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この春から一人暮らしを始めたという人も、そろそろ新しい生活に慣れてきた頃ではないでしょうか？
新しい部屋が自分の場所として馴染んできて、休日も家で本を読んだり映画を見たり、いつもより凝った料理にチャレンジしたり、おうちで過ごす時間も増えてきたのでは。
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そんな「おうち時間」がもっと楽しくなるように、生活感のあるお部屋を、自分に合った雰囲気のある空間に変えてみませんか？今回は新しく家具を買ったり大掛かりな改装をすることなく、ちょっとしたDIYで、一人暮らしのワンルームを手軽に自分好みに変身させる技をご紹介します。
壁や窓をちょこっとリメイクすれだけで、劇的な変化を！
印象がガラリと変わる「リメイクシート」
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部屋の中で大きな面積を占めていて、部屋全体のイメージにも大きく影響する壁を変えてみましょう。壁の四面全てではなく、一面を変えるだけでも、印象がガラリと変わります。
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色や柄もたくさんあって、板壁やレンガのように見せることもできます。例えばレンガの柄なら、あえて一部分にだけ貼るのも雰囲気が出ますよ。
1階でも安心して暮らせる「ガラスフィルムシート」
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日当たりのよいお部屋を選んだけれど、人通りが多い道路に面した窓だったり、カーテンは閉めているけど1階で透明ガラスなので外からの視線が気になる・・・などという時は、窓ガラスにフィルムを貼ってみてはいかがでしょうか？
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目隠しになるだけではなく、模様をつければちょっとアンティークな雰囲気になるなど、様々な効果も生み出すことができます。
カラーや柄も様々「幅広マスキングテープ」
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幅広のマスキングテープを使う方法もあります。マスキングテープもノリやハケを使うことなくどんどん貼り付けられるのでとっても手軽。
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楽しいデザインのものもたくさんあるので、トイレなど狭い場所でもちょっと雰囲気を変えたい時にも便利。あえてカラフルで賑やかにするのも楽しいですよ。
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マスキングテープの細長い形状を活かして、ストライプの壁を作ってしまうというアイデアも！そっけない白壁だった場所が、途端にポップな一角に早変わり。いろいろな場所に使えそうなアイデアです。
より自分らしく、遊び心のあるお部屋に変える方法
貼るのも簡単「ウォールステッカー」
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様々な柄が売っているウォールステッカーを使えば簡単！好きな形にカットすることもできますし、シールタイプなのでペタッと貼り付けるだけ。
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色や柄もたくさんあって、こうしてお気に入りの写真などを貼ってオリジナルにアレンジするのも楽しいですね♪
ナチュラルな雰囲気になる「ドライフラワー」
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ドライフラワーで「花柄」を作ってしまうというアーティスティックなアイデアも！白い壁に、マスキングテープなどを使ってドライフラワーをどんどん貼り付けましょう。自分だけのオリジナルの花柄の壁が完成します。
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ドライフラワー以外にも、好きな布のはぎれなど、軽いものならたくさん壁に貼り付けられます。お気に入りに囲まれて過ごすことができますよ。
台所に立つことが楽しくなるようなキッチンをつくる方法
木の板や棚を足して理想のキッチンへ
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キッチンは特に、ワンルームだと常に目に入る場所にあることもあり、できれば生活感を抑えておしゃれに装い、なおかつ使いやすくしたいものです。
こちらはもともと付いてた水切り棚を外して、上下につっぱるタイプのアジャスターを使い、木の板を渡してオープン収納を作ったもの。小物のテイストを合わせて見せる収納にすれば、こんなに素敵になります。
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カウンターキッチンも憧れのひとつ。ワンルームに備え付けられていることは少ないかもしれませんが、なければ手作りしちゃいましょう。カラーボックスを並べて置いて板を渡し、表面にシートを貼って覆ってしまえば、収納力も抜群のカウンターの出来上がり！
好みじゃない色合いも貼り付けリメイクで解決
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造り付けの収納棚が、あまり好みの色ではなかったり、ガラスで中が見えるのでなんとなくスッキリ見えない、という悩みは、簡単な貼り付けリメイクで解消。こちらはガラス扉に両面テープで合板を貼り付けただけ。台所以外でも試したアイデアです。
作業代もオリジナルにDIY
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上下につっぱるタイプのパーツを使って、木の板や有孔ボードを合わせるとキッチンの作業台もできました。小さな隙間スペースも見逃さず、それに合わせて家具をあつらえる、DIYの醍醐味です！
扉を「外す」ことで、新しい収納を作る技
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大きな押し入れは収納力があるけれど、圧迫感があり、インテリアのイメージにも影響します。この例では、押入れのふすまを外してしまって、テレビ台として使うことに。また趣味の自転車も部屋の中に置いてしまってインテリアの一部として活躍させています。新しいものを「作りつける」だけではなく、「外す」ことで別の用途を見出す、発想の転換です。
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こちらも、８枚もあった造り付けの小さな観音開きの扉を外してしまい、オープン収納に変えた例です。
中に置くものの色を揃えれば、扉がなくても乱雑にならず、スッキリと片付いた印象に。またどこに何があるかすぐわかるのでとても使いやすくもなりました。
空き箱、空き瓶、空き缶だって素敵に変身！
「空き箱」はオシャレで便利なインテリア
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廃材などを使って、コストもかけず、簡単にお気に入りの家具を作れるアイデアをご紹介します。とても便利なのが、りんごの木箱。にガラス板を乗せるだけで、ナチュラルテイストでおしゃれなテーブルに早変わり！
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積み重ねるだけで、本棚などの収納棚としても使えます。たくさん並べてベッドのヘッドボードにしたり、いろいろなアイデアで活躍させられそう。ワインの木箱でも同じような使い方ができますよ。
「空き瓶」を飾って雰囲気づくり
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ちょっとお花を飾るのも、花瓶を買わなくても空き瓶を使って素敵にDIYしちゃいましょう！
栄養ドリンクのビンに、手作りのラベルを貼って、麻紐を巻いただけでこんなに可愛くなりました。お花を入れていなくても、瓶だけ並べてもおしゃれ。
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麻紐を全体にぐるぐる巻きつけてしまうというアイデアもあります。口の部分に針金で輪を作ればぶら下げて飾ることもできますよ。
「空き缶」はインテリアの一つとしてプラス
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外国産の缶詰は、最初からイラストが魅力的なものも多いので、空き缶もインテリアの一つにしてしまいましょう。
元のイラストを活かして少しペイントしたり、布や麻紐を組み合わせてナチュラルテイストをプラス。
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かまぼこ板を２枚くっつけただけで、なべ敷きもできました。お好みのスタンプでちょっと絵や文字を加えたり、ペイントしてもいいですね。
やってみれば意外に簡単！DIYにチャレンジしよう
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いかがでしたか？一人暮らしのワンルームは、言い換えれば自分だけのお城。居心地の良い場所にしたいですよね。好きなものを買い揃えるだけでなく、手作りすれば、きっともっと愛着がわきますよ。難しそうなんて尻込みしないで、DIYにチャレンジしましょう！
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