たったの1分加熱するだけで、5日間保存可能に!「塩どり」は家事の強い味方♪

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漬け込み時間なしだからすぐできる!
調理:ワタナベマキ 撮影:竹内章雄

とりむね肉に塩をすりこんだら、すぐにフライパンへ。酒を加え、沸騰したら1分加熱。あとは余熱で火を通すだけ……。このように簡単すぎる作り置きレシピ「塩どり」ですが、シンプルな味つけゆえにアレンジは自由自在。まずはそのまま味わったら、翌日は棒棒鶏に。3日目は冷ややっこやそうめんに添えて、4日目は野菜と一緒にサッと炒めて、そして5日目は炊き込みご飯に……と、毎日違ったおいしさが楽しめます。暑い日には、わさびを添え、冷茶をかけてお茶漬けにするのもおすすめです。保存は、フライパンに残った煮汁ごと保存容器に入れて冷蔵庫へ。5日間保存可能です。

塩どり

【材料】(作りやすい分量)

とりむね肉(皮なし) 大2枚(約500g)、塩、粗びき黒こしょう、酒

【作り方】

1.とり肉をフライパンに広げ、塩大さじ1をすり込み、こしょう少々をふる。

フライパンに肉を広げ、塩をすりこむ
調理:ワタナベマキ 撮影:竹内章雄

2.1のフライパンに酒120mlを入れて火にかける。沸騰したら上下を返して約1分煮、ふたをして火を止め、余熱で肉に火を通す。完全にさめたら取り出し、食べやすい大きさに切り分ける。器に盛り、好みでしらがねぎを添えても。

(全量で540kcal、塩分10.4g)

沸騰したら上下を返して約1分煮、ふたをして火を止め、余熱で肉に火を通す
調理:ワタナベマキ 撮影:竹内章雄

いかがでしたか?色んな料理で活躍すること間違いなしの塩どり。日頃から料理をする方にとっては強い味方になり、家事もすごく楽になると思いますので、ぜひ明日からでも試されてみてくださいね♪

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