生活モードは付き合っていた頃と違う!結婚すると変わる4つのこととは

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結婚すると変わること

「結婚生活=バラ色の新生活」のイメージを抱いている人は多いと思います。

実は結婚後の生活モードは自分の中でも多くが変わるものです。そこで今回は、結婚すると変わることをまとめてみましたので、こんなはずじゃなかったと思う事のないように、結婚前から心得ておきましょう。ぜひ参考にしてみてください。

1. ひとりで全てを決められない、相手に対する責任が生まれる

結婚前のひとり身であれば何でも自分で決めることができました。住むところ、仕事先、生活スタイルや時間の使い方など、自分の思い通りに決めることができたのです。
でもいざ結婚するとなると、相手の意見や考えももちろん考慮しなければいけなくなります。今までのように何でも自由に決められないし、“夫婦として幸せに暮らす”というある種の責任だって出てくるでしょう。その責任感はいまだかつて感じたことのないものなのです。

2. ひとりになれる時間も場所もなくなる

意外と多くの人が結婚当初に感じるプレッシャーがこれ。結婚してみると、家では夫がいてゆっくりとひとりになれる時間が減ったり、狭い家の中でパーソナルスペースが限られてくるように感じられたりして、せっかく自宅にいるのに何だか妙な閉塞感を抱え込んでしまうのです。
この感覚は時間の経過とともにお互い慣れてくるものですが、ひとり暮らしの快適さを謳歌していた人ほど最初は戸惑うかもしれません。

3. 休日も夫と過ごすようになり、友だちと疎遠になる

結婚した友だちに飲み会や集まりの声をかけにくくなったと感じたことはありませんか?
“その日は夫が家にいるから”というセリフとともにそうしたお誘いを何度か断られると、もう声をかけないほうがいいかなと思うものです。夫婦の考え方にもよりますが、結婚を境に友だちと疎遠になってしまうというケースはよくあります。さらに女性はこの先、子どもの有無によっても友だち付き合いが変わってくるでしょう。

4. 義理の家族との付き合い

結婚して大きく立ちはだかるのが義理の家族とのお付き合いという問題。難なくクリアしてゆく人もいますが、相手によっては修羅場と化すような事態にもなりかねません。
アポなしで押しかけてきたり、お盆やお正月の帰省についてあれこれ口を出されたりすると、夫婦間にもいざこざが。結婚前は何とかなるだろうと思っていても、いざ“嫁”という立場になってみると相手の態度が変わって戸惑いを覚える人も多いのです。

まとめ

結婚すると変わることをご紹介しました。いかかでしたでしょうか?

結婚によっていろいろな変化がありますが、愛する人と結婚できるのは幸せです。だからこそ、変化にうまく順応して幸せな家庭を作りましょう♡

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