これを回避するためにも、今回は「落ち込んでいるときに気をつけたいこと」を探してみましょう!
落ち込んでいるときに気をつけたいこと① 友達のSNS投稿を過去に遡らないように
“ストレスになるから……”と、友達のSNSをあまり見ないようにしている人は多いと思います。
しかし、ブルーな気持ちでいっぱいなときは判断力が鈍りがちなので、ストレスの原因になるとわかっていても、ついSNSをチェックしてしまうことも……。
落ち込んでいるときは特に、友達のリア充投稿が毒になります。
リア充アピールばかりのSNSをうっかり見てしまったとしても、その日の投稿をチェックしたらスマホを放置したほうがいいですよ!
落ち込んでいるときに気をつけたいこと② 体を乱暴に扱わないように
ブルーな気持ちでいっぱいになると現実逃避をしたくなるので、過剰な睡眠をとって頭が痛くなってしまったり、お菓子をたくさん食べて気持ち悪くなってしまったりすることも……。
体を乱暴に扱うと次の日もダルさが残りがちなので、なかなか悪循環から抜け出せなくなります。
落ち込んでいる状況で身体を労わるのは難しいことですが、乱暴に扱っていると気づいたら、可能な範囲で制限を設けたいところ!
落ち込んでいるときに気をつけたいこと③ 余計なことを言わないように
ブルーな気持ちでいっぱいになり、判断力が鈍くなると、言わなくてもいいことを言ってしまいがち。
特にネガティブすぎる発言を言ったり聞いたりすると、余計に暗い気持ちになることも……。
気持ちを吐き出してスッキリするなら、ネガティブな発言をしてもいいですが、悲しくなるだけならやめたいところです!
友達に会うとネガティブな発言をしてしまいそうなら、1人で過ごしたほうがいいかもしれませんね。
家で優しい映画を観たり、外に出て散歩をしたりすると、心が落ち着くのでは?
落ち込んでいるときに気をつけたいこと④ 自分を責めないように
ブルーな気持ちでいっぱいになると、「私はどうしてこんなに弱いんだろう」「どうして気持ちを切り替えられないの?」なんて、今の自分を強く責めてしまいがち。
自分に喝を入れて立ち直れるなら責めてもいいのかもしれませんが……責められている自分が可哀想ではありませんか?
「こんな時もあるよね」と温かい目で自分を見守り、受け入れてあげてもいいと思いますよ♪
現状を維持しようとしなければ、気持ちが晴れる日はやって来る♪
ブルーな気持ちでいっぱいなときは、気持ちがなかなか切り替えられず、5日以上このような状況が続いてしまうこともあるでしょう。
しかし、現状を維持しようとしなければ、気持ちが晴れる日はやって来ると思います!
落ち込み時期を“成長のために必要な時間”とプラスにとらえて、うまく乗り切りたいところです♪
晴れた空やくだらないのが面白いバラエティ番組を見るだけで、気持ちが楽になることもありますよね。
ブルーな気持ちでいっぱいになったら、見る余裕だけでも作ってみてください!
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