そこで今回20代になったら止めるべき、10代の頃にやりがちなNG行動の改善のご提案をいたします。
20代だとNG行動?大人の階段を登る方法①ネガティヴなことを言わないようにする!
例えば仕事中、「疲れた~。もう嫌だ!」などと同僚に言われたら。
全てに同調するのではなく、「疲れたねー。でもあともうちょっとだ!一緒に頑張ろう♪」という風に半分は同調して、もう半分はフォローを入れると、相手の気分を害すこと無く感じの良い返答が出来ますよ♪
もし誰かに悪口や愚痴をこぼされて、それにそのまま同調してしまうと、自分の価値を下げることに繋がってしまいますよね……。
ネガティヴなことを言われても、それを上手に受け流す術を身につけるのも、大人の階段を登る為に必要なことでしょう。
20代だとNG行動?大人の階段を登る方法②出来なかったことを出来るようにする!
しかしそれに甘えてしまったままだと、いつまで経っても成長することが出来ません。
誰かの迷惑になるのでは無く、誰かに言われる前に自ら行動したり、誰かに貢献出来るように自分のスキルを高めていくのも、大人に求められるものの一つです。
20代だとNG行動?大人の階段を登る方法③どう思われるか気にし過ぎないようにする
しかし他人にどう思われるか気にし過ぎてしまうと、言わなければならないことを言えなかったり、動くべき場面で動けなかったりと、何かしら行動を制限されてしまいます。
本来は出来ることでも、他人の目を気にしていざという時に力を発揮できないのは、とても勿体ないことです。
物事は、なるようにしかなりません。
「もし誰かに嫌われても仕方がない!」と思って、本来の自分を出していけるように心掛けることが出来ると、しっかりと自立した大人になれるかもしれません♪
20代だとNG行動?大人の階段を登る方法④自己管理をしっかりする!
しかし大人になって無理をしてしまうと、翌日の仕事の効率が下がってしまう恐れがありますし、免疫力が下がるために体調を崩しやすくなってしまいます。
自己管理不足で周りに迷惑をかけてしまうのは、社会人として良い行動とはいえませんよね!
少なくとも仕事に影響が出ないように、体調管理はしっかりするようにしましょう。
誰かに迷惑をかけないようにする、というのはもちろんですが、自分を大事にすることが出来るようになると、他人を気遣う余裕も出てきやすいですよ♪
大人になると、今自分にとって何が必要か?を考えて、多少我慢してでも正しい判断をしなくてはならない場面が増えてきます。
その判断力を身につけるために、プライベートと仕事のメリハリを大事にしましょう。
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