4月から新生活スタートさせた方は、新しい人間関係もようやく安定してきた頃ではないでしょうか。これからももっといい関係が築けるよう、今後の周りの人との付き合い方について心理テストでチェックしてみましょう。
【質問】
あなたに向かって手を振る人がいます。その理由は?
A:助けを求めていた
B:選挙演説だった
C:待ち合わせ相手だった
D:人違いだった
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。
【診断できること】
「身近な人との付き合い方」
「手を振る人へ応える」ことは、人とのコミュニケーションをあらわします。相手が手を振っていた理由で、周りの人との付き合い方がわかります。
結果は以下のとおりです↓
◆A:助けを求めていた……積極的に関わっていく
助けを求める人は、あなたに関わってほしいという周りの意見をあらわします。これを選んだあなたは、もっと積極的に周りの人とお付き合いをしてみましょう。今までは受け身でいることが多く、自分から進んで関わることが少なかったのではないでしょうか。これからは自分の意見を積極的にいったり、周りを巻き込んで企画を起こすなど、人の輪にどんどん入っていきましょう。
◆B:選挙演説だった……聞き上手になる
選挙演説は、あなたに話を聴いてほしいという周りの意見をあらわします。これを選んだあなたは、聞き上手になりましょう。会話はどちらか一方だけで成立するものではありません。自分が話すばかりでなく、相手の話に耳を傾けましょう。そうすると、より会話も弾むはず。聞き上手な人は、話し手にとってかけがえのない存在です。誰もが心を開きたくなるような聞き上手になりましょう。
◆C:待ち合わせ相手だった……味方を作る
待ち合わせ相手は、あなたの特に仲のいい人をあらわします。これを選んだあなたは、自分の味方を作っていくといいでしょう。たくさんの人の中に入り、浅く広くのお付き合いをしても、全員があなたの意見に賛同するとは限りません。しかし、心を許せる味方を作っておくことで、困ったときに頼ったり、協力を申し出ることができます。お互いにメリットのある関係を築いていきましょう。
◆D:人違いだった……付き合う相手を変える
人違いは、関係のすれ違いをあらわします。これを選んだあなたは、現在の人間関係に固執せず、自分に合せて付き合う相手を変えてみましょう。近くにいる人が自分の理解者とは限りませんし、相性が合わない相手である可能性もあります。心を開くことができない相手なら、思い切って変えてしまうのもいい手です。別のタイプの人と付き合うことで、あなたの世界を広げることができるでしょう。
人間関係はあなたの毎日を左右します。後悔しない人生を歩むために人との付き合いを改めて見直してみるのもいいかも。
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