合わない靴を履くとさまざまな不調が現れる!?
出典:weheartit
大きすぎたり小さすぎる足に合わない靴や、買ったばかりで履き慣れていない靴で長時間出かけると、足が痛くなりますよね。
足に合わない靴を無理して履き続けていると、痛みは足だけにとどまりません。
足を締め付けるような小さい靴を履いていれば足の血流が悪くなり足が冷えていき、徐々に体全体も血流が悪くなり冷えていきます。
また、逆に大きすぎる靴を履いていると、靴の中で足があそんでしまうので無意識に指を使って踏ん張ろうとします。
すると無理な歩き方になるため、膝や腰の筋肉まで無理な態勢で動かすため体のバランスが崩れて、体のさまざまな部分に「痛み」「冷え」「張り」などの 不調を引き起こしてしまうのです。
靴のフィット感はとっても大事
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足が痛い=腰が痛い、というと想像もしやすいですが、サイズの合わない靴を長時間履いていると内臓等にも影響を及ぼすこともあります。
急にお腹が張ったり、下痢になってしまった、お腹や腰が冷えている…など、生理前や食あたりなど思い当たることがないのに体調が変わったと感じたことがありませんか。
もしかして、そのような症状が出る前に、 足に合わない靴を履いてお出かけしていませんでしたか。
脚は全身に影響を及ぼしてしまう…!
足の張りや痛み・疲れは全身に影響を及ぼします。
だからこそ、靴を選ぶのはとっても大事なのです。
サイズが合っていることはもちろんですが、履いていて痛みがなく、指が踏ん張るなどの無理な態勢を作らずに歩けるものを選びましょう。
お仕事で毎日ハイヒールなどを履かなければいけない方は、帰宅後は足をしっかりと温める工夫と、足首と足趾をまわしたり動かしたり、マッサージをして筋肉を緩めてあげましょう。
女性は、「自分の足に合う」かより「自分の好みのデザイン」で靴を選ぶことが多いと思います。
しかし、足に合わない靴を履くのは苦痛です。
店頭で試してみるだけでは足に合っているのかなかなかわかりませんが、ご自分の足の形に合う靴を見つけておしゃれを楽しみましょうね♡
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