【男性心理】彼が寂しさを感じるタイミングとは
ふとした時に寂しいと感じることってありますよね。自分は寂しがり屋だと自負している女性も少なくないのでは?寂しがり屋というのは女性に多いというイメージが強いですが、実は男性の中にも寂しがり屋な人はいます。
普段は一人でも大丈夫な男性でも、あるタイミングで寂しいと感じることがあるようです。男性はどういったときに寂しさを感じるのでしょうか?
そこで今回は、男性が寂しいと感じるタイミングについて紹介します。
彼氏に寂しい思いをして欲しくない女性は必見です!
①彼女とケンカをした時
出典:Freepik
彼女とケンカをして、仲直りする前に彼女が帰ってしまった時に男性は寂しいと感じます。
「本当だったら今頃デートして楽しんでいたはずなのに…」と悲しい気持ちのまま一人で過ごさなければいけないことに寂しさを感じます。
特にデート中にケンカしてしまったときは、より寂しさが募ります。周りの楽しそうなカップルを見て羨ましい気持ちが沸き上がってくるのです。
ケンカは長引かせないようにしましょう。
②彼女からの愛情表現がない
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彼自身は彼女に対して「好き」と言葉にしているし、スキンシップもしているけれど、彼女からそういった愛情表現が全くない時に、彼氏は寂しく感じます。
好きだったら愛情表現をするはずなので、もしかしたら自分のことを好きではないのかもしれないと不安になるのです。
愛情表現が苦手だという女性もいますし、好きだから付き合っているのでわざわざしなくても伝わると思っている女性もいると思いますが、できるだけ愛情を言葉や行動で少しだけでも示すようにしてあげて下さい。
③イベント時に一人
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クリスマスや誕生日など、特別なイベントの日に一人で過ごしていると寂しさを感じる男性は多いです。
クリスマスなのに、彼女と過ごすこともできず、かといって友達と会うわけでもなく一人でいると、街の雰囲気と相まって悲しくなってきます。
イベントの日だからといって、誰かと一緒にしなくてはいけないというわけではありません。しかし、世の中が浮足立っているときに、誰と過ごすこともなく一人でいる自分に寂しさが募ってくるのです。
④怒られたとき
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仕事でミスをして怒られるなど、誰かから怒られた日に寂しさを感じます。
そういったときは、誰でもいいから側にいてほしいと感じるのです。一人でいると怒られたときのことを思い出して、後悔と恥ずかしさで心が辛くなってきます。
誰かがそばにいてくれたら、この気持ちを聞いてもらえるし、余計なことを考えなくてもすむと考えるのです。もし、彼氏から落ち込んでいるような連絡が来たり、電話したときに声が沈んでいる様子だったら、会いに行ってあげるのもいいでしょう。
寂しい思いは浮気に繋がる!
今回は、男性が寂しいと感じるタイミングについて紹介しました。
いかがでしたか?
寂しいから浮気をするというのは、女性だけではありません。男性も寂しくて浮気をすることがあるのです。彼氏が寂しさをこじらせて変な気を起こさないように、定期的に寂しさを埋めてあげましょう。
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