ついついやっちゃう…癖になる頬杖…
人それぞれ癖って持っているもの。
そんな中でも多く見られるのが”頬杖”じゃないですか?
頬杖をつくこの行為には実は身体に影響する
大きなデメリットがあるんです!
今回は”頬杖をつく”ことで身体に起こるデメリットと
ついついやっちゃうその理由をご紹介します!
頬杖をつく5つのデメリットとは?
① 顔がゆがむ
頬杖をつく癖がつくとだんだん頬付近の骨に
ズレが生じて顔を左右非対称に歪めてしまいます!
同じ側でいつも頬杖をついてる場合は
よりその歪みが大きくなる可能性も。
② 肌荒れしやすくなる
手は清潔だと思いがちですが
いろいろなところに触れている手だから
思った以上に汚れている。
そんな汚れた手で肌に触れていると
雑菌がついてニキビや肌荒れなどの原因に!
③ 歯並びが悪くなる
頬杖をつくことで歯に負担がかかって
歯並びを悪くしてしまいます!
歯がずれることで、噛み合わせも悪くなり
健康状態や顔の歪みに大きな影響が。
④ ボディラインが崩れる
顔と頬だけに影響がでるのではなく
実は身体全体にも影響が。
人間の頭は持っているよりも重いので
その重みが偏ることで身体全体に歪みをつくる原因になるんです!
身体の歪=太りやすい
ダイエットにも悪影響になります。
⑤ ほうれい線やシワができやすくなる
特定の位置だけ圧迫することでその部分だけにシワができて
時間や年齢を重ねるごとにほうれい線へと変化していきます!
いつまでも若くいたいって人は
今のうちから頬杖を直すことで
いつまでもきれいな自分がキープできるんです。
ついつい…頬杖をついちゃう4つの理由
《理由1》”つまらない、暇、さびしい”の気持ちの表れ
女性が頬杖をつく心理としては、
つまらない、暇、さびしいなどの気持ちが
表れているとされています。
周りからすると頬杖をついてる人を見ると
退屈な印象に見えますよね。
退屈というイメージが多い頬杖ですが
表情が笑顔の場合は安心感や親近感の表れとも言えるようです。
《理由2》”自己親密行動”のサイン
女性が頬杖をつく時は、
もっと自分を知ってほしい、話を聞いてほしいという
自己親密行動の表れもあるようです。
心や気持ちが満たされない時に
自分の身体のどこかに触れることで
その満たされない気持ちを表すのだそうです。
《理由3》やっかいな癖になる
頬杖は一度癖になってしまうととても厄介。
無意識のうちに頬杖をしてしまう人もたくさんいます。
悪い癖は一度身体に染み付いたら
意識しようとしてもなかなか治らない。
そんな癖がつく前に普段から頬杖をつかないように
心がけて努力することが大切です。
《理由4》あまり心を開きにくいタイプが多い
頬杖をつく人は自分の言いたいことをうまく表現できない人や
自分のことをあまり話さない、心を開きにくいタイプが多いよう。
日々のストレスなどでも頬杖をついてしまう場合もあって
不安や欲求不満が解消できていない人が多くいます。
頬杖をつく癖を直すには、
生活面での安定や緊張を取り除くことも関係してくるのかも。
頬杖をつく癖を直して心も身体も美人になろう♪
いかがでしたか?
頬杖って本当危ない癖になる…
日々意識しながら生活することで
身体も心も健康になれるように心がけてみましょう!
是非参考にしてみてくださいね*
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