時間のない朝の大敵【寝癖】
朝起きると、ひどい寝癖。「昨晩あんなにきれいに乾かして寝たのに…」と、朝からテンションが下がってしまい、1日中の気分がブルーになってしまいますよね。
特に時間のない朝だと結んだり、キャップを被ったりしてごまかしてしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで今回は、忙しい朝にもおすすめの簡単な寝癖の直し方をレクチャーしたいと思います♡
なんで寝癖ってできるんだろう?
そもそも寝癖というのは、字のごとく寝ているときについてしまう癖のことをいいます。
その寝癖の多くの原因は髪の毛が濡れたまま寝てしまうからついてしまうんです。
それを聞いて「私はきちんと乾かして寝ている」と思った人も多いのではないでしょうか。
違います。根元までしっかりとに乾かさない限り、寝癖はついてしまうんです…。
そんなめんどくさい寝癖を根本的に改善するには、正しいドライヤーの使い方が必要なんです♪
ドライヤーの使い方を見直してみる
みなさんはどのように、ドライヤーを使っていますか?
ここでは、寝癖のつかないドライヤーを使った髪の毛の乾かし方をレクチャーしたいと思います。
1)ドライヤーを使う前にタオルドライをする
2)髪の毛を表面・中・裏側とわけて表面から順にドライヤーをかける
3)ある程度乾いたら冷風に変え、頭皮から出た汗を乾かす
を行います。この工程を行えば、寝癖のつきやすかった髪の毛も改善されますよ☆
それでも寝癖がついてしまう…。
ロングやショート、どんな髪の長さでも寝癖はできてしまいます。
それに寝方によっては、どんなにドライヤーがけを頑張っても寝癖がついてしまうこともありますよね。
そんな頑固な寝癖の直し方は、「根元から髪の毛を濡らすこと」なんです。
元々、寝癖は髪の毛が濡れているから出てきてしまうんです。そんな寝癖は簡単に根元から髪の毛を濡らし、ドライヤーで濡れた箇所を乾かせば、どんな寝癖も簡単に治るんです♪
簡単に使える寝癖直しアイテム♪
水で簡単に濡らすだけで寝癖が直るなんて思えない!と思う方もいると思います。
それにドライヤーなんて使っている暇も忙しい朝にはありませんよね。
そんな朝に活躍間違いなしの寝癖直しグッズを紹介していきたいと思います♡
寝癖直しの定番☆寝癖直しウォーター
寝癖直しグッズ、最初に紹介するのはプロスタイルの「プロスタイル モーニングリセットウォーター」です。
この商品は名前の通り、朝の嫌な寝癖を直してくれるローションタイプの寝癖直しです。
髪の毛の潤いを守ってくれるので、ドライヤーを使う前に使用するのがおすすめです♪
次に紹介するのは、マンダムの寝癖直しウォーターです。
この商品は名の通り朝の大敵でもある寝癖直しの手助けをしてくれます。
香りが少なく、時間のない朝でもさっと簡単に寝癖を直してくれるのでおすすめなんです♪
次に紹介するのは、リーゼの「らくらくまっすぐのばせるミスト」です。
この商品は、頑固なうねうね髪でも楽にストレート髪にできるという優れもの。
さわやかな香りとブローしやすい髪に仕上げてくれるので、時短にもなります♪
水を使わない泡タイプ♪
次に紹介するのは、リーゼフォーメンの「ウォータリーホイップ 」です。
この商品はみずみずしい泡タイプ。髪の毛全体に揉みこむことでムラなく髪全体を扱いやすくしてくれます。
水で濡らすことなく、サラサラの髪の毛に仕上げてくれます。
ウォータリーホイップをつけるだけでスタイリングできるので、無駄なスタイリング剤を使わずにしたい髪型にできるのが魅力的です♪
次に紹介するのは、リーゼの「泡で出てくる寝ぐせ直し」です。
この商品は、寝癖に馴染ませやすい泡タイプなんです♪
泡で出てくる寝ぐせ直しをつけて手櫛でほぐすだけで簡単に寝癖が直せちゃいます。
柔らかいテクスチャーなので、重くなりすぎずナチュラルにスタイリングできるのが魅力的です。
新体験☆シートで寝癖直し
最後に紹介するのは、リーゼの「髪のお直しシート」です。
この商品は、寝癖を直したと思っていても髪の毛は気まぐれで、出先なのにピンピンと跳ねてしまう…。なんて悩みを解決してくれるんです。
しかも、シートなので持ち運びが楽チン♪出先での気になる癖にはもちろん、旅行にも持っていくことができます。
1つ持っておくと便利というのはまさにこれのことですね。
寝癖を直す方法を知って時間に余裕のある朝を♪
寝癖直しの方法を紹介してきましたが、みなさんいかがでしたか。
きちんと髪を乾かして寝ると寝癖がつきにくいということがわかりました。
寝癖がついてしまっても、先ほど紹介したアイテムを使えば余裕のある朝を迎えられそうですね☆
コメント