絶品「ご飯のお供」レシピ10選!作り置きで日々の料理が楽になる♪

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作り置きにもおすすめの絶品「ご飯のお供」レシピ♡

忙しいときに冷蔵庫にあると嬉しいのが“ご飯のお供”。立派なメインおかずを作らなくてもご飯がもりもり進み、食事の満足度がぐっと上がるありがたい存在です。

今回は、「ご飯おかわり!」が飛び出す、絶品「ご飯のお供」レシピをご紹介!ご飯にのせて食べるのはもちろん、混ぜご飯、おにぎり、チャーハンにしても絶品です。

作り置きで日々の料理が楽になりますよ♪ 早速使ってみましょう!

①牛肉とえのきのしぐれ煮


出典:Nadia

まず初めにご紹介する絶品「ご飯のお供」レシピは、王道、牛肉のしぐれ煮。

生姜を効かせた甘辛味で、食欲が止まりません♪ えのきのコリコリ食感をプラスするとやみつき度がアップ!1週間ほど冷蔵保存可能な、便利な作り置きおかずです。

材料(作りやすい分量)

牛切り落とし肉 150g
えのきだけ 小1P(約100g)
しょうが 2片(約20g)
A 水 150cc
A しょうゆ、酒、みりん 各大さじ1.5
A 砂糖 大さじ2弱

作り方

下準備
えのきだけは根元を落として、3cm幅に切る。
しょうがは皮をむいて千切りにする。

1.
鍋にA《水 150cc、しょうゆ、酒、みりん 各大さじ1.5、砂糖 大さじ2弱》、しょうがを入れ中火にかけてひと煮立ちしたら、牛切り落とし肉、えのきだけをほぐして入れる。

2.
蓋はせずに、時々混ぜながら10分ほど煮汁がほとんどなくなるまで中火で煮る。

《ポイント》
冷蔵庫で1週間ほどもちます。

②ギョーザ味の生ふりかけ


出典:Nadia

次にご紹介する絶品「ご飯のお供」レシピは、まるで餃子を食べているかのような生ふりかけ。

具材は豚ひき肉、竹の子、ニラなど餃子そのものなので栄養もしっかり摂れますよ。彼ウケも抜群です♪

材料5人分

豚ひき肉 200g
A 竹の子の水煮 100g
A キャベツ 100g
A ニラ 1/2袋(50g)
A 生しいたけ 3枚(70g)
B 生姜 1かけ(大さじ1使用)
B にんにくチューブ 大さじ1
サラダ油 大さじ1
鶏ガラ顆粒出し 小さじ1
C オイスターソース 大さじ3
C 醤油・蜂蜜 各大さじ1
ごま油 大さじ1/2

作り方

下準備
~主な材料~
野菜はみじん切りにしておく。

1.
A《竹の子の水煮 100g、キャベツ 100g、ニラ 1/2袋、生しいたけ 3枚》は粗みじん切りに、生姜はみじん切りにする。

2.
熱した鍋にサラダ油を入れB《生姜 1かけ、にんにくチューブ 大さじ1》を入れさっと混ぜてから豚ひき肉を入れ、中火で2~3分色が変わるまで炒める。

3.
刻んだA《竹の子の水煮 100g、キャベツ 100g、ニラ 1/2袋、生しいたけ 3枚》の野菜と鶏ガラ顆粒出しを入れ、中火で2~3分程炒める。

4.
全体が炒まったらC《オイスターソース 大さじ3、醤油・蜂蜜 各大さじ1》を入れ2分程煮詰める。

5.
水分が無くなれば火を消し、ごま油をまわしかける。

6.
熱々ご飯に乗せて頂きます♪

《ポイント》
にんにくは生のにんにくよりチューブを使う方が香りが増すので便利なチューブを使いました。生しいたけはあれば、肉厚のものを使うとジューシーで美味しくなります。

