一年中降り注いでいる紫外線ですが、夏のみならず季節を問わずにUVケアを意識している人もいるはずです。
しかし、その反面では「毎日、腕や首に塗った日焼け止めをオフするのがめんどくさい」と感じている人も多いのではないでしょうか?
今回ご紹介するのは、成分へのこだわり+石けんで簡単に落とせる日焼け止めです。
100%天然由来成分で、高いUVカットを実現
琉白 月桃UVボディヴェール SPF50+/PA++++ (顔・からだ用日焼止め)
抗酸化力の高い沖縄の植物の恵みを活かしたブランド「琉白(ルハク)」。沖縄で古くから虫よけなどに用いられてきた「月桃」をベースに、アロエなどのしっとりハリ肌効果のある植物由来エキスを配合。
オーストラリアの皮膚科医が推奨している「酸化亜鉛」という成分を紫外線散乱剤として処方することで、軽い付け心地を追求しながら高いUVカット効果を実現しました。
また、水溶性成分を油溶性成分で包み込んだW/O処方のライトウォータープルーフで汗水に強いため、夏やレジャーシーンに最適。生後6か月以上の子どもから大人まで、年齢や性別問わず使いやすい白浮きしないクリアタイプです。
ブルーライトもカット! 光ダメージから守るサンスクリーン
オールライトサンスクリーンクリーム SPF18 PA+
「光ダメージ」とは、紫外線、PC・スマートフォンから発せられるブルーライトの影響が肌に蓄積され、シミやシワ、たるみなどを引き起こしてしまう現象のこと。
アムリターラのサンスクリーンは、紫外線だけでなくUV-A、UV-B、ブルーライトをもブロックします。
これは、美容天然ミネラル「酸化セリウム」(※)を処方しているから。また、紫外線吸収剤、酸化チタン、酸化亜鉛、100m以下のナノ粒子、タルクは使っていません。
UVケアというと、屋外で必要というイメージが強いかもしれませんが、室内でPCを長時間使う仕事の人にもぜひ知っておいてほしいアイテムです。
大気汚染からも守ってくれる、モイスチャーUV
モイスチャーUV SPF40 PA+++
メディプラス モイスチャーUVは紫外線だけでなく、大気汚染物質、チリやほこり、花粉からも肌を守ってくれるUVです。
ヒアルロン酸ヒドロキシプロビルトリモニウムが環境ストレスの刺激をブロックし、ワサビノキ種子エキスが肌表面に溜まっている環境ストレスを浄化してくれるそう。
肌にのばした瞬間、ウォーターベースからオイルベースにチェンジ。みずみずしいテクスチャーですがオイルベースに変わるため、汗や水にも強いのもポイント。
また何度も塗り直す必要がありません。肌は弱いけれど日中の紫外線対策はしっかりしたい人におすすめ。
豆乳発酵液を配合。うるおいで満たしてくれる日焼け止め
豆乳UV美容液 自然生活〈SPF25・PA+++〉
豆腐の盛田屋こだわりの濃厚豆乳を乳酸菌で発酵。発酵させることで分子が小さく変化し、角質層のすみずみまで浸透し、うるおいで満たします。
さらに、保湿成分として、カモミールの花から抽出したカミツレ花エキスを配合し、肌にスッとなじむ付け心地が魅力。
また、「紫外線吸収剤」を小さなカプセルに包み込むことで、肌に直接触れずにUVカットができるやさしい使い心地を実現しています。
100%天然由来成分。赤ちゃんの肌でも使える日焼け止め
ミューフル UVジェルPN SPF17/PA++
ミューフルのUVジェルは、日本EGF協会が認定する、アンチエイジング成分・EGFを配合している日焼け止め。日本EGF協会は、皮膚細胞の生産を促進する細胞再生因子のEGF(ヒトオリゴペプチド-1)を配合した化粧品の正しい知識の普及活動を行っています。
肌なじみがよいので美容液のような感覚で使えて、仕上がりはつるりとした肌に。肌に優しいノンオイル、ノンケミカル、ノンアルコール、弱酸性。全成分100%天然由来なので、デリケートな赤ちゃんの肌にも使用することができます。
どれも石けんで落とせる処方ですが、乾燥した肌に直接つけると肌のキメに入り込んでしまって石けんだけでは落としづらいことがあります。
しっかりと保湿してから塗るとお肌のためにもよく、オフもしやすくなるで一石二鳥。ぜひこれを機会に試されてみてくださいね♪
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