キッチン周りをスッキリ快適に!役立つアイテムと収納術15選♪

カルチャー

キッチン周りは、どうしても取り扱う食材や道具などでごちゃごちゃした空間になりがちになってしまいますよね。そんな時に役に立つアイテムや収納実例があれば助かりませんか?
整理整頓しやすく、なるべく少ない動作で調理や片付けができるスッキリ快適なキッチンスペースをご紹介していきます。

快適なキッチン収納術の実例15選

調味料

料理の味を引き締めたり味を深めたりする際に使う調味料は、瓶やボトルなどのパッケージのままではかさばってしまいますよね。

こちらは、セリアのスパイスボトルに詰め替えた後、ダイソーの仕切り付きケースに収納し、省スペース保管を実現しています。

どちらもプチプラなので、調味料の種類が多くてもリーズナブルに整理収納できるのがよいですね。

粉物

こちらは、レバー操作で簡単にロックができる角型の保存容器です。

しっかり密封できるため粉物などを安心して保管することができ、本体が透明素材なので中身が把握しやすいのが特徴的です。

つまみを起こせばすぐにロックは解除できるため、開け閉めしやすさ抜群ですよ。

こちらは1.2Lサイズですが、大きさは他にも展開しているため、中身に合わせて揃えることも可能です。

カトラリーやキッチンツール

こちらは、素材や形が異なるカトラリーやキッチンツールの収納に、無印良品のケースを採用しています。

ミニスプーン&ミニフォークはそれぞれケースを用意したり、計量カップは計量スプーンとまとめるなど、作業効率が上がる工夫が凝らされていますね。

プレート

目線より高い位置にある吊戸棚は、使用頻度の高いものを下段に、低いものは上段へ収納するのがポイントです。

ディッシュスタンドを用いればプレートを立てて並べることができ、扉を開けた時に手に取りやすいよう整えることができますよ。

日用品
キッチン収納5
出典:https://www.bellemaison.jp/

持ち手付きのストッカーは、吊戸棚に最適なアイテムですね。こちらは左がワイドサイズ、右がスリムサイズです。

日用品のストックやランチグッズなど、キッチン周りに保管したいものをコンパクトに収納できるので便利に使えますよ。

ザルとボウル

柳宗理デザインのステンレス製のザルとボウルは、使いやすいフォルムと丈夫な素材なので、愛用しているユーザーが多い人気の商品です。

サイズが豊富なので、様々な料理に役立ちますよ。入れ子にして収納できるため、並べておくと取り出しやすくてGOOD。

洗剤や日用品

セスキやウタマロなどの洗剤はスプレーボトルに詰め替えて引き出しの手前に配置し、いつでも掃除がしやすいように整えています。

塩や砂糖などの調味料は、OXOの保存容器を利用していますね。

ビニール袋などの日用品は、グレーのケースに分類して分かりやすく整えているのもポイント。スペースにムダがないレイアウトは、参考になりますね。

キッチンツール

包丁やパン切りをマグネットバーに貼り付けておけば、どれもワンアクションで手に取れて効率的です。

オブジェのように収納できるため、スタイリッシュな雰囲気を演出することもできますよ。

壁を利用しているので、空間を有効に活用できるのもメリットです。

フライパンとまな板

こちらはフライパンスタンドを利用してフライパンを収納しており、引き出しのスペースを上手く利用していますね。

手前にはまな板のみを入れており、ゆとりを持たせているのが特徴的です。

食器

食器棚は様々な色や柄の食器を詰め込んでしまうと、ごちゃごちゃした印象になり、使いづらくなることも。

同じシリーズの食器で揃えるようにすれば、すっきりとした印象が手に入りますよ。

食器も並べやすくなるため、普段の食事からおもてなしまで幅広いシーンで使いやすさが実感できます。

食品や日用品

アーチ型の入口のパントリーは、ニトリのボックスとカインズのケースを並べて整然とした印象に仕上げています。

パントリーは食品や日用品のストックなど、キッチン周りのものを集約できるためとても便利ですね。

収納用品は白で統一すれば、爽やかな空間を演出できますよ。

調味料や乾物

調味料やレトルト、乾物食材など、よくストックしておくものをまとめる場合には、種類別に分類しておくのがおすすめです。

こちらは、無印良品のポリプロピレンファイルボックスと、ポリプロピレンメイクボックスをレイアウトしている例です。

これなら定位置を決めやすく、上から見た時に一目瞭然になるため、どれもすぐに手に取りやすくなります。

冷蔵食品

冷蔵庫の中に多くの食材を詰め込んでしまうと、スムーズな消費が難しくなり、食べ切れずに残ってしまうことも。

棚の一部でも空白を設けることで消費することを意識できますよ。

月に数日間の無買日を設け、食材を使い切る機会を増やすのもおすすめです。

野菜

野菜や果物は形や大きさがバラバラですが、ペーパーバッグを使って小分けしておくと、重複買いや余らせることを減らすことに役立ちますよ。

ペーパーバッグなら様々な種類の野菜や果物を入れておくのに適しており、汚れたり破れたりした時でも気軽に取り替えることができますね。

冷凍食品

フリーザーバッグに肉や魚などの食材を保存する時には、ラベリングしたダブルクリップを用いると、使いたい食材をすぐに見つけることができて便利です。

1度作成しておけば、繰り返し何度でも使えるのがうれしいですね。

食材を冷凍保存する機会が多い場合には、是非試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

参考になりましたか?
食材や道具など、どうしても出しっぱなしやただ並べて置いているだけになりがちですが、キッチンの使い勝手が良いほど調理する時間や効率はグンと上がりますので、ぜひ今回ご紹介した方法で快適なキッチンに変身させてみてくださいね♪

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