③大葉のピリ辛韓国風醤油漬け


出典:Nadia

次にご紹介する絶品「ご飯のお供」レシピは、ピリッと辛さが際立つ大葉の醤油漬け。

こちらも、やみつき必須のご飯のお供に認定!一枚の葉で、熱々ご飯をくるっと包んでいただけば思わず笑みがこぼれます。手軽に作れて美味しいのでリピ決定です。

材料4人分

大葉 20枚
A 醤油 大さじ3
A 砂糖、炒りごま 各大さじ1
A おろしにんにく、おろし生姜(共にチューブ) 各3cm
A ごま油 小さじ1
A 一味唐辛子 小さじ1/2

作り方

下準備
大葉は洗って水気を綺麗に拭き取る。

1.
よく混ぜたA醤油 大さじ3、砂糖、炒りごま 各大さじ1、おろしにんにく、おろし生姜(共にチューブ) 各3cm、ごま油 小さじ1、一味唐辛子 小さじ1/2に大葉を1枚ずつくぐらせて保存容器に重ねる。

2.
ラップをかぶせて上からおさえる。

3.
蓋をして冷蔵庫で1時間以上漬けておく。

《ポイント》
・一枚ずつ取ってご飯を包んで頂きます。
・一味唐辛子は七味でももちろんOK、コチュジャンを少量入れるとコクが出ます。
・一枚ずつはがすのが結構大変(面倒くさい)ので、粗い千切りに刻んでから漬けてご飯に乗せる、というスタイルでも。

④おくらの柚子胡椒和え


出典:Nadia

次にご紹介する絶品「ご飯のお供」レシピは、レンジで加熱調理したオクラを、白だし、柚子胡椒、 かつおぶしと和えるだけ!

あっという間に、風味も食感もパーフェクトなご飯のお供が完成します。ホッと安らぐどこか懐かしい味わいが魅力◎

材料2人分

おくら 8本
A 白だし 小さじ2
A 柚子胡椒 〜小さじ1/4(小さじ1/4は辛いです)
かつおぶし 1袋(2.5g)

作り方

下準備
おくらは分量外の塩でこすり洗い、ラップで包んで600Wのレンジで50秒加熱し、冷水で冷やして水気を切る。ヘタとガクを取り除き、小口切りにする。
ボウルにA《白だし 小さじ2、柚子胡椒 〜小さじ1/4》をいれてよく混ぜる。

1.
[A]の入ったボウルにおくら・かつおぶしをいれてよく混ぜる。

⑤ふんわり卵とワカメのサッと炒め


出典:Nadia

次にご紹介する絶品「ご飯のお供」レシピは、シンプルで美味しい卵とわかめの炒めものです。

炒めたわかめは風味が増し、良いアクセントに◎ オイスターソースを使ったこってり味で、ご飯がもりもり進みます。特別な材料無しで作れるのが嬉しいですね。

材料2人分

A 卵 2個
A みりん 小さじ1
A 醤油 小さじ1/2
米油 大さじ1
お刺身用ワカメ 60g
オイスターソース 小さじ1
炒りゴマ 小さじ2

作り方

下準備
お刺身用ワカメは食べやすい大きさにカットしておく。

1.
ボウルにA《卵 2個、みりん 小さじ1、醤油 小さじ1/2》を入れよく混ぜておく。

2.
15㎝ほどの小さめのフライパンに米油を入れ熱し、卵を入れサッと炒める。米油が多めなのでふんわり仕上がります。

3.
ふんわり炒めた卵は、もとのボウルにいったん戻しておく。

4.
同じフライパンにお刺身用ワカメを入れサッと炒め、オイスターソースで味付けする。

5.
炒めたふんわり卵を戻してざっくり混ぜ合わせ、炒りゴマをふる。

《ポイント》
・卵は少し多めの油でサッと炒めてふんわり仕上げています。
・フライパンは小さめサイズを使いしっかりフライパンを熱しておくときれいにふんわり仕上がりますのでやってみてください。

