冬の柔肌に胸キュン♡部位別ボディケアで全身キレイ

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乾燥が気になる冬。スキンケアには力を入れていても、「どうせ見えないから」とボディケアは気を抜いていませんか?確かに夏のような露出が多い服は着る機会がなくても、あまり油断していると突然のお家デートで彼にガッカリされた…なんてことにもなりかねません。

さらに、単純に全身保湿を思い浮かべがちなボディケアは、意外に奥が深く、皮脂が多い部位、乾燥しやすい部位など、部位ごとに適切なケアを行うのが理想です。イイ女は見えない部分まで手入れの行き届いているもの。今回は部位別にボディケアの知識を身につけましょう!

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身体にニキビができちゃった!ボディニキビを防ぐには?

顔のニキビはTゾーンなど、できやすい場所はよく知られていますが、身体のニキビがどこにできやすいのかは、あまり知られていないでしょう。そこで、まずはニキビができやすい部位を知っておくことが大切。それが分かれば、予防もしやすくなりますよ。

ボディニキビができやすい場所はココ!

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ニキビは、皮脂の過剰分泌が原因となることが多いです。毛穴に皮脂が詰まると、それを好むアクネ菌が増えてニキビができてしまうのです。身体の中で、皮脂の過剰分泌が起こりやすい部位は、脇、胸部、腹部、背中です。背中ニキビはよく聞きますが、脇や胸も実は皮脂が多い部分。でも、人に相談するのはちょっと恥ずかしい部分でもありますよね。脇や胸にニキビができるのも、珍しいことではないので安心してください。

ボディニキビの予防法

ニキビは、できてからでは治すのが大変…。ですから、できる前に予防しておくことが大事です。

まずは、しっかりと身体を洗浄すること。お風呂は毎日の日課ですが、皮脂が多い部分を中心に洗うよう心がけてください。これだけで、だいぶ予防になりますよ。ただし、ゴシゴシと強くこするのはおすすめできません。例えば、背中ニキビができやすいからといって垢擦りで強くこするのはNG。角質が毛穴に落ちて、これがニキビの原因になってしまうことも!洗浄力が高い石鹸やボディソープで優しく洗う方が良いでしょう。

また、髪よりも先に身体を洗っているという方は要注意です。後から髪を洗うと、シャンプーやトリートメントが身体に残ってしまうことがあります。洗髪してから身体を洗うように、順序を変えてみてください。

冬の乾燥が特に気になる!カサカサ部位対策

乾燥しやすい部位はどこ?

前述の通り、ボディには皮脂が多い箇所もありますが、やはりこの季節に気になるのはカサカサとした乾燥肌。これは、乾燥しやすい部位をしっかりと保湿できていないのが原因かもしれません。乾燥しやすい部位というのは、ズバリです。比較的目につきやすいところだから、カサカサが気になりやすいのかもしれませんね。

ボディの保湿におすすめの成分はコレ!

乾燥しやすい腕や脚の保湿ケアにおすすめしたいのは、尿素配合のクリーム。尿素には、角質柔軟作用があるので柔肌に近づけるのです!さらに、尿素は比較的安価。スキンケアよりも塗る範囲が多いので、お手頃価格の商品が多いのは助かりますね。

尿素配合のクリームがしみる場合は、ヒアルロン酸やコラーゲン配合のクリームに変えてみましょう。

保湿で改善しないカサカサは乾燥じゃないかも!?

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荒れる原因と荒れやすい部位

ボディがカサカサしていると、乾燥が原因だと思って、念入りに保湿をしよう、と思いがちなのですが、一概にそれが正解とはいえません。

実は、ひじやひざ、かかと、手のひら、など角質が厚い部位が荒れている場合は、乾燥ではなく溜まった角質がカサカサの原因になっている可能性も。思い当たる人は、ボディケアを変えてみましょう!

角質ケアに切り替えて

ひじやひざなどが荒れていて、保湿ケアをしても良くならないという方は、角質ケアに切り替えてみましょう。具体的には、スクラブピーリングをしてみる、ということです。ただし、これらは毎日使うには刺激が強いので2週間に1度を目安に使用しましょう。製品ごとに使用頻度は異なるので、それぞれの説明書きに従ってください。

また、スクラブを香りで選ぶのも良いですが、成分をしっかり確認するのを忘れずに。スクラブ剤は配合成分によって特徴が異なるからです。しっかりと角質ケアをしたいときは、植物種皮やソルトタイプがおすすめ。逆に優しくケアしたいときは、こんにゃくシュガーを使用してみてくださいね。

部位別にケアを変えて、胸キュンボディを目指しちゃお☆

全身同じケアをしがちですが、身体は部位によってこんなにも特徴が違い求められるケアも違ってきます。こうした細かいボディケアが、胸キュンボディになる第一歩。これでカレとのお家デートも怖くない!触れたくなる肌を目指しましょう♡

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