今回は、急な誘いに乗る派と乗らない派の理由を聞いてみました!
急な誘いに乗らない派の理由① 疲れることが予想できるから
急な誘いに乗らない派の1つめの理由は、急な誘いに乗ると疲れることが多いから。
もし、家でゆっくりしている日に急な誘いが来たら、“大慌てで支度→急いで外に出る”なんて展開になりがちですよね。
メイクもコーデも適当になってしまいがちなので、テンションも下がってヘトヘトに疲れる1日になりそう……。
急な誘いに乗らない派の理由② 暇つぶし要員になりたくないから
とある女性は、友達から「会う約束をしてた彼氏が寝坊しちゃって3時間くらい暇なんだけど今から会えないかな?」なんて急な誘いが来たとき、その誘いに乗ったそうです。
その日は特になにも思わなかったようですが、それから何回か同じ友達から似たような誘いがあり、「都合よく使われてるな」と気づいたんだとか……。
これ以降、暇つぶし要員になりたくないので、急な誘いはなるべく断るようにしているそうですよ。
急な誘いに乗らない派の理由③ 暇人だと勘違いされたくないから
急な誘いが来るたびに時間を合わせれば、相手に「この子暇なのかな?」なんて勘違いさせるかもしれませんね。
暇な人だと思われると、「今から30分くらいお茶しない?」なんて、勝手すぎる誘いが来るようになることも……。
特に、時間に融通が利くフリーランスや子供のいない専業主婦の方は、このような勘違いをされたことがあるのではないでしょうか?
人間関係のストレスを抱えたくないなら、暇な人だと勘違いされない工夫も必要なのかもしれません。
急な誘いに乗る派も、時と場合によってという感じ……。
たとえば、「友達が彼氏にドタキャンされて可哀想」「超多忙な気になる男性に時間ができた」なんてときなら、急でも誘いを受けたいと思うようです。
また、「仕事の先輩からの誘いは急だったとしても断りづらい……」なんて声も聞かれました。
他にも、「仕事のスキルアップにつながるような誘いなら乗る」なんて声も。
プライベート以上に仕事の人間関係は気まずくしたくないので、仕事関係の誘いは積極的に乗ったほうがいいかもしれませんね。
急な誘いに乗るべきか、乗らないほうがいいかの判断基準を見つけよう♪
忙しいわけじゃないのに急な誘いばかりしてくる友達がいるなら、その友達にとってあなたの優先順位はかなり低そうですね。
また、急に誘ってきた上に遅刻をされたら、あなたに対して礼儀が全くないように感じます。
3回くらいこのようなことがあったら、距離を置くのが正しい選択なのでは?
反対に「急だったのに来てくれてありがとう」なんて感謝の言葉を口にしてくれたり、「急に誘って悪かったから」と奢ってくれたなら、礼儀も思いやりも感じられますね。
このような人とは、これからもいい関係を築いていけると思いますよ♪
相手のことをキチンと考えれば、急に誘ったとしても不快感を与えるようなことはないと思います。
自分が急に誘う側になったら、急いでいたとしても冷静さを取り戻してから、常識のある誘い方をしたいところです!
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