お祝いの気持ちを伝えよう♡
結婚式で友人代表としてスピーチを任されたことはありましたか?今回は、新婦にスピーチの内容を手紙にして渡す時に注意するポイントをご紹介します。是非参考にしてください。
友人代表のスピーチの手紙は新婦に贈ってもOK
友人代表として結婚式のスピーチを依頼されたとき、あらかじめ原稿を用意して暗記したり、当日に原稿を読み上げたりすることが一般的。
昔とは違い、ただスピーチを読みあげるだけでなく、演出として新婦に渡す人も多くなってきました。
原稿は書いた本人のものなので、新婦に贈るも持ち帰るも自由なんです。
言葉だけでなく、形に残る手紙ごと新婦に贈ると、きっと喜んでもらえますよ♪
友人代表のスピーチの手紙を渡した方がよい理由
結婚式は一生に一度の大切な思い出。
祝ってくれた人々からの祝福の気持ちが目に見える形として残っていることは、とても喜ばしいことです。
結婚は楽しいことばかりではなく、ときには辛いこともあります。
辛いときには友達の存在が支えになりますよね!
くじけそうなとき、友人代表のスピーチで読み上げてもらった手紙があれば、いつでも後から読み返して励まされるでしょう♡
友人代表のスピーチの手紙を渡すときの注意
手紙形式で友人代表のスピーチを用意した場合、新婦の手に手紙を渡す方法は二つあります。
一つは、結婚式のスタッフを通じて渡すこと、もう一つは読み上げた直後に新婦に直接渡すことです。
通常、結婚式でスピーチを依頼された場合、披露宴の前かスピーチの前に司会者やスタッフがスピーチの段どりを確認しに来ます。
そのとき、手紙を渡したいことと渡すタイミングについて確認しておくとよいでしょう。
広い披露宴会場で、スピーチをする場所と新郎新婦がいる高砂が離れている場合や、進行上何か問題がありそうな場合は預かってくれます。
もし、スタッフが段どりの確認に来ない場合は、自分で聞きにいきましょう!
友人代表のスピーチの手紙にぴったりなアイテム
友人代表のスピーチの手紙を渡す場合、後々まで形に残ることを考慮して素敵な便箋にしたため、封筒に入れて用意しましょう。
できるだけ上質で高級感のある便箋を使い、丁寧に手書きすると気持ちが伝わりますよ♡
どんなにおしゃれでもあまり奇抜な色の便箋や封筒は使わず、できれば白か淡いピンクのような上品な色を選びましょう。
和装の結婚式のときは、高級和紙を使った便箋に書いてもよいでしょう♪
まとめ
新婦に手紙を渡す時の注意するポイントをご紹介しました。いかかでしたでしょうか?
新郎新婦にとって、結婚式は一生に一度の大切な思い出です。友達のお祝いの言葉は支えになりますよね!ぜひ参考にして、素敵なスピーチを贈ってくださいね♡
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