関東エリアのレトロな街並みが素晴らしい♡カメラ片手に散歩したいおススメの場所をご紹介♪ 本ページはプロモーションが含まれています カルチャー 2018.05.06 DAILY RANKINGデイリーランキング DAILY RANKINGデイリーランキング 【2024年最新】井川遥の髪型特集|ロングからセミロング、ミディアム、ショートヘアまでをご紹介 2024.07.062024.07.18 《2024年最新》小松菜奈さんのヘアスタイル特集!髪型のポイントやオーダー方法はコレ♡ 2024.06.102024.07.02 《2024年最新》長澤まさみの髪型ショートがかわいい!ハンサムショートからポイントの前髪、美容院でのオーダー方法まで 2024.05.082024.06.14 目次 昔懐かしい「レトロな町並み」を訪ねてみよう1. 谷根千(東京)谷中銀座Tokyobike Rentals Yanakaはん亭 根津本店カヤバ珈琲2. 青梅(東京)青梅駅昭和レトロ商品博物館青梅赤塚不二夫会館昭和幻燈館3. 佐原(千葉)小江戸さわら舟めぐり伊能忠敬旧宅&伊能忠敬記念館夢時庵(ムージャン)いなえ4. 川越(埼玉)時の鐘菓子屋横丁豆蔵アートカフェ エレバート5. 栃木市(栃木)巴波川(うずまがわ)とちぎ蔵の街美術館田楽あぶでんALWAYSカマヤいかがでしたか? 昔懐かしい「レトロな町並み」を訪ねてみよう 出典: 昔懐かしいレトロな町並みを見ると、ほっと心が落ち着きますよね。遠出をしなくても、東京から日帰りで行けるレトロでノスタルジックな町並みが多数あります。 出典: そこで今回は、「谷根千」「青梅」「佐原」「川越」「栃木市」といった関東エリアにある5つのスポットをご紹介します。カメラを片手に、のんびりとお散歩を楽しんでみませんか? 1. 谷根千(東京) 出典: 「谷根千」とは、文京区と台東区に位置する、谷中・根津・千駄木エリアのこと。古き良き下町の雰囲気を味わえる、都内の人気スポットです。特に有名なのは、JR日暮里駅近くの「谷中銀座」や、千代田線根津駅・千駄木駅近くの「根津神社」など。徒歩で回れるエリアなので、のんびりと散策を楽しんでくださいね。 谷中銀座 出典: まずはJR日暮里駅で下車して、「谷中銀座」観光からスタートするのがおすすめ。下町情緒あふれる、どこか懐かしい雰囲気の商店街です。コロッケやメンチカツ、イカ焼き、焼きドーナッツなど、おいしい食べ歩きグルメが多数あります。また、谷中銀座の入り口にある階段「夕やけだんだん」は、その名の通り夕焼けの絶景スポットとして有名ですよ。 Tokyobike Rentals Yanaka 出典: 谷中にある「Tokyobike Rentals Yanaka」に立ち寄って、レンタル自転車で谷根千観光を楽しむのもおすすめです。風情ある佇まいのショップは、創業300年を超える酒屋の店舗だった場所で、築80年の建物を再利用したもの。自転車の貸し出しのほか、生活雑貨の販売やカフェ営業も行っています。 Tokyobike: Rentals — Home はん亭 根津本店 出典: ランチタイムには、根津駅のすぐ近くにある「はん亭」で、アツアツの串揚げを楽しんでみてはいかが?根津神社にも近いので、谷根千散策の途中で立ち寄るのにぴったりです。 出典: 明治時代に建てられた木造3階建ての建物で、エビや肉、野菜、生麩などの、バラエティ豊かな串揚げを味わうことができます。 根津・新丸ビルの串揚げ はん亭公式ホームページ カヤバ珈琲 出典: 谷根千エリアには、古民家を利用したレトロでおしゃれなカフェも多数あります。たとえば、根津駅と日暮里駅の中間あたりに位置する「カヤバ珈琲」。 出典: 大正5年に建てられた風情ある建物で、コーヒーやスイーツ、アルコール、おつまみなど、さまざまなメニューを楽しむことができます。