飲みすぎた翌日はしっかりリセット♪むくみがとれる方法教えます♡

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歓送迎会やお花見など、意外と食事をする機会が増える春。飲み会でうっかり飲みすぎてしまい、翌日顔がパンパンという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、飲みすぎた翌日に積極的に摂りたい食べ物をダイエットインストラクターの筆者がご紹介します。
むくみがひどいと焦ってしまいますが、きちんとメンテナンスすれば大丈夫。ぜひ取り入れてみてくださいね。

1.利尿作用のある食べ物


むくんでいる状態とは、体内に余分な水分が溜まってしまっている状態。利尿作用のある食べ物は、余分な水分の排出を促してくれる効果があります。
体の中に溜まってしまっている水分を排出するためには、水分を排出してくれるカリウムを含んだ食べ物がオススメ。例えば、むくみが気になる時は、コンビニなどでカリウムが豊富に含まれている、きのこや海藻が入ったサラダを選ぶと良いでしょう。

また、今の時期が旬の筍もオススメです。筍に含まれているカリウムは、茹でても成分が減りにくいので、さっと茹でてサラダに足して食感を楽しむのもいいですよ。

他には、納豆、アボカド、大豆、ほうれん草、にんじん、キウイなどにもカリウムが豊富に含まれています。ぜひ好きな組み合わせを見つけて、リセット食として摂取してみてくださいね。

2.利尿作用の高い飲み物


緑茶、紅茶などに含まれているカフェインにも利尿作用があると言われています。他には、ハトムギ茶、黒豆茶、コーヒー、ウーロン茶、ハーブティーなどもいいんだそう。温かい飲み物をゆっくり飲むと、意外と満腹感も高くなりますよ。自分が好きな味の飲み物をいただいて、デトックスしちゃいましょう。

ちなみに、たくさん食べたり飲んだりしたのに、なぜか急激にお腹が空いてきてしまったら、まずは炭酸水を飲んで空腹を紛らわすのがオススメ。炭酸水が体内に入ると血管に入り込み、内側の壁を刺激します。その後、血管を広げるホルモンの分泌を促してくれるので、血流をスムーズにしてくれる効果があるそう。
血流をスムーズにすることで、むくみの解消にもつながるのでぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。

3.血流をよくする


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体が冷えていると、血流や代謝が鈍り、体内の水分の排出がされにくくなってしまいます。そこでオススメなのが、お風呂に入って身体を温めること。お風呂にゆっくり浸かることで血流がよくなり、むくみが解消されます。

ゆっくりとお風呂に浸かった方がいい理由は、お風呂に浸かって汗をかきやすくなるから。というのも、お風呂で汗をかくことで、体内にたまった老廃物を排出し、むくみを解消してくれる効果があると言われているんです。

お湯の温度はぬるめ(38℃~39℃)に設定し、ゆっくりと身体を温めるのがオススメ。ちなみに筆者は、汗をかくまでの時間を短縮するために、湯船に発汗作用のあるバスソルトを入れています。時間がない時や、早く寝たい時にも汗をかきやすくなるので、オススメですよ。

いかがでしたか?実践できそうなものから、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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