いつかは結婚したい……そう思うなら、結婚したいと言わせる女性になりましょう!
男性がグッとくる家事スキル、習得すべきスキルはなんなのかを調べてみました。
みんな“花嫁修業”ってやってる?
ひと昔前なら、花嫁修業というと“お茶・お花・着物の着付け”でした。
でも、今では花嫁修業=家事スキルアップ!という意味合いが強いです。
男の私から考えると、花嫁修業は、毎日の家事全般で、料理・掃除・洗濯ですね。特に料理と掃除は肝心です。
引用元:花嫁修行とは、具体的にどのようなことをするのでしょうか?また、皆さん花嫁… – Yahoo!知恵袋
実際に今どきの女性の花嫁修業というと、料理に力を入れるというものがダントツで多いですね。
そして、趣味の習い事感覚で花嫁修業を楽しんでいる人が多い印象。
特に決まった趣味のない方は、毎日を充実させるための手段として花嫁修業を始めてみるのもいいかもしれませんね♡
急に結婚チャンスがきても慌てない!習得しておきたいスキル
「結婚したい人を見つけた!」「急にカレと結婚の話が進みだした」
そうなっても慌てないようにするために、今から少しずつ花嫁修業を始めましょう!
特に習得しておいた方がいいと言えるスキルをピックアップしていきます。
■料理
普段あまり自炊をしない、料理が苦手という方は最優先で取り掛かりましょう!
まさに定番といえるのが「料理上手」であること。
男はまず胃袋を掴めといわれる通り、男性からは料理の腕が求められる機会は多々あるといえます。
結婚相手に求める条件No.1と考えられます。
引用元:結婚相手に求める条件!男が妻にしたいのはこんな女性5選 | 恋愛up!
凝った料理を作れるようになる必要はなく、基本をきっちり押さえられればOKです。
“あっさり和食”と“子どもが喜ぶようなメニュー”がマスターできていれば、大抵の男性は喜んでくれるはず!
手料理の定番であり、誰が作ってもある程度彼に満足感を与えられるのが和食。
「ベタだけど、肉じゃがとか味噌汁が一番手料理っぽい」「和食を手際よく作れる女性は、それだけで料理上手」など、男性たちは「料理の基本として和食をマスターしていてほしい」と思っています。
引用元:男性100人に直撃!「恋人に作ってほしい料理」ベスト5 | ハウコレ
・「嫁入り前に母から言われたこと。
『男なんてものはね、小学生の男子が喜ぶようなメニューを作っておけば満足するのよ』いわく、ハンバーグ、とんかつ、カレー、ミートソースなどなど……。確かにこれらの“お子様メニュー”は元彼にも今の旦那にも大ウケ。男って単純だなあと思うと同時に、母は正しかったと確信」
(30代・家電メーカー勤務)
引用元:勘違いに注意! 彼女に作って欲しい料理と、彼氏に作ってあげたい料理のギャップとは!? – ローリエプレス
簡単な料理本で独学するもよし、お母さんやおばあちゃんなど身近にいる料理上手な人に教えてもらうもよし。
友達を誘って料理教室に通うのも楽しいですよ♡
■裁縫
取れてしまったボタンの縫い付け、できますか?
ミシンの使い方覚えてますか?
いきなりやろうとしても、案外できないのが裁縫です。
家事メン、育メンが増えてきたとはいえ、まだまだ女性が行う炊事、洗濯、裁縫の比重は大きいですよね。
炊事や洗濯は一人暮らしをしていればある程度身に付くものですが、お裁縫は学生時代以来ほとんどしていないという人が多いのではないでしょうか?
引用元:意外とできないかも?!全6回でお裁縫の基本をおさえられるキット | しあわせの箱 MAMOUR
もう一度言いますが、裁縫は出来て当たり前と男性は思っています。
結婚をする前にボタン付けやミシンの使用等はできる程度にはなっておきましょう。
引用元:男性が結婚相手に求める花嫁修業とは!? | 恋愛から夫婦生活のコラムなら結婚レシピ
ササッとほつれを直したり、子ども用品を手作りできたりしたらポイント高いですよね。
時間のあるときに自分で練習したり、お母さんに教えてもらったりして、ある程度はできるようにしておくと安心です。
出典元:https://www.youtube.com/watch?v=RXgc1AxNE3Y
出典元:https://www.youtube.com/watch?v=NEWeH_ZRq4Q
■冠婚葬祭のマナー
家事とは少し離れますが、礼儀作法は改めて勉強しておいて損はありません。
特に冠婚葬祭に関するマナーの知識は、結婚後絶対に必要になります。
今から少しずつ勉強して、いざというときに慌てないようにしましょう。
結婚すると当然親戚が増えたり交友関係も広がったりするため、冠婚葬祭の機会も増えるため最低限マナーを身に付けて欲しいと思っている男性もいます。
もしも全く知識がないなら恥をかくのは男性であることも少なくないので、ある程度勉強しておくことをおすすめします。
引用元:花嫁修業しちゃう?男性が女性につい求めてしまう家事スキル5つ – モデルプレス
手元に1冊、冠婚葬祭のマナーに関する本を置いておくといいですね。
マナー教室に通ってみるのもアリです。
■昔ながらの花嫁修業「お茶・お花・着付け」もおすすめ
昔から花嫁修業の定番だっただけあって、今でも習得しておいて損のないスキル。
お茶は、和室での礼儀作法や上品な振る舞いが身に着きます。
普通の生活をしていたら茶道なんてやってなくても大丈夫。
ただ、襖の開け閉め、正座のお辞儀等々、そういった類の事は自然と身につくので、後々生きてくるかと思います。
引用元:花嫁修業、お茶、お花って必要? : 恋愛・結婚・離婚 : 発言小町 : YOMIURI ONLINE
華道はお花の扱いに困らなくなりますし、美的センスが磨かれるので、料理の盛り付けなんかにも役立ちますよ。
華道をしてて良いところは、空間認識力やバランス感覚が身に付くこと。
ほんの少し枝の向きを変化させただけで、視界に入る色の量とか、作品から感じられる奥行きが変わります。
引用元:華道や茶道をしていていいこと、メリットなどはありますか?? – …(2ページ目) – Yahoo!知恵袋
親族の結婚式やお宮参りなど、着物を着る機会は案外多いものです。
自分で着物を着られるようになっておくと、様々な場面で役立ちますね。
着付けの知識だけでなく、和装のときの立ち振る舞いやマナーなども知っておくと旦那さんも鼻高々になること間違いなし。
加えて、立ち振る舞いやマナーもしっかり身につけておけば、あいさつ回りなどで人と会うときにも上品な女性として印象に残るでしょう。
引用元:口コミで選ぶきもの着付け教室ランキング
目指すはお嫁さんにしたい女性♡
今も昔も、男性にとって家事能力の高い女性は結婚相手として魅力的。
礼儀作法がきちんとしていたり、所作が美しいと男性側の家族からも好印象です。
これといった趣味はない、休日はなんとなく買い物に出かけているというあなた!
ぜひその時間を花嫁修業に充てましょう。
家事スキルや礼儀作法を極めることは、自分にとって絶対にプラスになりますよ♡
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