目から鱗の「押入れ収納」みんなのテクニック集 子供服もスッキリ!

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上手に収納して押入れを活用しよう

押入れやクローゼットは「扉さえ閉めてしまえば見えないし…」と、服をはじめとして、ありとあらゆる物を、ギューギューに詰めこんでしまっている人も多いですよね。

家族が増えれば、子ども服やおもちゃなど、尚更物が増えていきます。もう何をどこに入れたのかわからない!なんてこともよくあるんじゃないでしょうか。

でもやっぱりそうなると、着たい服が全然見つからない、どんな服や物を持っていたのか分からなくなる、今すぐ使いたい服や物が取り出しにくい、と不便なことが多いもの。

そんなよくあるお悩みを、みんなのアイデア収納術を参考に、すっきり解決しましょう♪

目次

  • 上手に収納して押入れを活用しよう
  • 【押入れの使い方】まず知っておきたい基本テクニック
  • 【押入れの使い方】①デッドスペースを活用しよう
  • 【押入れの使い方】②服やタオルは立てて収納しよう
  • 【押入れの使い方】③布団は布団袋に入れてコンパクトに
  • 【押入れの使い方】④ラベルを貼っておく
  • 参考にしたい!みんなの押入れの使い方 実例集
  • ちょっと面白い押入れ活用テクニック
  • 押入れ収納に便利!おすすめの収納グッズ
  • これであなたも押入れ使いの達人に!

【押入れの使い方】まず知っておきたい基本テクニック

収納上手さんたちはどんな押入れの使い方をしているのか、基本的な収納テクニックをチェックしてみましょう。

【押入れの使い方】①デッドスペースを活用しよう

押入れの形は、家ごとによって様々。 正方形や長方形なら使いやすいですが、中には写真のようにデッドスペースがうまれてしまう押入れも。

そんな時、収納スペースを増やすには、ラックの使用が一番オススメです。 ラックなら通気性がある為、カビや湿気の心配も少なくなります。 突っ張り棒や網などを使って、棚を作るのもオススメです。

【押入れの使い方】②服やタオルは立てて収納しよう

柔らかくかさばりやすい服やタオルなどは、立てて収納するのをオススメします◎ 平置きよりも出し入れがしやすく、収納スペースが増えると好評です! お子さんがいる方は、自分たちの服に、子ども服にと、更に服や物が増えてしまいがちなので、すっきり収納しましょう♪

【押入れの使い方】③布団は布団袋に入れてコンパクトに

一番かさばる布団も、布団袋に入れて収納すれば、押入れの中で場所を取りすぎる事がありません。

そのまま押入れにしまうよりも、汚れずにすっきり収納できますね。

【押入れの使い方】④ラベルを貼っておく

ボックスなどを使って上手に収納できたら、何が入っているかすぐに分かるようラベリングしましょう。

何が入ってるかを示すラベルはあった方が便利ですが、あんまり見えると生活感が出てしまうのも難点。そんな時は正面から見えない位置や、小さめのラベルを貼りましょう。

写真のように、こんな感じにオシャレにラベリングするのもおすすめです。

子ども服を収納したボックスにかわいくラベリングしてあげれば、子どもも喜んで、子ども服のお片付けをお手伝いしてくれるかも♪

参考にしたい!みんなの押入れの使い方 実例集

他の人はどんな感じの押入れの使い方をしているのか、どんな風に自分の服や子ども服を収納しているのか、気になりますよね。

そこで、みんなの押し入れの使い方の実例集を集めてみました。

【押し入れの使い方】No.1

カラーボックスと収納ボックス、つっぱり棒を上手く使って収納された押入れ。

収納ボックスは何が入っているのかひと目で分かるよう、おしゃれにラベリングされています。

【押し入れの使い方】No.2

色々なサイズの収納ボックスを使って、きれいに収納されています。

子ども服は吊るしても長さがない為、下に平たい収納ボックスを置く事が可能です。子ども服はシワにならず、収納スペースも増え、いいことづくめですね♪

【押し入れの使い方】No.3

子ども専用の収納棚。

どこに何が収納されているのかが一目瞭然なので、子どもが自分で子ども服の出し入れをする事ができます。

自立の第一歩にもなりそうですね♪

【押し入れの使い方】No.4

一番下の段が、狭い作りの押入れ。

高さを上手に利用し、子ども服を吊り下げて収納しています。洗濯をして干した後、畳まずそのまま収納できるので便利ですね。

【押し入れの使い方】No.5

突っ張り棒に服を吊るしたり、収納ボックスやラックを活用すれば、押入れをここまでスッキリさせることができます。

子ども服や、赤ちゃん用の歩行器もすっきり収納できますね。

【押し入れの使い方】No.6

押入れのそれぞれの段に合った高さの収納ボックスを使用。

空いたスペースを上手く活用し、子ども服を吊るして収納しています。収納ボックスにラベリングもされていて、どこに何があるのか分かりやすいですね。

【押し入れの使い方】No.7

かさばりやすいお布団は、圧縮袋を使ってすっきり収納。

押入れのサイズが小さい場合は、圧縮袋を活用すると便利です。

【押し入れの使い方】No.8

ふすまの代わりにカーテンをつけた押入れ。

カーテンレールがなくても、突っ張り棒を使えば簡単にカーテンを取り付ける事が可能です。ふすまよりも通気性がアップして、使い勝手も良くなりそうですね。

ちょっと面白い押入れ活用テクニック

【番外編・押し入れの使い方】No.1

画像からはデスクのように見えますが、実はこれは押入れなんです。

それぞれのお家で押入れの形が違ったり、配線の問題などもあるので、完全にこの画像のように再現は難しいかもしれませんが、押入れを棚のように活用されていて真似したいテクニックです。

【番外編・押し入れの使い方】No.2

押入れの一番下の段に、ちびっこが遊べるスペースを確保!

秘密基地みたいな感じで、子どもも喜びそうですね。一緒に子ども服を収納して、即席子ども部屋に♪

押入れ収納に便利!おすすめの収納グッズ

◎No.1 透明収納ケース

収納グッズといったら、なんといってもこれ。透明の収納ケースは外せません。

縦・横・奥行き、様々なサイズの収納ケースがあるので、自分の家の押入れに合ったサイズを選ぶ事ができます。自分の服から子ども服、バッグ類など、あらゆるものを収納する事が可能に♪

◎No.2 ハンガーポール

ハンガーポールも色々なサイズが揃っています。

ちょっとした空きスペースにハンガーポールを置き、子ども服やアウターなど吊るせば、スペースの有効活用ができます。

◎No.3 ミニサイズの押入れラック

パンツやスカートなど、畳んでしまうとシワになりやすい服の収納に便利。

S字フックを使えば、バッグも吊るす事ができますね。

◎No.4 布団保存ケース

かさばって場所をとりやすい布団も、収納袋に入れることでかなりコンパクトに。

押入れ狭い場合は、圧縮袋を使って収納すると更にコンパクトになります。

ラベルライター

ラベルライターを使ってラベリング。

収納ボックスに貼っておけば、どこに何がしまってあるか分かりやすくなります。

子ども服の収納ボックスにかわいく貼っておけば、子どもも喜ぶかもしれませんね。

これであなたも押入れ使いの達人に!

家族が増えれば、服や物もどんどん増えていきます。

どこに何があるか分からない!なんて事がないように、工夫しながら押入れにすっきり収納しましょう。

子ども服もすっきり収納してあげれば、子どもも自分で出し入れができるかも?収納上手さんのテクニックをマネして、今日からあなたも収納の達人になっちゃいましょう♪

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