夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピ10選!おうち時間はお菓子作りで決まり♪

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夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピをご紹介!

暑い季節がやってきましたね。そんなときは冷たくてあまーいスイーツが食べたくなりませんか?

そこで今回は、夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピをご紹介します。誰でも簡単に作れるレシピをピックアップしました。

ぜひ今週末のおうち時間はお菓子作りを楽しんでください♪

①混ぜて凍らすだけの簡単ヘルシーアイス


出典:Nadia

まず初めにご紹介する夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピは、作業時間たったの1分!材料を混ぜて冷やし固めるだけの簡単アイスです。

豆腐を加えることでカロリーオフ◎ 甘さ控えめで優しい味わいに仕上がります。

材料(作りやすい分量)

絹ごし豆腐 1/4丁(約80g)
生クリーム 200ml
卵 1個
砂糖 40g
バニラエッセンス 少々

作り方

1.
ミキサーに絹ごし豆腐、生クリーム、卵、砂糖、バニラエッセンスの全ての材料を入れ、クリーム状にする。

2.
器に流し入れ、冷凍庫で凍らせる。
※凍らせている間に、30分くらいに一度かき混ぜるとよい。
(3〜4回くらい)

3.
器に取り分ける。

《ポイント》
・ひと手間がかかりますが凍らせる途中で、こまめにかき混ぜるのがなめらかなアイスクリームを作るポイントです。冷えてかたまりかけたアイスクリームを3~4回はかき混ぜ、空気をたくさん含ませるとなめらかに仕上がりますよ!3〜4時間くらいたてば固まります。あまり時間が経ち過ぎるとカチカチになるため早めにお召し上がりください。
・甘さが足りないようであれば、お砂糖を追加していただくか、アイスクリームに蜂蜜や黒蜜などをかけていただいても美味しいです。

②りんごジュースで簡単!フルーツアイスバー


出典:Nadia

次にご紹介する夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピは、見ているだけでワクワクしちゃうカラフルなアイスバーです。

りんごジュースとフルーツで作れるのでとってもお手軽フルーツは多めに入れると見栄え良く可愛く仕上がりますよ!

材料(5〜6本分)

100%りんごジュース 150cc
砂糖 10g
ゼラチン 3g
お好きなフルーツ 適量

作り方

下準備
ゼラチンは、大さじ2の水でふやかしておきます。

1.
耐熱容器に、100%りんごジュース50ccと砂糖を入れ、600wで30秒レンチンします。取り出してかき混ぜます。残りの100%りんごジュースも加えます。

2.
ゼラチンは、600wで20秒レンチンして溶かし、❶に入れて混ぜます。

3.
アイスバーの容器にお好きなフルーツを入れ、❷を注ぎます。棒をさして、冷凍庫で冷やし固めます。

4.
完全に固まったら、容器全体を軽くお湯につけ、棒を引っ張り抜き取ります。

《ポイント》
フルーツは、沢山入れたほうが可愛いです。

③マンゴーヨーグルトバーク


出典:Nadia

次にご紹介する夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピは、アメリカ生まれの新感覚アイス・ヨーグルトバークです。

基本材料はヨーグルトとフルーツなのでとってもヘルシー♪ 使用するフルーツはお好みでアレンジしてもOKです。

材料4人分(20cm×14cmのバット1つ分)

水切りヨーグルト 200g
メープルシロップ 大さじ1
マンゴー 1/2個
フルーツグラノーラ 大さじ3

作り方

下準備
ザルにクッキングペーパーをしき、ヨーグルトを入れ2時間以上置いて水切りヨーグルトを作る。

1.
水切りヨーグルトにメープルシロップを混ぜ合わせる。
マンゴーは1.5cm角くらいに切る。

2.
バットなどにクッキングシートもしくはラップをしき、1のヨーグルトを平らに1cm弱の厚さに広げる。

3.
2の上にフルーツグラノーラ、マンゴーをトッピングし、冷凍庫で固める。

4.
固まったら適当なサイズにパキッと割って器に盛る。

《ポイント》
厚さは1cm未満のほうが割りやすく、食べるときもシャリシャリ食べやすくなります。
甘さはお好みでメープルシロップ後がけしてもOKです。

④簡単にできるアップルシャーベット


出典:Nadia

次にご紹介する夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピは、リンゴを丸ごと使用した、見た目も楽しいシャーベットです。

材料は極力シンプルに、リンゴ本来の美味しさを堪能できます。皮ごと食べられますが、苦手な方はむいてから食べてくださいね!

