それでも大人女子としては下品な露出は控えたいところですよね。
そこで今回は、天気別の気温33度の気候に合わせた服装をご紹介します。
気温33度で露出がなくても、快適かつおしゃれなコーディネートを集めました。
真夏日のお出かけコーディネートの参考にしてみてください。
気温33度に最適♡大人可愛い服装のポイント
とくに真夏日のレジャーでは、紫外線・日焼け対策が不可欠です!
<気温33度の基本的な服装の構成>
①半袖もしくはノースリーブトップス
※ゆったりしたシルエットがベスト!
②ボトムス
※ゆったりしたシルエットがベスト!
③シューズ(天候による)
④帽子
⑤カーディガンなど羽織りもの
※UVカット機能があると◎
プラスアイテムとして、サングラス・日傘などは必ずバックに忍ばせておくのが大切です。
しっかりと基本を押さえたところで、天気別の気温30度の服装を詳しく見ていきましょう♡
【気温33度×晴れの日】服装例①白のリラックスワンピース
気温33度の猛暑日におすすめしたい服装は、断然「白のリラックスワンピース」です。
見た目にも涼しく爽やかで、熱を吸収しにくく、汗も目立たないというのがとても重要なポイント!
リラックスワンピースでゆったりと着ることで、猛暑日でも涼しい顔でレジャーを楽しむことができますよ♪
白ワンピースは真夏日のカブり発生率が上がりますが、自分らしい着こなしを楽しむことができるアイテムでもあるのです。
ビビットカラーのカーディガンを合わせたり、帽子をキャップにする、PVC素材のバッグを合わせるなど、あなたらしい白のリラックスワンピースコーディネートを楽しんでみてくださいね♡
【気温33度×晴れの日】服装例②ゆったりワイドパンツ
ゆったりワイドパンツは、気温33度の猛暑日の必須アイテム!
猛暑日というとショートパンツをイメージするかもしれませんが、日差しの強い晴れの日の服装でショートパンツは日焼け対策が大変です。
そこで、しっかり脚をカバーしつつ、風も通してくれる「ワイドパンツ」こそが気温33度の猛暑日に賢い服装といえるでしょう。
ワイドパンツも様々な素材がありますが、麻素材など通気性抜群の素材を選ぶことも大切ですよ♡
【気温33度×晴れの日】服装例③紫外線対策カーディガン
しかし、大人女子ともなると紫外線対策には敏感にならざるを得ないでしょう。紫外線対策といっても、おばさんのようなアームカバーはしたくない……。
そんな、おしゃれに可愛い服装で紫外線対策したいという方におすすめなのが、「UVカット機能付きカーディガン」です!
最近ではプチプラブランドからも販売するほど定番アイテムになっていますよ。
とくに気温33度の猛暑日には、ゆったりシルエットのカーディガンがおすすめ♪
上に羽織るものなので、麻などの軽くて通気性の良い素材を選ぶようにしてみてくださいね♡
【気温33度×曇りの日】服装例①ノースリーブ×ショートパンツ
気温33度の曇りの日こそ、ショートパンツなど脚を出すのがおすすめ♪
曇りの日であれば晴れの日よりは紫外線が弱くなるので、しっかり日焼け止めを塗っておけば焼けすぎてしまうことはないのではないでしょうか。
大人女子がショートパンツコーディネートをするなら、トップスは露出を抑えめにすると上品に肌見せすることができます。
ノースリーブや麻素材のゆったりしたシャツを合わせるのも大人可愛い服装に仕上がるのでおすすめですよ♡
【気温33度×曇りの日】服装例②カラーを取り入れる♡
カラーを取り入れたコーディネートは、気温33度の曇りの日にこそとっても映えるコーディネート♪
色によっては汗シミが気になってしまう服装でも、曇りの日の33度なら体感温度も下がるので晴れの日よりは汗をかくことはないでしょう。
曇りの猛暑日こそカラフルな服装を楽しむと、お出かけ気分も晴れの日ぐらい気持ちが上がってくるのではないでしょうか。
「暑い日は色を楽しみたいけれど汗シミが気になって……。」という方は曇りの日にこそカラーコーディネートに挑戦してみてくださいね♡
【気温33度×曇りの日】服装例③落ち着きカラーで大人に♡
気温33度の晴れの日では暑苦しくなってしまう落ち着きカラーも、曇りの日なら涼し気に着ることができます。
落ち着きカラーなら突然の雨でも汚れが目立つ心配なし!
雨が心配な曇りの日にも最適の服装といえるのではないでしょうか。
落ち着きカラーの服装なら、スカーフなどで差し色をしてコーディネートにアクセントをつけるのもおすすめ♪
曇りでも油断せずに、キャップなどを合わせてしっかり日差し対策をしておきましょう。
落ち着きカラーにメンズライクなアイテムを取り入れるのも、おしゃれに仕上がりGOOD♡
【気温33度×雨の日】服装例①袖あり美シルエットワンピース
気温33度の雨の日なら、室内で過ごすことが多くなるのではないでしょうか。
そういう日こそ、晴れの真夏日では暑くて着ることができないタイトシルエットの服装や袖ありのワンピースを着ていきましょう♪
気温33度の真夏日ともなると室内との温度差が激しいので、袖ありのものもいいのではないでしょうか。
さらに、冷房対策用のカーディガンなど、羽織るものも忘れずに!
晴れの日の紫外線対策カーディガンと違って、冷え対策ができる気持ち厚めのカーディガンでもいいかもしれませんよ♡
【気温33度×雨の日】服装例②柄スカート
「雨の日でもおしゃれをしたい!」という方は、ボトムスに柄ものを持ってくるという服装がおすすめ♪
ボトムスに柄ものを持ってくれば、泥はねをしても目立ちにくいという利点があります。
トップスはホワイトで顔周りを明るくするといいでしょう。
気温33度真夏日の雨の日というのは、昼間でもビックリするぐらい暗い空になることがありますよね。
デートや友達と遊ぶ予定があるなら、なおさら顔が明るく見えるトップスを着るように意識してみてくださいね♡
【気温33度×雨の日】服装例③ブラックを着る♡
豪雨が心配なときに場違いにならずにおしゃれに見せるなら、ブラックを着るのが正解♪自分自身、雨や泥を気にしなくても良くなりますが、なんといっても周囲に気を遣わせないというのが最大の魅力ではないでしょうか。
自分は汚れても大丈夫な服装だからこそ周囲の方に気を配ることができる!
これこそモテる大人女子の見えない気配りといえるでしょう♪
一緒にいる人に気を遣わせずに楽しみたい雨の日は、ブラックを着るのが賢いですよ♡
こちらを参考に、夏のレジャーや旅行先での服装の参考にしてみてください。
ポイントを押さえながら、猛暑日でもおしゃれに楽しく過ごしましょう♡
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