⑥山形だし風


出典:Nadia

次にご紹介する絶品「ご飯のお供」レシピは、山形県の郷土料理である「だし」をマネた一品です。

茄子、きゅうり、たくあん、大葉を小さく角切りにし、ひきわり納豆、白だしと合わせれば出来上がり。無限に食べられる至極の美味しさをお試しあれ♪

材料4人分

なす 1本
A 水 1カップ
A 塩 小さじ1
白だし 大さじ2程度(作るポイント参照)
きゅうり 1本
たくあん 50g
ひきわり納豆 1パック
大葉 3枚

作り方

下準備
・なすは7㎜角程度に切る。
・ボールにA《水 1カップ、塩 小さじ1》を入れ混ぜ、10分漬けたらざるに取り、冷水をかけ、水気を絞る。
・きゅうり、たくあん、大葉もなすと同じ大きさに切る。

1.
ボールに下準備したなす、きゅうり、たくあん、ひきわり納豆を加え、白だしで味付けする。

《ポイント》
・お使いになる白だしやたくあんの種類によって仕上がりの塩分加減も変わるので、白だしの量はお好みで調整してください。
・お好みで、みょうがやねぎなどの薬味を入れたりと、アレンジ可能です。

⑦ピーマンのちりめんおかか炒め


出典:Nadia

次にご紹介する絶品「ご飯のお供」レシピは、カリカリ食感がクセになる、ピーマンとちりめんのおかか炒め。

かつお節×醤油の最強タッグは、いつの時代も愛される味です。お弁当にも重宝しますよ!こちらは、お気に入り数1400超えの大人気レシピです。

材料2人分

ピーマン 2個
ちりめんじゃこ 15g
かつお節 1袋(2.5g)
サラダ油 適量
A 醤油・みりん 各小さじ2
A 砂糖 小さじ1

作り方

1.
ピーマンはタネを取り、細切りにする。

2.
小さめのフライパンにサラダ油を熱し、ピーマンとちりめんじゃこを加え1分程炒める。
かつお節を加え香ばしい匂いがするまでさらに1分程炒める。

3.
火を止め、A《醤油・みりん 各小さじ2、砂糖 小さじ1》を加え余熱で全体と炒め合わせる。

《ポイント》
・かつお節も軽く炒めることで香りが高まります♪
・調味料は火を止めてから加えて下さい。
・日持ちは冷蔵で、4日です。

⑧茄子と厚揚げの味噌炒め


出典:Nadia

次にご紹介する絶品「ご飯のお供」レシピは、茄子と厚揚げを炒めて作る、食べ応えのある一品。

味噌の良い香りで食欲が加速!じゅわっと美味しいこの味が、ご飯に合わないわけがありません♪ ニラを加えると風味が増すのでおすすめです。

材料(作りやすい分量)

厚揚げ 1枚
茄子 2本
ニラ 2~3本
A 味噌 小さじ2
A 醤油、砂糖 各大さじ1/2
A 酒、みりん 各大さじ1
サラダ油 適量

作り方

1.
・厚揚げは1cm角に切る。
・茄子は8mm厚のいちょう切りにし、水につけて灰汁を取り、焼く前にザルにあげて水気を切る。
・ニラは小口切りにする。
・A《味噌 小さじ2、醤油、砂糖 各大さじ1/2、酒、みりん 各大さじ1》は混ぜ合わせておく。

2.
フライパンにサラダ油を中弱火で熱し、厚揚げを広げて入れる。時々中身を返しながら、蓋をして軽く焼き目がつくまで焼く。

3.
茄子を加え、サラダ油を出来るだけ茄子にかかるように大さじ1程度まわしかけ、再び蓋をして時々中身を返しながら蒸し焼きにする。茄子がしんなりして火が通ったら、一旦火を止める。

4.
ニラを加えて余熱で炒め、A《味噌 小さじ2、醤油、砂糖 各大さじ1/2、酒、みりん 各大さじ1》を加えたら中弱火に点火し、汁気がなくなるまでよく炒め絡める。

《ポイント》
・厚揚げに焼き目をつけると、より香ばしくなります。
・味噌だれを加える際、フライパンが熱すぎると全体に絡む前に調味料が飛んでしまいますのでご注意ください。
・時間を置くと色が悪くなることがあります。

