旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」をご紹介!
旬真っ盛りの夏野菜は、安くてみずみずしくて旨みたっぷり。
今回は、旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」をご紹介します。お酒のおつまみやあともう一品欲しい時にも重宝しますよ!夏の食卓にぜひどうぞ♪
目次
①とろとろなすとツナのさっぱり和え
出典:Nadia
まず初めにご紹介する旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」は、大きめの茄子2本とツナ缶で作れる、甘酸っぱくて美味しい一品。
フライパンで香ばしく焼いてから、ツナと調味料を和えれば簡単に出来上がります。つめたく冷やしても絶品で、作り置きも可能です。
材料(2~4人分)
なす 2本(約270g)
ツナ缶 1缶(70g)
サラダ油 大さじ1
A 酢 大さじ4
A 醤油・砂糖 各大さじ2
A にんにく(すりおろし) 小さじ1
作り方
1.
A《酢 大さじ4、醤油・砂糖 各大さじ2、にんにく(すりおろし) 小さじ1》を混ぜ合わせる。なすはヘタを取り縦半分に切り、皮目に切り込みを入れて、食べやすい大きさに切る。
2.
フライパンにサラダ油をひき中火で熱し、なすの皮目を下にして並べて焼き、焼き色がついたら裏返し2分焼く。
3.
焼いたなすとツナ缶を、A《酢 大さじ4、醤油・砂糖 各大さじ2、にんにく(すりおろし) 小さじ1》に入れて良く混ぜ合わせる。
・なすは直ぐに調理するのでアク抜きは不要です。
・ツナ缶のオイルが気になる方は、きってから和えて下さいね。
・なすは皮目から焼くと色止め効果があります。
・保存容器に入れ冷蔵保存で2日持ちます。
②トマトと大葉のだしマリネ
出典:Nadia
次にご紹介する旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」は、旬真っ盛りのトマトと大葉をレモン風味の白だしで和えた一品。
爽やかな味わいで、汁まで飲み干したくなるほど絶品です。白だしの代わりに麺つゆで作っても美味しく仕上がります。
材料2人分
トマト 2個
大葉(千切り) 6〜7枚
A 白だし 大さじ1
A レモン汁 大さじ1
A オリーブオイル 大さじ1
A 砂糖 小さじ2
作り方
下準備
トマトは、ヘタをとり、一口サイズの乱切りにしておく。
1.
ボウルにA《白だし 大さじ1、レモン汁 大さじ1、オリーブオイル 大さじ1、砂糖 小さじ2》を合わせ、トマト・大葉(千切り)を加えて、よく混ぜ合わせたら、できあがり。
・ドレッシング(A)のオリーブオイルは最後に少しずつ加え。その都度、よくまぜ合わせると失敗がありません♩
・また、白だしがない方は麺つゆでも代用可能です。
③トマトときゅうりとオクラの塩昆布サラダ
出典:Nadia
次にご紹介する旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」は、4種類の夏野菜をたっぷり盛り込んだ、夏らしさ満点のサラダです。
生姜をきかせた和風調味料と塩昆布の旨みで、夏野菜の美味しさをランクアップ!野菜の種類は、お好みに合わせてアレンジ可能です。
材料(2〜3人分)
オクラ 6本ぐらい(50g)
きゅうり 1本(100g)
トマト 1個(150g)
みょうが 1個
A 塩昆布 10g
A いり白ごま 大さじ1〜2
A しょうゆ、酢、ごま油 各小さじ1
A しょうが チューブ1〜2cm
作り方
1.
オクラは熱湯でサッと茹で、斜め薄切りにする。きゅうりとみょうがは、縦半分に切ってから更に斜め薄切りにする。トマトは、小さめの角切りにする。
2.
ボウルに1・A《塩昆布 10g、いり白ごま 大さじ1〜2、しょうゆ、酢、ごま油 各小さじ1、しょうが チューブ1〜2cm》を入れて混ぜ合わせる。
苦手な野菜や手元にない野菜は省いてもOKです。その分他の野菜を増やしてください。
④いんげんのごまマヨ和え
出典:Nadia
次にご紹介する旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」は、さやいんげんをサッと茹でて、麺つゆマヨネーズと白ごまで和えた簡単副菜。
5分もあれば作れるので、おかずを一品追加したいときに重宝します◎ 冷蔵で4~5日ほど作り置き保存も可能。
材料2人分
いんげん 10本
水 適量
塩 ひとつみま
A マヨネーズ 大さじ1
A めんつゆ 小さじ1(2倍濃縮タイプ)
白ごま 適量
作り方
1.
