制汗剤の正しい付け方知ってますか?
気温が高く暑い季節に多くなるワキ汗の臭い。自分の体からイヤ〜な臭いがしていないか不安になる女子も少なくないはず。
汗の臭いをシャットアウトしてくれるアイテムとして制汗剤を使う方が多いと思いますが、制汗剤は、正しい使い方ができていないと逆にクサくなったりなんてことも…。ちゃんと見直して正しい付け方で臭いを抑えたいですね♪
そこで今回は、制汗剤の上手なつけ方や、制汗剤の使い分け方をご紹介します!早速チェックしていきましょう。
目次
制汗剤の知っておきたいポイント
①制汗剤をつけるタイミング
制汗剤を朝起きてから外出する前などの午前中につけていませんか?
実はこれが間違い!
「夜の入浴後」につけるのが一番効果的なんです。
朝は夜に比べると汗をかく量が多いので、せっかくつけた制汗剤が流されてしまって効果が薄れてしまいます。
夜に制汗剤をつけていれば翌朝シャワーを浴びても効果は続きます♪
②制汗剤をつける前に
制汗剤の効果をしっかり発揮させるために、ウエットティッシュや汗拭きシートなどで汗をしっかりと拭いてから制汗剤をつけるようにしましょう♪
③制汗剤のつけすぎには注意
脇にも必要な常在菌が存在します。
制汗剤を過剰につけすぎると、必要な常在菌までも死滅させてしまって悪玉菌が増え逆に臭いの原因になってしまうこともあるので、あまり頻繁に制汗剤をつけすぎないようにしましょう♪
④黒ずみの原因は制汗剤かも
制汗剤は汗腺をふさぐ作用があるので、あまり効果が高いものを1日に何度も使用すると肌に負担がかかりすぎてしまうようです。
休日には使用を控えたり、適度に使用することが、黒ずみやかぶれ、かゆみなどの負担を軽減してくれるので、肌の状態に合わせて使いましょう。
耳を見ればニオイの強さがわかる?!
耳掃除をしたときに、耳垢が湿っていたりしていませんか?
柔らかくベトっとした状態の人はワキガの人が多く体臭がキツイ傾向にあるようです。カサカサタイプだからといって体臭がないというわけではないですが、耳垢からタイプをチェックして自分に合う制汗法をチョイスするのも良さそうですね♪
あなたに合う制汗剤のタイプは?
①体臭が気になる方は直塗りタイプ
体臭が気になるという方には、無香料のロールオンやスティックタイプがオススメです。
香り付きを選んでしまうと、ニオイと制汗剤の香料が混ざって更に嫌なニオイが増してしまうこともあるので、注意が必要です。
②日常使いしたい方はスプレータイプ
体臭をそこまで強くない方には、スプレータイプがおすすめです。
こちらをつける際もしっかり汗などは拭き取っておきましょう◎
いろいろな種類の製品が出ているので、香りを楽しむのもいいですね♪
③外出先で気になる方はシートタイプ
あまり体臭が気にならない方なら、シートタイプだけでも十分です。
汗をかいたら菌が繁殖する前に拭き取ることが大切!
制汗シートではなくウェットティッシュなどで軽く拭き取るだけでも臭いを抑えられますよ♪
サラサラタイプの他にも、お肌に潤いを与えるタイプなども出ているみたいなので自分に合ったものを選びましょう♡
おすすめの制汗剤のご紹介☆
アンティパースパイラントデオドラントロールオン
【クリニーク】 アンティパースパイラントデオドラントロールオン 75ml | Amazon
ロールオンタイプで今一番話題の人気商品です。
コンパクトサイズで手軽につけられる制汗剤。
ワキの下の汗とニオイを長時間抑え、さらっと気持ちよい肌を保ってくれます!
メンソレータム リフレア デオドラントクリーム
【医薬部外品】メンソレータム リフレア 24時間快適 殺菌成分W配合 デオドラントクリーム (ジャー) 55g | Amazon
クリームタイプで人気なのはリフレア!
タイプ別に商品展開されているので、自分にピッタリのタイプを選べるのも魅力です。
オドレミン
オドレミスト N1us Odoremist 50ml 塩化アルミニウム13%配合デオドラント スプレー | Amazon
汗をかく量が多かったり汗ジミが気になるという方は、オドレミンがオススメです。
オドレミンは多汗症の方からの評価も高い商品。
ビオレ さらさらパウダーシート
ビオレ さらさらパウダーシート デオドラント 無香料 つめかえ用 36枚 | Amazon
とにかくこれで拭いたあとは肌がサラサラに。
ベタつきが残らないのがポイントです。
キュレル スキンケアシート
キュレル スキンケアシート 10枚(赤ちゃんにも使えます) | Amazon
敏感肌の方にはキュレルのスキンケアシートがおすすめ♡
アルコールのにおいもほとんどしないので使いやすいです。
自分にあった商品を正しく使いましょう!
今回は、制汗剤の上手なつけ方や、制汗剤の使い分け方をご紹介しました。
知っていたようで実践できていなかった人も多いのではないでしょうか?冬場でも汗の菌が繁殖しやすいので、正しい使い方を抑えて一年中自信の持てるワキをゲットしましょう♪
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