管理栄養士に聞いた「飲むヨーグルト」をダイエットに取り入れるコツ!おすすめ商品もご紹介♪

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飲むヨーグルトをダイエットに取り入れるコツをご紹介♪

美味しく手軽に栄養が摂れる「飲むヨーグルト」ですが、実はダイエット中にぴったりな飲み物なんです!

そこで今回は、管理栄養士がおすすめする「飲むヨーグルト」をダイエットに取り入れるコツをご紹介します。また、おすすめの商品もピックアップ。ぜひ参考にしてみてください!

栄養豊富な「飲むヨーグルト」

「飲むヨーグルト」ってヨーグルトを水や牛乳などで薄めたものだと思っていませんか?実は、違うんです!

多くの飲むヨーグルトは、固形のヨーグルトをかく拌し、液体化させたものなのです。そのため、栄養成分に大きな違いはありません

(「DietPlus」より引用)

なんと「のむヨーグルト」は、ヨーグルトがそのまま飲みやすくされただけなんです♪

「飲むヨーグルト」の主な栄養素をまとめると、以下のとおり。

  • タンパク質
  • 炭水化物
  • 脂質
  • カルシウム

「飲むヨーグルト」は、生きるうえで必要不可欠な「三大栄養素」といわれるタンパク質・炭水化物・脂質が含まれた、非常に栄養価の高い飲み物です。さらに、人の体の中で最も多いミネラルであるカルシウムや、肌や細胞を守ったり生成するのに欠かすことのできないビタミン類が、豊富に含まれています。

(「DietPlus」より引用)

手軽にこれだけの栄養を取れるなんてとても嬉しいですよね。 しかも、ヨーグルトと同じような栄養成分ということは、乳酸菌も豊富ということ。

加えて最近では、栄養補給を目的とした鉄分や亜鉛が加えられている「飲むヨーグルト」もたくさん発売されています。

こちらは、雪印ののむヨーグルト。カルシウム、ビタミンD、MBPが配合された商品です。すっきり飲みやすい風味に仕立てられています。

雪印 メグミルク 毎日骨太MBP 1日分のカルシウム のむヨーグルト

「飲むヨーグルト」を飲むタイミングは、夜ご飯のタイミング。また、食前や間食時も小腹を満たしてくれるのでおすすめです。

必要以上の糖質などを摂らずにすみ、食べ過ぎを防げるだけではなく、豊富に含まれているカルシウムによりイライラを抑える働きが期待できます。

(「DietPlus」より引用)

ダイエット中の空腹を和らげてくれるアイテムとして、かなり重宝しそうです。

こちらは、コク深い味わいが特徴の日本ルナの飲むヨーグルト。こってりとした味わいがダイエット中の辛い空腹を満たしてくれるはず。

日本ルナ ときめきカフェ 味わいとコクのむヨーグルト

「飲むヨーグルト」をダイエットに取り入れるコツ②温めて飲む

冷たいドリンクのイメージがある「飲むヨーグルト」ですが、実はあたためると栄養素の吸収効率が高まるんだとか。

冷たい飲み物は胃腸の動きを鈍くするといわれています。(中略)乳酸菌は温めても減ったりすることはありません。体が温まると基礎代謝もアップするため、脂肪燃焼効率をアップさせることも見込めますよ。

(「DietPlus」より引用)

冷えが気になる時期には、飲むホットヨーグルトが定番ドリンクになるかも?

こちらは、明治ブルガリアののむヨーグルトプレーン。すっきりとした味わいなので温めるのに向いています。大容量なので朝はホットに、間食には冷たく、などお好みでいただいてくださいね!

明治ブルガリア のむヨーグルトプレーン

「飲むヨーグルト」をダイエットに取り入れるコツ③食物繊維豊富な食材と一緒に

そのままで充分おいしい「飲むヨーグルト」。しかし、ダイエット中に関わらず、単品のみを摂取してばかりだと、栄養の偏りが気になります。

ほかの食品と一緒に摂取することで、栄養の吸収率が高まり、乳酸菌の働きも刺激されると考えられるのです。

そのため、ヨーグルトに欠けている食物繊維などを補えるよう、野菜や果物を食べる際に、タイミングをあわせて飲んでみましょう。

(「DietPlus」より引用)

飲むヨーグルトにブルーベリーやイチゴを加えてスムージーを作ってみてはいかがですか?栄養が取れて味変にもなるので一石二鳥です♪

冷凍 ブルーベリー 

冷凍 いちご

 

飲むヨーグルトをダイエットに取り入れよう!

管理栄養士がおすすめする「飲むヨーグルト」をダイエットに取り入れるコツをご紹介しました。

美味しく手軽な飲むヨーグルトは、デザート感覚で味わえるので、ダイエット中の強い味方!罪悪感なしで飲めるのが嬉しいですね。

飲むヨーグルトをダイエットに取り入れて、美味しく健康な毎日を手に入れましょう!

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