いんげんはヘタと筋をとる。
2.
鍋にたっぷりの水と塩をひとつまみ入れ沸騰させ、いんげんを加え2分ゆでる。
3.
しっかり水気をきり、3等分に切る。
4.
A《マヨネーズ 大さじ1、めんつゆ 小さじ1》とよく和え、白ごまを加えさらに和える。
・めんつゆを少量いれるのがポイント。
・日持ちは密封容器に入れ冷蔵で4〜5日です。
⑤叩ききゅうりのスタミナ胡麻ナムル
出典:Nadia
次にご紹介する旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」は、きゅうり2本を使って5分で作れる、生姜とにんにく風味のスタミナナムル。
叩いて塩揉みし、合わせだれを混ぜ合わせれば完成です!旨みとコクたっぷりの味付けで、2~3日ほど冷蔵保存も可能◎
材料2人分
きゅうり 2本(230g)
A 醤油、砂糖、酢 各小さじ1
A 生姜、にんにく 各チューブ小さじ1/2
A 鶏がらスープの素 小さじ1/2
A ごま油、すりごま 各小さじ2
作り方
1.
きゅうりはポリ袋にいれ麺棒で叩き、塩小さじ2/3(分量外)で塩もみする。
2.
ボウルにA《醤油、砂糖、酢 各小さじ1、生姜、にんにく 各チューブ小さじ1/2、鶏がらスープの素 小さじ1/2、ごま油、すりごま 各小さじ2》を合わせる。
3.
水気を絞ったきゅうりを加え混ぜ合わせる。
・きゅうりは小さく割れないものは手で折ってください。
・保存期間は冷蔵で2~3日です。
⑥なすとちくわのコク旨味噌炒め
出典:Nadia
次にご紹介する旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」は、夏野菜とちくわをコクのある味噌だれでこってり炒めた一品。
茄子・ちくわ・ピーマンの順で火を通し、甘辛い味噌だれを炒め合わせれば出来上がりです♪ ビールや日本酒に合うので、夏の晩酌用おつまみにぴったり◎
材料3人分(3〜4人分)
なす 2個(200g)
ちくわ 4本(100g)
ピーマン 3個(80g)
水 大さじ2
ごま油 大さじ2
A 酒 大さじ2
A みりん 大さじ2
A みそ 大さじ1
A 砂糖 大さじ1
七味唐辛子 お好みで
白炒りごま 適量
作り方
下準備
・なすはヘタを取り乱切り。
・ちくわは斜めに3等分に切る。
・ピーマンはヘタと種を取り乱切り。
1.
フライパンにごま油を熱し、なすを皮の面から入れて炒める。なすに油が回ったらちくわも加える。
・なすが柔らかくなるまで水を加えて蓋をしてなすに火を通す。
2.
ピーマンも加えてさっと炒め、A《酒 大さじ2、みりん 大さじ2、みそ 大さじ1、砂糖 大さじ1》を加えて味を絡める。
3.
器に盛り、お好みで七味唐辛子、白炒りごまをかける。
なすは皮の面から先に油を絡めて炒めるとなすの色がよくなります。
⑦きゅうりの梅肉おかか和え
出典:Nadia
次にご紹介する旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」は、きゅうりが1本だけ余っているときにおすすめのきゅうりの梅肉おかか和え。
乱切りにして梅肉ペーストと鰹節と醤油を和えるだけで簡単に作れます。さっぱり美味しく食べられるので食欲が湧かない時にもおすすめです◎
材料2人分
きゅうり 1本
梅肉チューブ 4~5㎝
かつお節 1袋(2~3g)
醤油 小さじ1/2
作り方
1.
きゅうりは小さめの乱切りにする。
2.
ボウルにきゅうりと梅肉チューブを加えて和える。
さらにかつお節、醤油を加えて和える。
梅肉チューブがない場合は、かつお節と醤油のみでもおいしいです!
⑧なすとピーマンのガーリック甘辛炒め
出典:Nadia
次にご紹介する旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」は、とろとろ茄子とシャキシャキピーマンの食感が楽しい、しっかりした味付けの絶品おかず。
炒めた茄子とピーマンに、にんにく風味の甘辛醤油が良く合います♪ 冷蔵庫で3日ほど作り置き保存も可能。
材料2人分
なす 1本(約130g)
ピーマン 2個
サラダ油 大さじ1
A みりん・酒・醤油 各大さじ1
A にんにく(すりおろし) 小さじ1
いりごま 少量
作り方
1.