材料4人分

りんご 2個
水 500ml
レモン汁 大さじ1
砂糖 大さじ4

作り方

下準備
皮ごとりんごを綺麗に洗う。

1.
りんごを半分に切り、芯の部分をくり抜く。
※スプーンなどでクルッとむくとくり抜きやすいです。

2.
鍋に水、レモン汁、砂糖、【1】を入れ6〜8分煮る。
※切り口の方を下にすると味が染み込みやすいです。
入らなければ、上下を途中でひっくり返すと良いです。

3.
火を止め、そのまま冷めるまで放置し、冷めたら鍋からりんごだけ取り出し1つずつラップに包んで冷凍庫で凍らす。

4.
お好みの大きさに切り分け皿に盛る。
※カチカチの状態より、少し溶けたくらいの半解凍がおすすめです。

5.
りんごを煮た煮汁はゼラチンや寒天などを加えゼリーにできます!

《ポイント》
煮たすぐは固めですが、冷めるまで放置しておくことで味がしっかり染み込み柔らかくなります。(切り口を下にして味が染み込みやすいようにしてくださいね)皮が苦手な方はむいてお召し上がりください。

⑤スイカの簡単シャーベット


出典:Nadia

次にご紹介する夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピは、スイカ・蜂蜜(または砂糖)・レモン汁のみで仕上げた、体に優しいシャーベットです。

作り方はいたって簡単で、潰したスイカと他の材料を混ぜて冷やし固めるだけ!お好みで練乳やハーブを添えても◎

材料4人分

スイカ(果実部分) 500g
はちみつ(砂糖) 大さじ2
レモン汁 大さじ1

作り方

1.
すかいの種をとり一口大に切りフォークでつぶしバットなどに入れる。
はちみつ(または砂糖)とレモン汁を加えよく混ぜ冷凍する。

2.
周りが固まりだしたら(1時間半ほど)いったん取り出し、全体をよく混ぜる。
さらに2時間ほど凍らせたらできあがり。
器に盛り付け、お好みで練乳やハーブを添えてもOK♪

《ポイント》
はちみつは砂糖でもメープルシロップでもお好みで。

⑥純喫茶風!固めプリン


出典:Nadia

次にご紹介する夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピは、どこか懐かしさを感じる、純喫茶風のプリンです。

“卵感”をしっかり感じる味わいと、固めの食感がたまりません♪ ほろ苦いカラメルソースも絶品です。

材料4人分(耐熱のプリンカップ 4個分)

A 砂糖 40g
A 水 大さじ1
A お湯 大さじ1
B 卵黄 1個分
B 卵 2個
B 牛乳・生クリーム 各100ml
B きび糖(砂糖可) 40g

作り方

1.
A《砂糖 40g、水 大さじ1、お湯 大さじ1》でカラメルソースを作る。
なべに、砂糖と水を入れて火にかける。このまま、動かさずにカラメル色になるまで待つ。好みの色になったら、火を止めてお湯を入れる。
※お湯を入れる時は、跳ねるので気をつけて下さい。