⑨なめことほうれん草の煮浸し


出典:Nadia

次にご紹介する絶品「ご飯のお供」レシピは、めんつゆの味付けで手間なしで作れる、なめことほうれん草の煮びたしです。

油揚げと共にさっと煮ることで、うま味たっぷりな一品に。食感も楽しい煮浸しがあると、ご飯がどんどんすすみます。お酒のお供にも◎

材料2人分(〜4人分)

ほうれん草 ひと束
なめこ ひと袋(100g)
にんじん 30g
長ねぎ 20g
油揚げ 20g前後
A めんつゆ 大さじ1(5倍濃縮)
A 水 大さじ1
A みりん 小さじ1

作り方

下準備
・ほうれん草…水洗いする。特に茎の間は土汚れがついているので、茎を開いて隙間もよく洗う。
・なめこはさっと水で洗う。(少しゴミがついていることもあるのでゆすぎますが、必須ではありません。粘りと旨味が逃げるので、水に浸さないようにしてください。)

1.
沸騰させたお湯に塩を溶かし(分量外)、ほうれん草をさっと茹でる。
お湯を捨て、ほうれん草をすぐ氷水など冷えた水に浸けて冷やす。
手で優しく絞って水気をきる。
※塩の量目安…お湯1ℓに対し塩小さじ2程度
※茹で方…茎の方から先に入れ、30秒経ったら葉先まで入れて茹でる。(合計50〜60秒)

2.
長ねぎは斜め薄切り、油揚げは小さく切り、にんじんは千切りにする。
茹でたほうれん草は3〜5㎝幅に切る。

3.
小鍋(又はフライパン)にA《めんつゆ 大さじ1、水 大さじ1、みりん 小さじ1》を入れて弱めの中火にかける。
ふつふつしてきたらなめこ、にんじん、長ねぎ、油揚げを入れて2分を目安に煮る。
※火の通りが偏らないように、時折お箸で混ぜてください。

4.
ほうれん草を加えたら、全体をよくかき混ぜるように和えながら、2分を目安に煮る。
※和えるとなめこの粘りがどんどん増してきます。

《ポイント》
水分が飛んでしょっぱくなるので、長時間ぐつぐつ煮すぎないようにしてください。

⑩やみつき豆もやしのひき肉和え


出典:Nadia

最後にご紹介する絶品「ご飯のお供」レシピは、甘辛こってり味のそぼろと食感の良い豆もやしが相乗効果で美味しい!食べ応え抜群の一品です。

おにぎりの具材としても大活躍♪ ブラックペッパーで味を引き締めるとより美味しくなりますよ!

材料(作りやすい分量です。)

豆もやし 400g
豚ひき肉 200g
油 適量
A 酢・醤油・鶏ガラスープの素 各小さじ2
A オイスターソース 大さじ1
A 砂糖 大さじ1
B 砂糖・鶏ガラスープの素・ごま油 各小さじ2
B ごま 大さじ1
ブラックペッパー お好みで

作り方

1.
フライパンに油を熱し、豚ひき肉を炒め、色が変わってきたらA《酢・醤油・鶏ガラスープの素 各小さじ2、オイスターソース 大さじ1、砂糖 大さじ1》を加えて汁気を飛ばすように炒める。(汁気が無くなり、油が沢山出るので、キッチンペーパーで余分な油を吸い取ります。)

2.
豆もやしはたっぷりのお湯で4分茹で、ザルにあげて水気を切る。

3.
豆もやしをボウルに入れ、B砂糖・鶏ガラスープの素・ごま油 各小さじ2、ごま 大さじ1を和てから1を入れよく和えたら出来上がり!お好みでブラックペッパーを振ります。

《ポイント》
ご飯に乗せ、キムチ、コチュジャンと目玉焼きものせたらビビンバにもなりますよ!

絶品ご飯のお供を作ろう♪

「ご飯おかわり!」が飛び出す絶品「ご飯のお供」レシピをご紹介しました。

気になるレシピはありましたか?

ご飯のお供は、作り置きしておくととっても便利ですよ♪ ぜひこの機会に、日々の食事を楽に美味しくいただきましょう!

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