休みでも出掛けるのが億劫な日ってありますよね。そんな時は、普段より“よそゆき”なパスタで外食気分を味わってみませんか。平日に買い物を済ませておいて、週末はパパっと作るだけ。何気ない休日が、少し特別な時間に変わります。
タリアテッレ・アル・ラグー(本格ボロネーゼ)
日本ではボロネーゼやミートソースの名前でお馴染みですが、本場・北イタリアのものはお肉をふんだんに使った食べごたえのある一品。チーズと一緒にソースをたっぷり絡めて召し上がれ。
ブロッコリーと鶏ひき肉のクリームボロネーゼ
ちょっとめずらしいクリーム仕立ての白いボロネーゼです。ブロッコリーの旨みとタマネギの甘みが感じられる、優しい味わいです。
【本場の調理で!】黄金のカルボナーラ
パスタの定番カルボナーラを、発祥の地であるローマのレシピで。シンプルだけど奥が深く、チーズにこだわればさらに本格的な味わいになりますよ。
牛肉となすのピリ辛トマトパスタ
ほんのり和のテイストを加えた創作トマトパスタです。醤油の香ばしさとピリリとした辛みが食欲をそそります。
たっぷりの旨みが後を引く【魚介系パスタ】
蟹缶で作る、蟹のトマトクリームパスタ
蟹缶をひと缶丸ごと、汁まで無駄なく使うのでとっても贅沢。蟹缶の代わりにむき海老を使ってもおいしいですよ。
ボンゴレクリームフェットチーネ
本格的なもちもちパスタをご家庭で。冷凍生パスタを使えば誰でも簡単。たった10分でリストランテ風の仕上がりに。
アメリケーヌパスタ
本来であれば時間も手間もかかるアメリケーヌソースを、トマト缶を使ってお手軽に。時短レシピですが、海老の旨みをあますことなく堪能できます。
オイルサーディンパスタ
カリカリに焼いたオイルサーディンと爽やかな大葉がベストマッチ。白ワインを添えて、昼間からちょっと一杯楽しみたくなるひと皿です。
体にも美容にも嬉しい【野菜・ヘルシー系パスタ】
ラタトゥイユで冷製パスタ
トマト、パプリカ、ナス、ズッキーニなど、ゴロゴロ野菜が主役のパスタです。キュッと冷やして口当たり良く。彩りも美しく、シンプルなプレートによく映えます。
魚介の豆乳レモンクリームパスタ
カロリーが気になるクリームパスタも、豆乳を使えば少しヘルシーに。レモンの風味が爽やかなアクセントになっています。
レストランの味〜本格派ジェノベーゼ・パスタ
たっぷりのバジルを使って風味豊かに仕上げたジェノベーゼ・パスタ。レシピには、レストランの味に近づく作り方のコツも載っているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
プロ仕様!スパゲッティ プッタネスカ。
アンチョビ、ケイパー、黒オリーブなどを使った個性的なトマトパスタです。塩味と酸味、さらに唐辛子が癖になる大人の味わいです。
パスタの種類に注目!【変化球系パスタ】
サーモンときのこのファルファッレ
ファルファッレとは蝶ネクタイの形をしたパスタのこと。リボンのようで可愛らしく、ボリュームも満点です。身近な材料を使っていても、パスタの種類を変えるだけでおしゃれ感が急上昇♪
ワンポット ラザニア
難易度の高そうなラザニアですが、フライパンひとつでできちゃいます。これならオーブンがないご家庭でも気軽にチャレンジできますよ。
かぼちゃのニョッキ。チーズクリームソース。
ニョッキといえばじゃがいもを使うのが定番ですが、こちらはかぼちゃバージョン。チーズ入りのクリーミーなソースが、かぼちゃの甘みを引き立てます。
華やかなパスタで、おうち時間を楽しんで
カフェやレストランのようなパスタを自分で作れたら、わざわざ外に出なくても贅沢なひとときが楽しめます。料理に舌鼓をうちながら、時間を気にせずのんびりおうちランチを楽しんでくださいね。
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