2.
(1)はすぐに、プリンカップの底に入れておく。

3.
B《卵黄 1個分、卵 2個、牛乳・生クリーム 各100ml、きび糖(砂糖可) 40g》でプリン液を作る。ボウルに、卵黄と卵を入れて、なるべく泡立てないようにしてよく溶きほぐす。

4.
耐熱ボウルに、牛乳・生クリーム、きび糖を入れて、レンジ(600w)で2分程加熱する。
取り出して、よく混ぜる。

5.
(3)に(4)を加えて混ぜる。

6.
(5)を濾す。

7.
(2)に(6)を入れる。
表面の泡は、スプーンで救いとるか、バーナーであぶって消す。
上には、アルミホイルをかぶせておく。

8.
オーブンの天板にお湯を張り、(7)をおく。150〜160度のオーブンで予熱なしで、30〜35分程焼く。荒熱を取り、冷蔵庫で冷やす。

9.
プリンカップから外すときは、底を熱湯で少し温めて、小さなナイフで、ぐるっと1周そわせる。これを、お皿の上にひっくり返して出す。お好みで、ホイップクリームやさくらんぼをトッピングする。

《ポイント》
焼き時間と温度は、オーブンやプリンカップによって変わってくるので、様子を見ながら調整して下さい。

⑦フルフルとろけるコーヒー牛乳プリン


出典:Nadia

次にご紹介する夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピは、コーヒー牛乳の味わいを再現した絶品プリンです。

どこか懐かしさを感じるコーヒー牛乳の味わいと、フルフルとろける食感がベストマッチ!トッピングのホイップクリームはお好みでどうぞ♪

材料3人分

牛乳 300ml
砂糖 40g
インスタントコーヒー(粉末) 小さじ1~2
ゼラチン 2.5g

作り方

1.
鍋に牛乳、砂糖、インスタントコーヒー(粉末)を入れて80℃程度まで加熱する。
インスタントコーヒーの量はお好みに合わせて調節してください。小さじ1だとほんのりコーヒー風味、小さじ2だとほろ苦いしっかり目のコーヒー味になります。

2.
ゼラチンを振り入れてよく混ぜて溶かす。

3.
茶こしを通して容器に注ぎ入れ、粗熱を取ってから冷蔵庫で5時間程度冷やし固める。(ゼラチンが少ないのでなかなか固まりませんが時間をかけてよく冷やしてくださいね)

4.
お好みでホイップクリームを添えて召し上がれ♪

《ポイント》
・ゼラチンはふやかす必要のないものを使用しました。
・メーカー推奨使用量はゼラチン5gで250ml(最大300ml)の物です。

⑧シュワッと爽やか♡サイダーフルーツポンチ


出典:Nadia

次にご紹介する夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピは、シュワッと爽やかなサイダーフルーツポンチ。

色とりどりのフルーツ、モチっと美味しい白玉、シュワシュワのサイダーが最高によく合う一品です。パーティーなど特別な日にもおすすめですよ!

材料4人分

A 白玉粉 100g
A 牛乳 大さじ7〜8
ミックスフルーツ缶 1缶
いちご 6〜8個
キウイ 2個
サイダー 500㎖

作り方

1.
ボウルにA《白玉粉 100g、牛乳 大さじ7〜8》を入れ耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる。14〜16等分にし丸める。真ん中を少し凹ませると火の通りがよくなります。

2.
鍋に湯を沸かし1を入れ5〜6分茹でる。中に火が通り、浮き上がってきたら冷水にとる。

3.
大きく深さがある器に2とミックスフルーツ缶(汁ごと)、ひと口大に切ったいちごとキウイを入れサイダーを注ぐ。

《ポイント》
白玉は真ん中を少しくぼませると、熱の通りがよくなり生焼けを防ぎます。

⑨混ぜて冷やすだけ!フルーツ牛乳寒天


出典:Nadia

最後にご紹介する夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピは、フルーツがたっぷり入った、夏にぴったりな牛乳寒天です。

さっぱり食べやすくビタミンも豊富なので、夏バテで食欲が落ちている時にもおすすめ◎ フルーツはお好みでアレンジも楽しめます。

材料6人分(15cm丸型1台分)