特に、ふわふわの「たまごサンド」が絶品と評判です! Kayaba Coffee 2. 青梅(東京) 出典: 新宿から約1時間でアクセスできる、東京都青梅市。山や渓谷に囲まれた自然豊かな場所として有名ですが、実は“昭和レトロ”な町並みを楽しむこともできるんです。 出典: 町のいたるところにレトロな映画看板が並んでおり、まるで昭和にタイムスリップをしたかのような気分に。また、駅周辺には昭和レトロをテーマにした博物館が3つあるので、「昭和を巡る3館めぐり券」を使って見学するのがおすすめです。 青梅駅 出典: 青梅のレトロ散歩は、電車を降りた瞬間から始まります!駅舎内にも多数の映画看板が並んでおり、ノスタルジックな雰囲気たっぷりです。 昭和レトロ商品博物館 出典: 青梅駅から徒歩4分の場所にある「昭和レトロ商品博物館」。昭和30~40年頃のお菓子や煙草、薬などのパッケージを展示しています。展示品だけでなく、元家具屋さんを改装したレトロな建物も必見です。 昭和レトロ商品博物館 | 公式 青梅赤塚不二夫会館 出典: 昭和レトロ商品博物館のすぐ隣にある、「青梅赤塚不二夫会館」。昭和を代表するギャグ漫画家、赤塚不二夫の絵や漫画、写真などを展示している博物館です。売店では、さまざまな赤塚不二夫グッズも販売しています。 青梅赤塚不二夫会館ホームページ 昭和幻燈館 出典: 昭和レトロ商品博物館の別館である「昭和幻燈館」。『ニュー・シネマ・パラダイス』のレトロな映画看板が目印です。こちらでは、墨絵作家の有田ひろみさんや、ぬいぐるみ作家の有田ちゃぼさんが手掛ける、キュートな猫の作品を見ることができます。 昭和幻燈館 有田ひろみとちゃぼの青梅猫町商店街 一般社団法人青梅市観光協会|ホーム 3. 佐原(千葉) 出典: 千葉県北東部に位置する、香取市佐原(さわら)。古くから水郷の町として栄えた場所で、川沿いには江戸の風情を感じる建物が軒を連ねています。また、日本地図を完成させた伊能忠敬が暮らしていた町でもあり、「伊能忠敬旧宅」などを見学することもできます。 小江戸さわら舟めぐり 出典: 土蔵造りの商家や町屋などが建ち並ぶ小野川沿岸。徒歩で散策するのも良いですが、観光船に乗るのもおすすめです。約30分かけて、ゆったりと水上散歩を楽しむことができますよ。 伊能忠敬旧宅&伊能忠敬記念館 出典: 「伊能忠敬旧宅」は、伊能忠敬が17歳~50歳まで暮らしていた家です。炊事場や書院、土蔵など、当時のままの風景を見ることができます。小野川を挟んだ向かい側には「伊能忠敬記念館」もあるので、ぜひセットで訪れてみてください。 夢時庵(ムージャン) 出典: 小野川沿岸にあるフレンチレストラン「夢時庵(ムージャン)」。町家を改装したレトロな建物で、地元銚子港の魚や、フランス産のフォアグラなどを使用した、おいしいフランス料理を味わうことができます。 出典: ディナーコースは2,700円~とリーズナブルなのも魅力的。大人同士でちょっぴり贅沢な時間を過ごしてみませんか? 夢時庵 (ムージャン) – 佐原/フレンチ [食べログ] いなえ 出典: 佐原駅から徒歩10分ほどの場所にある「いなえ」。明治に建てられた町家2棟を使用した、甘味喫茶&ギャラリー&ショプです。ショップでは、醤油やごま油、お菓子、日用雑貨などのさまざまな商品を販売しています。 出典: 喫茶エリアでは、あんみつやみつまめ、ぜんざいなどのほっと落ち着く和スイーツを提供。散策の合間にぜひ立ち寄りたいスポットです。 いなえ -inae- | 千葉県香取市佐原の甘味喫茶・ギャラリー・セレクトショップ 佐原観光協会 4. 川越(埼玉) 出典: 東京都心から約1時間でアクセスできる、埼玉の人気観光地・川越。江戸時代に城下町として栄えた場所で、現在でも蔵造りの建物が多数残っています。「蔵造りの町並み」エリアを中心に、のんびりと散策を楽しむのがおすすめです。