まだ元カレのことが忘れられない… 「復縁」に失敗する“4つの行動”&成功ポイントとは?

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彼と別れた後で後悔し、元カレのことが忘れられない、よりを戻したい…と自分磨きなどを頑張っている女性は少なくないと思います。

しかし、別れた原因をしっかりと理解せず、自分の抑えられない気持ちのみで復縁をしようとしてもうまくいかないものです。

別れている間にしっかり原因と向き合い、元彼と以前より幸せな関係を築ける自分になっておかなければいけません。

ここでは、復縁が失敗する女性は何が問題なのか、その特徴をご紹介します。

 

 

1. 別れた原因から逃げたまま元彼に近づく

復縁を成功させる上で、何より大切なのが別れた原因を正確に把握し、それを解決する姿勢です。

たとえばわがままが多くて振られたのであれば、自分の感情をコントロールする方法を身につけて元彼を振り回さない自分に変わる必要がありますよね。

別れた原因を見ようとせず、ただ「愛されたいから」「この人しかいないから」と復縁を願っても、元彼にとっては

「前と同じ付き合いになってまた別れる」という予感しか持てません。

元彼の心を振り向かせるには、まず問題を解決する姿勢を持って本当に乗り越えてから伝えることが大切です。

 

2. 自分磨きの過程をアピールしすぎ

ダイエットしたり、新しい趣味を見つけて内面を充実させたり。

自分磨きは復縁の成功に欠かせませんが、その過程を元彼にアピールしてもプレッシャーを与えることが多い、と心得ましょう。

「あなたのために頑張っている私」を見せることで元彼の関心を引ける場合もありますが、実際には「押し付けがましさを感じる」「俺のためって感じると重い」など、良いイメージを持たないという男性の意見を多く耳にします。

ダイエットなら、過程より成功したあとの美しくなった自分を見せるほうが新鮮さがあるし、元彼も「頑張ったんだろうな」と実感しますよね。

自分磨きは、元彼に愛情をアピールするためのものではありません。

以前よりいい自分になるため、いいお付き合いができるようになるためだと心得ましょう。

 

3. 「復縁したあと」を考えていない

復縁の成功を「元彼とよりを戻すこと」だと考えて、結局また振られてしまうケースは多いもの。

復縁は、「よりが戻ったあと」から始まります。

せっかく元彼がふたたび自分に愛情を向けてくれたのに、以前と同じ付き合い方でまた同じところでつまずき、別れを繰り返すのは決して“復縁できた”とはいえません。

よりを戻すこと、ふたたび愛されることが目的ではなく、「別れたときより幸せな絆を感じられる」のが復縁の本来の意味です。

別れた原因を解決し、昔とは違うお付き合いができること。もっと愛し愛される信頼関係を築けること。

「復縁したあと」こそ重要なのだと、忘れずにいたいですね。

 

4. 元彼の気持ちを無視して復縁を迫る

復縁に失敗する女性には、元彼の気持ちを考えない言動が目立ちます。

「友達でいいなら」と言われたのを理由に付き合っているときと同じような頻度で連絡していたり、元彼の女性関係を探る発言をしていたり。

これ以上お付き合いするのが無理だから別れたのに、一方的に距離を詰められる接し方では元彼の心は離れていく一方です。

自分の気持ちを押し付けるのではなく、「元彼はどうしたいのか」「自分とどんな関わり方をしたいのか」をもう一度考えましょう。

「友達で」と言われたなら、それはどんな付き合い方を望んでいるのか、決して付き合っているときと同じ接し方ではないはずです。

別れたというけじめをきちんと受け止め、元彼の気持ちを尊重する姿勢を持ちましょう。

そんな自分が、元彼にとって新しく関心を引ける存在となることを、心得ていたいですね。

 

 

復縁に失敗する女性は、「このままでは元彼に忘れられてしまう」「彼に新しい彼女ができてしまう」など、焦りすぎることが多いようです。

復縁は自分一人の問題ではないからこそ、元彼の状態や気持ちを見極め、いい距離感を保っていくのが成功の近道。

そして復縁が成功した後も、「復縁したあとでどんなお付き合いがしたいか」をしっかりイメージしながら、以前付き合っていた時よりもお互い楽しい日々が送れるように意識し続けることを大事にしたいですね♡

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