A 牛乳 200g
A 生クリーム 200ml
B 水 100g
B 粉寒天 4g
C グラニュー糖 60g
フルーツ 400g

作り方

1.
ボウルにA《牛乳 200g、生クリーム 200ml》を入れ600Wの電子レンジで3分加熱する。

2.
鍋にB《水 100g、粉寒天 4g》を入れ、中火で沸騰するまで加熱し、その後弱火にし2分間加熱する。

3.
C《グラニュー糖 60g》を加え溶けるまで混ぜたら、温めた牛乳液を寒天液に入れよく混ぜ、中火で沸騰寸前まで温める。

4.
フルーツは一部をスライス(表面と側面用)、一部はざく切り(中の具)にする。

5.
寒天液を一度越す。

6.
共底の丸型の底と側面にフルーツを貼り付け、寒天液をお玉2杯分流す。

7.
残りの寒天液にフルーツを入れ、静かに型の中に入れる。

8.
ラップをして冷蔵庫で6時間冷やす。

《ポイント》
・牛乳類は温めておかないと、後で寒天液と混ぜる時にダマになりやすくなります。
・寒天はしっかり加熱しないと固まりません。
・寒天は常温で固まる性質があるので、フルーツを入れたあとは手早く作業しないと寒天液が固まってしまいます。
・すぐに食べたい場合は、型を氷水につけると30分くらいで冷え、しっかり固まります。

⑩とろとろ!杏仁霜で作る本格杏仁豆腐


出典:Nadia

次にご紹介する夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピは、杏仁霜で作る本格的な杏仁豆腐です。

とろ〜り濃厚な味わいで、お店の味に負けない美味しさ!混ぜて冷やし固めるだけなので、ぜひお試しください。

材料4人分(150mlカップ4つ分)

【杏仁豆腐】
水 25g
ゼラチン 5g
A 杏仁霜 30g
A グラニュー糖 30g
B 牛乳 200g
B 生クリーム 200ml
【シロップ】
C 水 100g
C グラニュー糖 40g
【トッピング】
クコの実 8粒
お湯 適量

作り方

1.
【杏仁豆腐】
小さめのボウルに水を入れ、そこにゼラチンを振り入れふやかしておく。

2.
電子レンジ対応の別のボウルにA杏仁霜 30g、グラニュー糖 30gを加え泡立て器で全体が馴染むまで混ぜ合わせる。そこへB牛乳 200g、生クリーム 200mlを加え泡立て器で静かに混ぜる。

3.
ラップをして沸騰寸前まで電子レンジで温め、ふやかしたゼラチンを加えゴムベラでゼラチンが溶けるまでゆっくり混ぜる。

4.
杏仁豆腐液を一度濾し、ボウルを氷水に当てて少しとろみがついてくるまでゴムベラで混ぜながら冷却する。

5.
容器に移し6時間冷蔵庫で冷やす。

6.
【シロップ】
電子レンジ対応ボウルにC水 100g、グラニュー糖 40gを入れラップをして沸騰するまで電子レンジで加熱し粗熱をとる。

7.
【トッピング】
ボウルにクコの実とお湯を入れ、30分程度つけてクコの実を戻す。

8.
杏仁豆腐のカップにシロップとクコの実を盛り付ける。

《ポイント》
・杏仁霜とグラニュー糖を混ぜ合わせておくと、牛乳類を加えて混ぜるときにダマになりにくいです。
・杏仁豆腐液は一度濾すと滑らかな口当たりになります。
・杏仁豆腐液を少しとろみがつくまで冷やさないで容器に入れてしまうと、容器内で2層に分離してしまう可能性があります。
・バットに杏仁豆腐を作って、スプーンですくって器に盛り付けてもいいです!

おうち時間はお菓子作りで決まり♪

夏の休日に食べたい「ひんやりスイーツ」レシピをご紹介しました。

気になるスイーツはありましたか?

ご紹介したものは、どれも簡単に作ることができるのでお菓子作り写真写真でまた大丈夫!ぜひ今週末のおうち時間はお菓子作りを楽しんでくださいね♡

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