コンセント周りのコードがむき出しだと、せっかくのインテリアが台無しになってしまうと悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
今回は、そんなコンセント周りをすっきり見せる方法をご紹介いたします♪
用途に合わせたコンセントアイテムを使う
おしゃれに見せるカバー
こちらは、セリアのコンセントカバー。
メタリックで無骨なデザインが男前インテリアにぴったりですよね♪
カバーをおしゃれなデザインに付け替えるだけで、コンセント周りがぐっとおしゃれに変わりますよ!
同じセリアのコンセントカバーをDIYして、サビ塗装を施した例。
錆の質感がリアルで、長い間使われていたような風合いが出ておしゃれですよね!
フルカバータイプの電源カバー
リッチェルのフルカバータイプの電源カバーは、完全にコンセントの接続部を覆い隠してくれます。
写真のようにコードカバーも一緒に使うと、よりコンセント周りがすっきりしますよ☆
便利でスタイリッシュなコンセント
こちらはパナソニックの「コスモシリーズ」のコンセントです。
USB充電できる差込口が2つ付いていて、最新のUSB対応機器が使えるからとっても便利♪
しかも、凹凸のないスタイリッシュなデザインなので、コンセント周りがごちゃつきません。
おしゃれな電源タップを使う
こちらは、「プラグインタップ03」。モノトーンインテリアやシンプルインテリアに合いやすいグレーと「HELLO!」のメッセージが、コンセント周りをスタイリッシュに見せてくれますよ♪
こちらは、「プラグインタップ04」です。
インパクトのあるスタイリッシュな英字デザインが、インテリアのポイントになってくれますよ☆
こちらは、トップランドの電源タップです。
コンパクトなのに、3つの差込口に加えて、2つのUSB差込口がついているから、沢山電化製品を使いたいという方に特におすすめ♪
省スペース設計なので、差し込んだままにしておいても目立ちません。
コードをすっきり見せる収納術&アイテム
コードカバーで隠す
こちらは、通常のタコ足配線の様子。コンセント周りにコードが散らばっているのが気になりますよね。
せっかくおしゃれな家具や雑貨でインテリアを作っても、部屋の隅にコードが見えたらインテリアが台無しになってしまいます。
イケアのコードカバーを使えば、散乱したコードをすっきりまとめることができますよ!
コードカバーの中にコードを通す際、特に長いコードは写真のように巻いて結束バンドで留めておくと、カバーの中でもたつきません。
コードカバーで配線をすっきりさせた写真です。
白い床面やナチュラル家具とマッチするコードカバーのお陰で、自然とインテリアに馴染んでいますよね☆
こちらの写真のように、おしゃれなDIYボックスの中にコンセント類をまとめる方法は、インテリアにこだわりたい方に特におすすめです。
無骨な木板と黒文字の組み合わせが、クールな男前インテリアにぴったりですね!
廃線ベルトでまとめる
コードカバーを使わなくても、長いコードをまとめるだけですっきり見せることができますよ!
ダイソーの配線ベルトは、コードをまとめられる長さに合わせてカットして使います。
こちらはセリアの結束バンド。
バンドの幅が太いものを選ぶと、コードをきつく結束しても傷みにくいので、おすすめです!
見えない場所に配線をまとめる
写真のように、テレビ裏などの人目につかないところに配線をまとめる方法もありますよ♪
100均などで買えるメッシュネットに結束すれば、コードをすっきりとまとめることができます。
使わないコードを1箇所にまとめる
また、タコ足配線についついそのままつけっぱなしにしている電源コードを抜くだけでも、配線がスッキリしますよ♪
写真のように、使わないコードを透明ケースにまとめれば、使いたい時に探す必要がありません!
まとめ
いかがでしたか?ご紹介した方法なら、配線が目立たないようにインテリアに馴染ませたり、コンセント周りをおしゃれに見せることができますよ!
コンセント周りをすっきりさせることでよりインテリアを楽しめるようになりますから、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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