食べられる宝石【琥珀糖】の意外に簡単なレシピをご紹介♪自分だけの宝石を作ってSNSに投稿しちゃおう♡

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去年頃からSNSを中心にブームが続いています。
複数のメディアでも取り上げられ、食べられる宝石として話題になりました。

出典元:twitter.com

「琥珀糖」とは琥珀糖はお砂糖と寒天でできている半生菓子です。乾燥した表面のシャリシャリした砂糖を含んだ寒天の食感と、内側の水分を含んだ寒天のぷるぷるした食感が楽しいお菓子です。引用元:まるで食べる宝石!手土産におすすめなカラフルで可愛い「琥珀糖」5選 | RETRIP[リトリップ]

食べるのがもったいないと感じる程綺麗な見た目をしていますが、とても簡単に作ることができます。
なので、InstagramやTwitterで自分の作った琥珀糖を投稿するのが流行っています!

お土産やプレゼントにも最適

その綺麗でかわいい見た目から、お土産でプレゼントすると喜ばれること間違いなしです!
いろいろな和菓子屋さんから琥珀糖が販売されいます。

 

出典元:www.turuya.co.jp

 

京都で見つけた可愛いお土産「鶴屋吉信 IRODORI」の琥珀糖は、上品なパステルカラーが美しい、スティックタイプのお干菓子です。
しゃりっとした独特の食感と共に、優しい甘さが広がります。

ジャスミン・カモミール・ラベンダー・ローズ・ミントの5種のフレーバー。
引用元:ことりっぷ公式さんの投稿/鶴屋吉信 IRODORI | ことりっぷ

自分でも作れる!簡単レシピ紹介

外側はシャリッ、内側はぷにっ♪食べられるキラキラ宝石のような琥珀糖の作り方をご紹介します。

【材料】8人分
・糸寒天5g
・水200cc
・グラニュー糖350g
・色粉

寒天には色んなタイプがありますが、糸寒天を使った方が透明度が高いそう
引用元:その美しさに感動!SNSで話題の“食べる宝石”「琥珀糖の作り方」 | キナリノ

〈作り方〉
①糸寒天を7時間〜1日ほど水に浸します。
②糸寒天を水から引き上げ、水気をよく切ります。鍋に移して、水200ccと一緒に糸寒天が溶けきるまで加熱します。
③完全に煮溶かしたら、ざるなどで一度こします。こしたものにグラニュー糖を入れ、糸を引くようになるまで煮詰めます。
④流し固める容器にお好みのシロップを入れ、煮詰めた琥珀糖のもとをゆっくりと注ぎます。
⑤冷蔵庫に入れて、十分に固まってから容器から出して切り分けます。切り分けてからクッキングペーパーに広げ、3〜4日放置します。表面がパリパリと乾燥したら完成です。
出典元:twinavi.jp

出典元:twinavi.jp

 

宝石の種類は、実に200種類以上。それぞれ色合いや形、輝き方が異なる
引用元:欲しいが見つかる!日本が誇るジュエリーブランドを大調査

 

着色料を調整しながら作ることにより、さまざまな宝石を再現することができるでしょう。
琥珀糖は、本物の宝石にはないマーブル模様を表現することもできます!

 

琥珀糖作りにチャレンジしてみよう

今話題の琥珀糖について紹介してきましたが、いかがでしたか?
琥珀糖は宝石型に作るのが一番人気ですが、動物の形などさまざまなものを表現することができます。和菓子屋さんなどに売られていることが多いので、探してみて下さい!
お店に売られるいるものもいいですが、今回紹介したレシピを活用して世界に一つだけの琥珀糖作りにチャレンジしてもいいですね。

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