A《みりん・酒・醤油 各大さじ1、にんにく(すりおろし) 小さじ1》を混ぜ合わせる。
ピーマンは縦半分に切り種を取り除き、一口大に切り、なすはヘタを取り縦半分に切り、皮目に切り込みを入れて、一口大に切る。
2.
フライパンにサラダ油をひき中火で熱し、なすの皮目を下に並べ焼き色がついたら裏返し2分焼く。
3.
ピーマンを加えサッと炒めたら、A《みりん・酒・醤油 各大さじ1、にんにく(すりおろし) 小さじ1》を加え全体になじむように炒め合わせ、いりごまをふる。
・なすは皮目から焼くと変色防止の効果があります
・なすは油を吸収してしまいますが、焼いていると油がなすから出てくるので慌てて油を足さなくても大丈夫です
・保存容器に入れ冷蔵保存で3日持ちます。
⑨夏バージョンのやみつきツナキャベツ
出典:Nadia
次にご紹介する旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」は、夏晩酌におすすめのやみつきツナキャベツ。
夏キャベツとツナで、ビールが進む一品が5分で作れます。手でちぎったキャベツをポリ袋に入れ、ツナと調味料を加えて振り混ぜるだけ♪ すぐに絶品おつまみが用意できるのが嬉しいですね。
材料2人分
キャベツ 200g
ツナ缶 1缶(70g)
A 昆布茶、ごま油、いり白ごま 各小さじ2
A 砂糖、酢 各小さじ1
A にんにくチューブ 1〜2cm
粗挽き黒胡椒 適量
作り方
1.
キャベツは、手でちぎる。
2.
ポリ袋に、1・ツナ缶(油ごと)・A《昆布茶、ごま油、いり白ごま 各小さじ2、砂糖、酢 各小さじ1、にんにくチューブ 1〜2cm》を入れる。口を閉じて、上下にシャカシャカ振る。キャベツがしんなりしたら、できあがり。
3.
器に盛り、粗挽き黒胡椒をふって、お召し上がりください♪
・キャベツは、手でちぎった方が、味の絡みがよくなります。
・ツナ缶の汁は、旨味がたっぷりなので、捨てずに加えましたが、気になる方は、しっかり切ってご使用ください。
・そのまま袋に入れておくと、浅漬けのようになってしまいますので、食べる直前に作るのがおすすめです。
⑩焼きとうもろこしのバター醤油がらめ
出典:Nadia
最後にご紹介する旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」は、簡単なフライパン調理で、香ばしい焼きとうもろこしを楽しめる一品。
生のまま切って片栗粉をまぶし、5分ほど焼いてバターと調味料を絡めれば出来上がりです。休日のおやつにもおすすめ♪
材料2人分
とうもろこし 1本
A バター 10g
A しょうゆ、酒 各小さじ2
A みりん 小さじ1
片栗粉 大さじ1
サラダ油 大さじ1
作り方
1.
とうもろこしは皮をむき、長さを4等分に切り、さらに縦半分に切る。
2.
ポリ袋に1・片栗粉を入れ、空気を入れて上下にふって満遍なくまぶす。
3.
フライパンにサラダ油を中火で熱し、2の実の部分を下にして並べる。時々上下を返しながら5分ほど焼く。
4.
全体に火が通ったら火を止め、余分な油をペーパータオルで拭き取る。合わせたA《バター 10g、しょうゆ、酒 各小さじ2、みりん 小さじ1》を回し入れて絡める。
・タレは煮詰まりやすいので、必ず火を止めてからタレを加えてください♪
・温め直しは、レンジ(ラップなし:オート機能使用)または、オーブントースター(1300w)で2〜3分加熱。
・フライパンは、26cmのものを使用しました。
夏野菜は今が旬!
今が旬の夏野菜を使った「絶品・時短レシピ」をご紹介しました。
気になるレシピはありましたか?
ご紹介したおかずは、あともう一品欲しいときはもちろん、ビールのお供にも重宝します!
ぜひこの機会に、栄養価の高い旬の夏野菜を使って、「絶品・時短レシピ」を作ってみてください♪
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