また、「菓子屋横丁」などで食べ歩きを楽しむこともできますよ。 時の鐘 出典: 「蔵造りの町並み」エリアにある川越のシンボル、「時の鐘」。江戸時代の初期に創建され、現在でも1日に4回鐘の音を響かせています。3層構造・高さ約16メートルの鐘楼は迫力満点!写真撮影にぴったりの、絵になるスポットです。 菓子屋横丁 出典: 「時の鐘」の北西にある「菓子屋横丁」。明治の初めからお菓子を製造していた場所で、現在でも駄菓子屋などが20店ほど軒を連ねています。昔懐かしい駄菓子を食べ歩きしながら、散策を楽しんでみてください。 豆蔵 出典: 菓子屋横丁に向かう途中にある、レトロなコーヒースタンド「豆蔵」。姉妹店の「あぶり珈琲」で焙煎した豆を使用した、おいしいコーヒーを味わうことができます。 出典: 人気のアイスコーヒーは、8時間かけてじっくりと水出ししているのだとか。散策の合間にちょっと一息入れたいときに、立ち寄ってみませんか? 豆蔵 アートカフェ エレバート 出典: 「蔵造りの町並み」エリアにある「アートカフェ エレバート」。レトロモダンな洋館で、インドネシア・スラウェシ島産の「トアルコトラジャ」コーヒーや、6種類のCOEDO生ビールを味わうことができます。 出典: コーヒーに合う手作りスイーツも多数用意されていますよ。 川越アートカフェ エレバート (公社)小江戸川越観光協会 | 時 薫るまち 川越 5. 栃木市(栃木) 出典: 「蔵の街」として知られている栃木県栃木市。江戸時代より、巴波川(うずまがわ)を利用した交易で栄えてきました。現在でも、江戸や明治、大正時代につくられた風情ある建物が数多く残されています。巴波川沿岸や、「蔵の街大通り」を中心に散策を楽しむのがおすすめですよ。 巴波川(うずまがわ) 出典: 栃木市の中心を流れる「巴波川」。川沿いには、蔵造りの建物が軒を連ねています。「蔵の街遊覧船」を利用すれば、船の上からレトロな町並みをのんびりと眺めることができますよ。また、春(3月~5月)の鯉のぼりや、夏(8月上旬)の「行灯まつり」など、季節のイベントも必見です! 蔵の街遊覧船 とちぎ蔵の街美術館 出典: 蔵の街大通り沿いにある「とちぎ蔵の街美術館」。約200年前に建てられた3棟の土蔵を改修し、栃木市にゆかりのある作家の作品や、現代陶芸作品などを展示しています。展示品はもちろん、歴史のある建物もぜひじっくりと鑑賞してみてください。 栃木市 とちぎ蔵の街美術館 Tochigi Kuranomachi Museum of Art 田楽あぶでん 出典: 散策の合間にランチをするなら、おいしい味噌田楽を味わえる「田楽あぶでん」がおすすめ。江戸元年から味噌の製造を行なっている、歴史の古いお店です。 出典: 風情のある空間で、豆腐や里芋、こんにゃくなどさまざまな田楽を楽しむことができます。 田楽あぶでん – 栃木/カフェ・喫茶(その他) [食べログ] ALWAYSカマヤ 出典: 同じくランチにおすすめのレストラン「ALWAYSカマヤ」。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』のロケ地として使用されたことでも有名です。 出典: 昭和初期の銀行を利用した昭和レトロな空間で、ハヤシライスやハンバーグなどの洋食を味わうことができますよ。 オールウェイズカマヤ[ALWAYS KAMAYA]:栃木県栃木市にあるレトロモダンなレストラン 栃木市観光協会 いかがでしたか? 出典: 関東エリアにあるレトロな町並みを5ヶ所ご紹介してきました。昭和の映画看板が並ぶ町や、川沿いに蔵造りの建物が軒を連ねる町など、さまざまなスポットがありましたね。都心から日帰りで行ける場所ばかりなので、週末などにぜひ訪れてみてください♪
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