに覚えられる便利なおかずです。いざというときに生姜を使った絶品のおかずをお弁当に入れていきましょう。
さっぱりしていて少しこってりしたお弁当のときは箸休めにもなりますよ。汁が出やすいためお弁当に詰めるときは水分を減らしていきましょう。
5日ほど日持ちもするので毎日の献立の中に加えてみても良いですね。
しっかり味が染み込む!なすの揚げ浸し
なすの揚げ浸しは大人から子供まで人気のおかずです。なすはかなりの油を吸って、作っていると恐ろしく感じますが食べるとその美味しさからまた作りたくなるものですよね。
お弁当に入れても喜ばれるので、たまに作ってあげてはいかがでしょうか。もちろん夕飯の献立にもおすすめなので、レシピに加えてみてください。ネギや鰹節をトッピングしたり生姜を少し入れても美味しくなります。
むね肉となすのみぞれ煮弁当
みぞれ煮などの料理はとても美味しく話題のおかずになります。大根おろしを入れるだけで一気に和テイストになるので、お弁当のおかずにもピッタリでしょう。
むね肉となす、しめじなどを入れてたっぷりだしを含ませた大根おろしと絡ませます。
意外とさっぱりしている料理なので、暑い日のときのお弁当にもちょうどよく合います。小口切りしたねぎを散らしていただきましょう。
まだまだ暑いときに!タコと夏野菜のトマト煮
タコを使った人気の料理は簡単に作れてさっぱりといただけるおかずです。
お弁当の具材に入れても箸休めのような存在になって美味しくいただけるでしょう。
タコの塩気がちょうどなすやズッキーニなどにも染み込んで味のバランスが整います。同じ大きさに揃えて切り、食感をそれぞれ楽しんでください。
タコは茹でてあるものでも、自分で調理したものでもOKですよ。
和風味!なすのうめポンおかか煮
煮物にうめを加えるレシピはとても人気があり、さっぱりといただけるためお弁当にもよく合います。
うめとおかかは最高の組み合わせで柔らかく仕上げたなすに味が染み込んで美味しくなりますね。
お弁当のおかずも良いですが、焼酎や日本酒にも合うためおつまみとしても重宝します。
あっという間になくなるおかずとなり、なすがいくつあっても足りなくなるかもしれませんね。
なすとレンコンのコク旨!甘酢煮
なすとレンコンの組み合わせも食感がとても面白く、それぞれの味わいを楽しめます。
甘酢煮は煮物の中でもさっぱりといただけるものなのでお弁当に入れてみてはいかがでしょうか。
少し煮汁が多いのでしっかりと汁を切ってから詰めてくださいね。お好みで糸唐辛子をトッピングして少しピリッと辛めに仕上げるのも良いでしょう。
大人な味なので旦那のお弁当などにちょうど良いですね。
お弁当に人気のなすレシピ《副菜》
簡単!なすのだし粉おひたし
すをじっくりと5分前後茹でるとトロトロに仕上がり、そこに調味料を和えるだけで絶品の副菜に仕上がります。ものの10分ほどで仕上がるので忙しい朝のときの副菜に役立ちますよ。
白だしやだし粉が効いているため、いくらでも食べられてしまいそうなおかずになります。お弁当に入れたり夕飯の献立にしたりと何かと役立つレシピとなるでしょう。なすがたくさんあって困ったときにぜひ。
なすとトマトソースとチーズのこんがりパン粉焼き
材料を乗せてオーブンで焼くだけ簡単なのにとても美味しい話題のレシピです。
パン粉が良い仕事をしてくれて、オーブンで焼くとサクサクに仕上げてくれます。お弁当に入れるときは食べやすい大きさに切って詰めていきましょう。
なすがオイルとチーズの油を吸ってちょうど良い柔らかさになります。トマトも重ねているのでより味が複雑になり美味しい仕上がりになること間違いありません。
なすと長芋のピリ辛揚げびたし
揚げ浸しは基本的にとても簡単にできて、味がよく染み込みやすい調理法です。なすと長芋を揚げ焼きにして熱いうちにタレを合わせて味をなじませましょう。
熱いうちにお弁当に入れておけば時間が経って冷めはじめ、昼食の時間になる頃にはすっかりとなすや長芋に味が染み込んで絶品のお弁当になります。
辛いのが好きな人は豆板醤を少し多く入れておくのも良いですね。
お弁当に食べやすい!なすの挟み焼き
なすの丸い形を利用してひき肉を挟んで可愛い形にしてお弁当に詰めていきましょう。ひき肉を挟んだなすに小麦粉をつけて焼き、調味料を加えてさらに焼くと味がしっかりと染み込んで美味しくなります。
冷めても十分に美味しい挟み焼きはお弁当の具材としてもぴったりですね。細長いなすを使用するのがポイントです。一口サイズの挟み焼きは小さな子供のお弁当にもちょうど良いでしょう。
お弁当の副菜に!焼きナスとトマトのサラダ
焼きなすを作り、刻んだトマトをトッピングしてポン酢をかけただけの簡単なサラダです。
さっぱりといただけるこのレシピはお弁当の脇役としても十分で活躍できるでしょう。お弁当に詰めるときは食べやすく切ってから入れてくださいね。
味付けはポン酢と青じそを少しつけていただきます。時間が経てばポン酢がしっかりとなすに染み込んでいくのでとても美味しくなるおかずです。
止まらない美味しさ!香ばし焼きなすのおひたし
なすを焼いて作る副菜はとても香ばしく、いくらでも食べられるおかずです。お弁当にも少し入れるだけで幸せな気分になりますよ。
出汁に含ませたなすはなんでも味を吸収してくれるのでアレンジしやすいですね。
大葉や白ごまでさらに味にアクセントをつけて美味しくいただきましょう。
お弁当にも良いですが食後にちびちび飲みながらいただくのもまた良いでしょう。
コクがある!なすの甘辛焼き
なすを使った料理で甘辛く味付けをしたおかずはお弁当によく合います。簡単に作れるメニューなので試してみてはいかがでしょうか。
少しなすは薄く切って油の吸収をよくしてあげると時短になります。忙しいときのお弁当作りにも一役買えそうですね。
大好きな大葉もたっぷりと乗せて一緒にいただきましょう。これは白いご飯が一番よく合いそうですね。
油揚げでボリュームアップ!なすのねぎ塩炒め
なすと油揚げのコンビはとてもよく合い、油揚げを入れることでボリュームがかなりアップします。
一緒に炒めて味を絡ませるだけなのでとても簡単に作れてしまいますよ。お弁当の具材に重宝し、柔らかく炒めたなすがとても味わい深くなります。
いつも甘辛く炒めている人は、たまには塩炒めにさっぱりといただくのも良いではないでしょうか。お弁当のレパートリーにぜひ加えてみたいおかずです。
まとめ
いかがでしたか?これならたくさん買ったとしても、傷ます前に使い切れそうですね!
また、いつも悩んでいたお弁当作りも、なすさえあればアレンジもきくのでいろいろなメニューで対応できます。ぜひ毎日のレシピに仲間入りされてみては、いかがでしょうか♡
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